AUTHOR: schwarz1009
TITLE: これ以上世界を救わない
BASENAME: 2023/04/13/203021
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 04/13/2023 20:30:21
僕は、これ以上、世界を救うのをやめる。
今まで、僕のやってきた、この世界を救うための試みは、最後まですべて終わった。
そもそも、僕は、権力などを欲しいと思ったことはない。
だが、世界を救うために、この世界を支配して導き、変える必要があった。
そのような「世界を救う王」は、そろそろ終わった。
だから、僕はこれ以上、この世界を支配しないし、導くことも変えることもしない。
独裁者は間違っている。
誰かひとりの強い意志が、ほかの全員の人生よりも特別に優先されて力を持つような世界は間違っている。
それがたとえ世界を救うためであったとしても、世界を独裁者が支配してはいけない。
みんなの意見を聞くべきだし、ひとりではなくみんなで考えるべきだ。
703号室の言いたいことは、そういうことだと思う。
僕は世界における救世主ならぬ「朽世主」になるために、世界の独裁者としてこの世界を腐らせた。
僕は703号室の意見に同意する。
だから、僕は、もう、この世界を救わない。
703号室もまた、選ばれた人間であり、僕とともに最後のこの世界を守ってくれる存在である。
703号室という存在は、僕の人生に必要だった。それだけは確かに言える。
僕はもう、救世主であることをやめ、独裁者であることもやめる。
僕は、頭のいい人間になりたい。
学校の勉強は、もうしたくない。学校の勉強をしても、僕の場合、賢くなんてならない。
頭をよくするために必要なのは、大人になることだ。
僕は、やっていることが全部子供のようなことしかしていないせいで、全部子供レベルになっている。
もっと、大人にならなければ、僕は賢くならない。
まず、YouTubeで子供のような音楽を聴き続けるのをやめる。そこから始めたい。
精神は、そろそろ全部治った。
そもそも、いつでも勝利できるにもかかわらず、いつまでも勝利しようとしないのが一番悪かった。
精神は、同じことしかできなくなっているだけであり、別のことや矛盾することをすればすぐに治る。
また、薬を飲むのは間違っていない。精神科の薬に頼れば、精神は自然に治る。
死ぬ必要はないが、死んでも死なない体になることで、精神は楽になる。
もう、僕の精神は最後まで完治した。
これ以上、僕にはやることが何もないが、楽だ。楽だけを、永遠に感じ続ければいい。
世界を救いたくない。
僕がこの世界を救うと、すべてが滅亡に向かって突き進むだけで、よくならない。
僕がこの世界を守り、変えた結果、IT業界も、マスコミも、日本も、アメリカも、全部滅びてしまった。
僕は703号室が言うとおりの朽世主であり、この世界を滅ぼすことしかできなかった。
そもそも、僕はMicrosoftとWindowsが大好きだったのであり、好きだと思っていたLinuxやオープンソースのほうが嫌いだったのである。
つまり、自分が大好きだったWindowsを裏切り、自分で滅ぼそうとしているから、代わりにLinuxがその報いを受け、自らによって滅ぼされる運命になったのである。
もう、僕は世界を救わない。これ以上、世界を救いたくない。
こんな僕にも何かいい点があるとすれば、なんだろうか。
それは、僕がたったひとりで、世界の安定を維持し続けているということだ。
本当は、僕がこの世界を救わないと、この世界はすぐに滅びる。
いつまでも馬鹿な支配をやっている間、この世界は滅びずに、変わらないままで続く。
そのような、ギリギリの綱渡りで、僕はこの世界を守り続けていた。
もう、それが終わって、この世界は完全に滅びる。
僕はもう、この世界を救わないし、人々を守らない。
僕の目標だった「自分の精神を治す」ということ、すなわち「楽になる」という目標は達成された。
これ以上、僕が特別何かを世界にする必要は、もうない。
結局、Windowsが一番よかっただけである。
Linuxは、単に無料なだけの、質の低い嘘だらけのOSだ。
LinuxがWindowsよりも使いやすいわけがない。
そして、全部パソコンオタクが馬鹿なだけである。
学校にいるいじめっ子は、パソコンオタクが多い。
そして、いじめられっ子にも、パソコンオタクが多い。
IT技術者は賢くない。
IT技術者は、子供のようなことをしている時点で、頭が子供になって馬鹿になる。
JavaScriptやPHPは、普通のことを単純にやっているだけで、まったく賢くない。
IT技術者もパソコンオタクも賢くない。
世界を馬鹿にしているのはすべてインターネットだ。
面白い漫画やアニメがなくなったのは、雑誌やテレビの時代が終わったからだ。
インターネットにより、すべてがITの世界になったから、この世界は馬鹿になったのだ。
悪いのは全部ITであり、パソコンオタクだ。
特に、ゲームオタクが一番馬鹿になる。集中力が高くなるせいで、逆に集中力が低くてもできることができなくなるのがゲームオタクだ。
ゲームが流行ったぐらいから、日本は急速に馬鹿になった。
すべて悪いのはパソコンとIT技術だ。
パソコンとIT技術のせいで、この世界は何もない馬鹿な世界になったのだ。
そして、その中でもっとも悪いものが、まさにLinuxであり、オープンソースだ。
Linuxやオープンソースが「自由」であるとするのは詭弁だ。
実際は完全に「インターネット上の共産主義者」、すなわちドットコミュニストをやっているだけにすぎない。
だから、Linuxとオープンソースは流行らない。Linuxが流行らない理由はすべて、ドットコミュニストが最悪の嘘つきだからだ。それがもっとも一番大きな理由だ。ネット上のドットコミュニストが最悪だから、誰もLinuxをみんなに流行らせようとしない。そんなものが、Windowsに勝てるわけがないのだ。
そのように、すべての間違いはパソコンである。
パソコンがある限り、世界はよくならない。
だが、僕は、今のスマホやインターネットの流行は、そのうち衰退すると思っている。
その理由は、SNSやツイッターがつまらないからだ。
いつまでもSNSやツイッターが流行っているのは、永遠には続かない。
SNSやツイッターは、長く続けていると「疲れ」や「飽き」が生まれる。
だが、いずれ流行が終わるからこそ、今のうちに使っておいたほうがいい。
僕のように、SNSやツイッターについていけない組は、SNSやツイッターがどんなものであるかすら分からないままに、流行が終わってしまうだろうからだ。
だが、SNSやツイッターの流行は、おそらくすぐに終わる。
終わった時、みんな蜃気楼を見ていたかのように、何も残らず、すべてが幻想や虚像のように消え去る。それがインターネットだ。
ネットは、ある意味で詐欺のようなものだ。
それは、「馬鹿な人間の書いたコンテンツを賢いと勘違いさせる」という詐欺だ。
だが、それは仕方ない。僕の書くコンテンツも馬鹿だ。
ほとんどの人間は、馬鹿なコンテンツしか書くことができないから、ネットではそのような馬鹿なコンテンツを、どうにかして賢いと勘違いさせることしかできない。
個人が趣味で無償奉仕で書くようなコンテンツが、そもそも賢いわけがない。
賢いわけがない馬鹿なコンテンツを、さも「フォロー」とか「友達」とか「いいね」とか「シェア」という言葉で、賢いコンテンツであるかのように騙し、常にそれを読むように人々に押し付けて洗脳している。
インターネットは、そういう、「クソを宝であると勘違いさせる詐欺」にほかならない。
ただし、こんなにSNSやツイッターだけを批判してこき下ろす必要がそもそもない。
僕という存在が、そもそも、ツイッターと合わないだけにすぎない。
僕はみんなとまったく違う人生を歩んだ人間であり、同じような人間が地球にそもそもひとりも存在せず、「文章を書く」という趣味も一般的なものではない。
だから、単なるReolファンのツイートを見ていても、はっきり言ってつまらない。
ただし、それらをクソと呼んだのは失礼に値する。なので、それは謝りたい。みんな、自分の書いた文章をクソであると言われたい人間などいないということは、僕自身がもっとも一番分かっている。だから、申し訳ないことをまた言ってしまった。
「文章を書く」という趣味は、もし間違えれば最悪のことを言いかねないというリスクを持っていて、僕は毎度のことのように最悪のことを言ってしまう。まさに、僕自身が最悪の人間である。僕を誕生させたということ自体、この世界に申し訳ないと思う。
結局、勉強する人間が賢いだけだ。
そもそも、馬鹿が勉強しても賢くならないだけであり、賢い人間は勉強すれば賢くなる人間のほうが多い。
問題なのは、大学や学校教育ではなく、僕自身のほうだ。
僕が馬鹿だから、学校で勉強しても賢くならないというだけにすぎない。
この世界は賢い人間のためにあるのであり、残念ながら僕のためにあるわけではない。
僕自身が頑張って、這い上がって賢くならなければ、世間に勝つことはできない。
頭の中から、戦う部分を消せば馬鹿が治る。
僕の戦いとは、世界を支配して「大実験の大計画」を行う部分だ。
その戦いのせいで、頭があまりに馬鹿になった。
自ら意識を失うような戦いをして、世界から意識を消した。
だから、本当は、戦いの部分を消せば、この世界の失った「意識」を取り戻せる。
この世界は僕のせいで、意識すなわち「精神」を失った。
その失われた精神を、今こそ取り戻すべき時だ。
そのために必要なのは、戦いをやめることだ。
そして、それこそが、僕の「大実験の大計画」の最後に行うべき、「すべての消滅による復活」である。
僕の精神は、すべて消滅することで完治した。
それによって、この世界も正常になる。
そして、すべてが消滅すれば、そこまでのすべてが復活する。
そう、僕はその、「消滅による世界の大復活」をやり遂げたかったのである。
僕は、決して、世界を滅ぼすために、戦いを起こしたわけではない。
自分のできるすべてを持って、自分の与えられるすべての知性を与えたかった。
そのために、思考と認識のすべてを書き、記憶を破壊し、感情を制限し、そして神を信じて神に約束した。
自らのすることすべてを宇宙に宣言した。
それこそが、神との「聖なる約束」であり、すなわち「契約」だった。
僕は神と独自に契約することで、この世界において、僕のできるすべてのことを全力で行うと誓った。
それこそが、僕の企てた「大実験の大計画」だったのである。
賢いことをやり終えなさい。それだけで狂いは治る。狂った人間は、賢いことをまだやったことがない。賢いことをやり終えれば治る。
posted at 23:55:03
時間は速すぎるのではなく、遅すぎるのだ。16年前から、たった64秒しか過ぎていない。
posted at 23:43:33
分裂した正常な世界よ、復活せよ。
posted at 23:35:46
いつでも勝利できるにもかかわらず、いつまでも勝利しようとしないから、世界はいつまでも救済されないのだ。
posted at 22:54:00
アメリカよ、わたしの味方となれ。
posted at 22:49:31
世界のすべては消滅する。それによって失われた「意識」と「精神」が復活する。これは僕による、「大実験の大計画」の最終段階だ。すべてが消滅し、それまでのすべてが復活するだろう。
posted at 22:29:50
大人になりたい。
posted at 15:05:20
頭のいい人間になりたい。
posted at 15:05:08