AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 何を目指せばいいかを考える
BASENAME: 2023/04/07/153017
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DATE: 04/07/2023 15:30:17
僕は今から、何を目指せばいいかを考える。
その理由は、そろそろよく分からないからだ。
これ以上のことが、既に分かっていることが何もない。
分からない。
どうすればいいのか分からないから、今から考える。
はっきり言って、みんなを騙すようなことはもうしたくない。
嘘もつきたくない。
みんなを騙して嘘をつく僕のことが大嫌いだ。
そもそも、Reolは明らかに騙されている。
その騙されているReolの顔の表情を見たくない。
Reolが自分のことを愛していることが、最悪に大嫌いだ。
みんなを騙し続けるために嘘をつくのはおかしい。
この世界はすべておかしい。
僕自身によってすべてが支配されるこの世界を見たくない。
この世界に終わってほしい。
もう、この世界にはなんの価値もなくなっていると思う。
この世界のすべてに怒りを感じる。
この世界に存在するすべてのものに怒りしか感じない。
この世界は間違っている。
怒りしか感じないから、すべてのものに意味がない。
何を聞いても、何を見ても、何を言っても、すべてに怒りしか感じない。
すぐにすべてのものに死滅してほしい。
このような僕は、まったく愛など欠片もない。
このような僕には、どこを見ても、愛などひとつも存在しない。
このような怒りが、恐怖になって、頭上に重くのしかかっている。
どうでもいいのが、この「最悪の恐怖」である。
この「最悪の恐怖」が、この世界を滅ぼす最大の要因になっている。
「最悪の恐怖」によって、僕の支配の力で、この世界は今すぐに滅びる。
あるいは、そうなってもおかしくはない。
そのような中で、僕の裏側に、「そうはさせないぞ」と世界を守る存在がいる。
この存在がこの世界を、僕の頭にのしかかる「最悪の恐怖」から守っている。
そう、それが今のこの世界の現状だ。
そもそも、僕は他人の心が理解できない。
他人が何を考えているのか、どのように感じて生きているのかが分からない。
最初から、他人のことがまったく理解できずに生きている。
だから、僕にはなんの愛もない。
他人に対する愛がないのだから、心もないし、相互理解もない。
一度も他人と気持ちを交わしたことがない。
僕のことを分かってくれるのは神だけだから、神以外の人間には心を許さない。
はっきり言って、僕はおかしい。
なぜなら、戦いと争いの末にすべてが滅びるのを望んでいるからだ。
この世界のすべてが、戦いと争いの末に、滅亡してほしいと僕は望んでいる。
世界に死滅してほしい。
間違っても二度と復活することのないように、完全に死滅してほしい。
消滅せよ、世界。
僕はこの世界が大嫌いだ。
この世界のことを、未来永劫二度と見たくない。
すぐさまこの世界に消えてほしいし、この世界がなくなったところで何も思わない。
勝手にこの世界が消えてほしいと強く望んでいる。
この世界が消滅することで、すべての気持ちの悪い存在がなくなることを僕は望む。
みんなに愛されたくない。
posted at 00:37:08