AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 平和と平等が好き
BASENAME: 2023/04/07/153445
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DATE: 04/07/2023 15:34:45
僕は、本当は平和と平等が好きだ。
最近、僕はいろいろとよく分からなくなっている。
賢い人間になりたいのに、賢い人間とは何か、という問いの答えが分からない。
どうすれば賢くなれるのか、どのような人間が賢いのかが分からない。
本当は、昔の自分は賢くない。
昔の自分が賢かったと思っているのは、幻想と美化にすぎない。
昔の自分が賢かったと誤解し、昔のレベルが標準だと思っているが、そのことによって逆に馬鹿になっている。
僕は、この世界に、穏やかで平和な世界であってほしい。
反逆や反抗は望んでいない。
すべての人間が、平等で、平和な世界であることを僕は望んでいる。
そして、そのために、必ずしも自由は必要ないと僕は信念を改めようと思う。
自由は間違っている。この世界で生きていくために、過剰な自由は必要ない。
僕は、大天使ガブリエルになりたい。
僕の好きな女性のタイプは、大天使ガブリエルだ。
大天使ガブリエルのような、清純で、明るく、聡明で、強い天使になりたいし、僕はそのような女性を好む。
今日は、久しぶりに父親と一緒に料理をした。
ほうれん草のバターソテーを作った。
以前、ほうれん草のバター炒めとして掲載したのと同じなので、二度は説明しない。
僕が頭が馬鹿なのは、「感覚」がないからだ。
感覚がないせいで、知性がつかなくなっている。
数学や物理の知性は、感覚がない人間にはつかない。
感覚を身につければ、知性がついて、数学的な考え方ができるようになる。
僕に「未知のことを理解する知性」がないのは、すべて、感覚がないからである。
僕は、共産主義者が嫌いだ。
共産主義者は、虫のように気持ち悪い。
この世界を滅ぼしているのは、ほとんどすべてが共産主義者だ。
共産主義者がこの世界を滅ぼそうとするから、僕はそうした共産主義者を滅ぼす。
この世界は急速に共産主義社会へと近づいている。共産主義社会は最悪のいじめ社会だ。この世界を共産主義社会へと近づけているのはすべて共産党だ。それら共産党が、完全に狂った悪党になって、この世界を滅亡へと全速力で導いている。
彼らに騙されるな。共産党に騙されると、共産党の一部になってしまう。この世界を操り人形のクローンにしているのは共産主義者だ。共産党が好きな人間は、そうした共産主義者の一部になり、自らもこの世界を操り人形のクローンにするようになる。
共産主義は、事実上、ウイルスや感染症と同じだ。共産主義は、この世界を滅亡させる人類最大の病気だ。
共産主義者は馬鹿者だ。
世間からの抑圧や疎外を否定しているように見せかけているのは表面上の建前だけであり、実際は共産主義者が一番みんなをいじめている。
ソ連はいじめ国家だ。
この世界がどんどんいじめ社会へと近づいている元凶は、共産党が勝っているせいだ。
スターリンがやったことがいじめでないならば、何がいじめなのか。
政府に反発するものを密告させ、逮捕してシベリアの強制収容所で奴隷のように扱った、ソ連のスターリンの秘密警察は明らかに善良で罪のない人々に対するいじめである。
スターリンを賛美するということは、独裁者によるいじめを許すということだ。
好きなことをして生きるなどという社会が、成り立つわけがない。
好きなことだけをして生きられるのは、ほんのひと握りの特権階級だけだ。
ほとんどの人間は、辛く苦しい労働をして、なんとかそれで生きられている。
誰もが王や知識人になりたい。それでも、全員が王や知識人になれるわけがない。
アメリカの言う自由、あるいは共産主義者の言うユートピアの平等は、ペテンだ。
大多数の労働者は奴隷のように働くか、あるいは兵士になって死ぬ覚悟で戦うしかない。
そもそも、人類に平等な生存権などを与えた時点で、人類は何もしなくなる。
平等な社会主義が成功したら、それがもっとも悪い。誰も働かなくなってしまう。
社会を維持するためには、労働者が奴隷のように働くことは必要だ。
何もしなくても税金と政府の援助だけで生きられるような、理想のユートピアはどこにも存在しない。
そして、ソ連はそのようなユートピアを与えない。
スターリンは全員を奴隷にする。ユートピアを掲げるソ連の理想はすべて嘘だ。
いつから、「自由」という概念が神になったのか。
宗教や自己啓発のような自由は、決して正義でもなければ理想でもない。
自由は単なる戦いであり、犯罪であり、反逆である。
自由は間違っている。
この世界を自由にしようとしている勢力は、本当の姿を見れば共産主義者の集団だ。
彼らは狂っている。やっていいこととやってはいけないことの区別がつかなくなっており、空想や夢想だけで終わらせるべきことを現実で実験しようとし、結果自らが愛した現実社会そのものを滅亡へと導く。
共産主義者は分かっていない。
彼らは「ユートピア」という妄想を信じるあまり、現実世界が見えていないのだ。
共産主義者は、自己矛盾している。
共産主義者は、平等のユートピアを述べるが、ソ連のどこがユートピアなのか。
共産主義者は、疎外や抑圧を否定するが、ソ連は疎外や抑圧そのものだ。
共産主義者は、現実を見ろと言うが、ソ連の現実は酷いものだ。
そのような自己矛盾は、かつてのソ連だけではなく、オープンソースも同じだ。
コピーレフトのGPLの、どこが自由なのか。
最先端の一流のハッカーが、オープンソースで優れたソフトウェアを作っても、なんの給与も入らない。それなのに、なぜ、そのような重大な責任を担った上で、ボランティアでソフトウェアをメンテナンスしなければいけないのか。
すべて、共産党や極左勢力は、二枚舌のように自己矛盾している。
まだ、右翼のほうが、正論だけを述べ、一貫したことを言っている。
右翼のほうが正しい。ソ連や共産党やオープンソースは間違っている。
「給料を与えずにボランティアで働きなさい」ということが、どうして善良で理想であると言えるのか。生きるためには誰だって金が必要だ。金を与えずに働かさせる時点で、人々の労働意欲は完全に失われてしまう。オープンソースが面白かったのは最初だけであり、最近のオープンソースは開発やメンテナンスの負担が多すぎて、エンジニアを疲労させているだけである。見合った給料を払わずに人を働かせることは犯罪級の間違いだ。
革命を起こしていいわけがない。
革命とは、悪党が世界をひとりで支配することだ。
絶対に革命を許してはならない。革命を許すと、ひとりの革命家の独裁者が、ひとりでこの世界を支配し、まっすぐ全速力で地球そのものを滅亡させるようになる。
世界を救うために必要なのは革命ではない。
革命とは政権に対する戦争であり、人殺しと何も変わらない。
共産党の考え方は間違っている。
共産党は、泥棒を正義だと思っている。
みんなの富を強奪すること、殺して奪うことを共産党は正義だと勘違いしている。
そのような共産主義者には、みんなの公共財産を守ることなどできない。
逆に、共産主義者が、真っ先にそのようなみんなの公共財産を破壊し、最初にコミュニティを崩壊へと導いていく。
共産主義はみんなで作り上げた果実を腐らせる、最悪の腐敗菌だ。
どんなに左翼が好きだといって、空想的社会主義の構造を掲げても無意味だ。
なぜなら、そのような空想的社会主義は、すべて実現不可能な虚像だからだ。
いつまでも自由と可能性の夢想を掲げていた共産主義者は、やがて自らの理想を実現するために、空想的社会主義を信じるようになる。
だが、そこにあるのはすべてが未熟な妄想であり、絶対に実現不可能だ。
実現不可能な虚像を掲げることに、なんの価値もない。
空想的社会主義は完全なる「時間の無駄」であり、「自らを苦しめて賢い知性を自ら失った」という結果しか起きない。
社会主義者は馬鹿になる。誰よりも馬鹿で、まったくまともな普通のことが分からなくなる。そのような「知性を失う」ということを信じているからだ。
共産主義を信じると、まともなことが分からなくなる。
逆に言えば、共産主義を信じなければ、まともなことが分かる。
現実社会を捉える際に、まず、共産主義的ではない考え方をするようにせよ。
共産主義的な考え方をした時点で、それは間違いだということに気づけ。
共産主義的でない、自由かつ資本主義的な考え方をする、ということから始めれば、どんなことであってもデカルトやカントのような哲学者のように分かる。
そのような論理的な知性は、共産主義者になると失われる。
共産主義の革命を起こした時点で、そうした人間には何も分からない。ただ、「永久に分からなくなるだけの地獄」だけが待っている。賢さと共産主義は逆だということに気付かない限り、永久にその人間には何も分からない。
そのような何も分からなくなった共産主義者にも、救済の手段が残されている。
それはキリストの神の愛を信じることだ。
キリストの神の愛、すなわち「神による人類全員の平等」を信じれば、何も分からなくなった共産主義者であってもまともな知性を復活させることができる。
いつまでも、「神など存在しない」とか「宗教は嘘つきだ」と信じている時点では、その人間は宇宙と人生の真実を何ひとつ分かっていない。
そのような中で自由と可能性を信じたところで、そのすべては「サタン」である。
そして、サタンのする良いことは全部悪いことだ。サタンの考える「善良」はすべて凶悪であり、サタンの考える「理想」はすべて最悪の滅亡だ。
だからこそ、神の愛を信じよ。
そもそも、人間の「分かる」という感情は、すべて「愛」のことを意味している。
神の愛を信じない限り、共産主義者は永久に地獄のままを彷徨い続けるだろう。