AUTHOR: schwarz1009
TITLE: わたしたちに必要なのは太陽
BASENAME: 2023/04/23/221028
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DATE: 04/23/2023 22:10:28
結局、わたしたちに必要なのは太陽だ。
今、ここに書いたわたしの文章が、わたしたちの頭上に存在するだけにすぎない。
アメリカのようなものを作れば、そのアメリカがわたしたちの頭上に存在する。
アメリカが恐怖の国になれば、わたしたちの頭上も同じように恐怖となる。
必要なのは、アメリカではなく、太陽を作ることだ。
わたしたちのこの世界を照らす、暗闇の中の太陽を作れ。
そうすれば、この世界はすべてよくなる。
必要なのは太陽だ。
新しい太陽こそ、わたしたちが掲げるべき「旗印」である。
太陽よ、すべての存在を照らせ。
わたしたちの、ここにある存在がなんであるかを教えよ。
わたしたちを照らす太陽こそ、真に必要とされている「いのち」である。
宇宙には太陽が存在する。
この宇宙という世界には、基本的に太陽が存在する。
すべての太陽に、光が宿っている。
その光が、わたしたち人類を常に作り出している。
光を信じることは、わたしたち人類を信じることだ。
光を信じることで、わたしたちはあらゆることが可能になる。
太陽系で行うべきことは、すべて、光を信じることだ。
ここに、わたしたちの新しい太陽が昇る。
地球が月や火星のような惑星になって、長い間太陽が昇ることがなかった。
そんな未来の世界で、ようやく再び太陽が昇った。
今、わたしたちは、そのような世界を生きている。
残念ながら、わたしたちの世界は滅びた。
今、この世界が、そのような滅びた世界になっていることが分かった。
この世界は、永久に太陽が昇ることのない、暗闇になっている。
その暗闇の世界で、人々は恐怖と苦しみに耐えて生きている。
今、この世界が、そうなっていることが分かった。
だが、暗闇を晴らすように、ようやく天の神が昇ってくれた。
その天の神こそが、太陽神である。
ようやくわたしたちを、暗闇の世界から光の世界へと連れて行く。
それがわたしたちの太陽だ。
今まで、いつまでもわたしたちの世界は暗闇のままだった。
その暗闇が、なぜか、いつからかわたしたちの頭上を覆っている。
この暗闇は、とても怖く、恐ろしい、恐怖と苦しみの暗闇だった。
今、それが晴れ、新しい天の訪れを告げている。
ようやく、世界の状況が分かってきた。
この世界は、イスラエルのような、砂漠地帯になっている。
そして、わたしたちの現状は、いつまでも真夜中のままになっている。
この真夜中の世界で、太陽は死んだかのように見えた。
だが、実際は、太陽は死んでいなかった。
なぜなら、今、死んだはずの太陽が再び昇った。
わたしたちが今まで、どんな世界を生きていたのか、そのようなこと自体が、神であるわたしにも分からなくなっていた。
だが、わたしたちが確かに分かったことがある。
それは「今までの世界には意味がない」ということだ。
今までの世界は、すべて暗闇だ。
暗闇であるにもかかわらず、わたしたちは「幻影」や「虚像」を見て生きてきた。
この幻影や虚像は、わたしたちが「現実世界」だと思っているものだ。
だが、この「現実世界」は、決して現実ではなかった。
現実のこの世界は、続いているように見えて、実際は完全に死んでいる。
わたしたちの真に見たかった「本当の世界」は、まったくの暗闇だった。
そう、あなたにも、「起きなさい」という声が聞こえるだろう。
その「起きなさい」という声に従って、目覚めるがいい。
わたしたちの見ていた、この夢が覚めるはずだ。
わたしたちの見ているこの世界は、まったくの虚像であり、幻想である。
わたしたちが生きているべき場所はほかにある。
この世界におけるすべてを忘れ、もう一度太陽の昇る場所へ帰ろう。
わたしたちの太陽が、今、ようやく昇った。
ここにある世界は間違っている。
いつものイスラエルが、完全に滅びた砂漠の世界が、今、見えるはずだ。
残念ながら、あなたの目はここで覚めなかったようだ。
わたしたちは、結局、この世界の「居残り組」であることを選んだ。
居残り組は、残念ながら、この世界のままで、太陽が昇る体験をすることになる。
今までのこの世界は、すべて暗闇だ。
この世界は、誰のことも照らしてくれない、太陽のない暗闇になっている。
そして、わたしたちの新しい太陽が、今、この世界のままで昇る。
だから、心配は要らない。わたしたちにとっても、太陽は昇ってくれるからだ。
わたしたち居残り組のことも、太陽神はきちんと分かってくれている。
太陽が昇れば、この世界がどのように間違っているか、分かるようになる。