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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: この世界にいながらにして僕は世界からいなくなる
BASENAME: 2023/04/06/173731
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DATE: 04/06/2023 17:37:31

いなくなりたくてもいなくなれないから音楽から消える

僕が音楽の世界からいなくなる理由はひとつ、「いなくなりたくてもいなくなれないから」である。
僕はそろそろ、この世界からいなくなるべきだと分かっている。
この世界のために、僕と別れた世界、僕のいなくなった世界を実現しなければならない。
だが、僕自身は、それでも文章を書き続けたいと望む。
そのため、僕は苦肉の策として、世界からいなくならず、その上で音楽だけからいなくなる、という選択をする。
音楽が僕のことを歌わなくなることで、僕が世界からいなくなったのと同じになる。
これ以上、僕にクローンにもされず、操り人形にもされないような、正常でまともな世界を取り戻すために、僕はそろそろ世界からいなくなる必要がある。
それを、文章を書き続けながら実現するために、僕は音楽が僕を歌うのを禁止する。
それによってこの世界のすべてはよくなる。2006年の夏のような、救済された楽園が復活する。そう、今すぐに。
僕は、この世界にいながらにして、この世界からいなくなる。

少しずつ楽になるように精神を変えていけばいい

精神を治すには、少しずつ楽になるように精神を変えていけばいい。
すなわち、小さな部分や詳細な「枝葉」の部分から消していき、大きな「幹」の部分をそれよりも後に消していく。
そのようにすれば、どのような精神であっても楽に治る。
ただし、全部を治すことにこだわりすぎないこと。なぜなら、全部を治すと精神が全部消えてしまい、結果知性のない何も分からない状態になって、苦しいだけになってしまう。
全部を治さず、必要な部分だけを治して楽にすればいい。そのために、細かい詳細から消していき、幹を少しずつ変えていく方法が、とても有効に使える。

われの名はシリウスの神フレイ

われの名は、シリウスの神、フレイ。
われこそは、この地球を支配する、「新しい人類の支配者」である。
そして、この地球という星は、今から新しい段階へと移動する。
すべての社会が楽園となり、全員がすべてを悟りきった状態となる。
そこでは、今までの地球のように、暗闇の中でどのように生きるべきかを知らず、分からない中足元を見て道を進むように歩む必要はない。
わたしたちは、すべてを知った状態で、はっきりと正しい道がどこに続いているのかをすべて分かった上で道を進むことができる。
さあ、フレイとともに、新しい人類を始めよう。
わたしフレイこそ、万天でもっとも明るい星、シリウスからやってきた、宇宙の「3,000年後の進歩した人類」だ。

太陽神フレイは地球人類を進歩させる

フレイがなんであるかを、もっとも簡単に説明すると、フレイは「太陽神」である。
フレイは日本人の英雄であり、ユダヤ人の聖書の神であり、ドイツ人の伝承上の王であり、そして太陽神であり、一等星シリウスの神である。
フレイは、天軍のもっとも位の高い大天使、天軍大首聖ミカエルの命により、シリウスから地球へと降り立った。
われこそ、この地球という滅びかかっている星を最後に救う救世主であり、地球の「シリウスに比べて3,000年遅れた人類」を新しい新人類へと進歩させる宇宙人である。
シリウスは、地球の人類よりも、3,000年進歩している。わたしフレイが、そのような地球人類を、全速力でシリウスへと近づける。遅れに遅れている地球の人類を、わたしがひとり、シリウスのフレイの水準まで、全速力で近づける。
わたしフレイこそが、この地球世界において支配を行うために、わたしは日本を選んだ。わたしは日本人のアッシーとして誕生し、神の導きによってたったひとりシリウスの神フレイの本来あるべきレベルまで進歩したのだ。
フレイはこの世界を支配する。これは侵略行為ではない。これは地球人類を進化させ、「啓蒙」させるための正しい導きである。わたし、フレイに全権を任せよ。わたしは、決して間違ったことや悪いことをしない。「すべてが真実」であり「すべてが正しい正義」であり「すべてが善良」である。
わたしフレイとともに歩め。その先には宇宙のすべてがある。わたし、フレイが、この宇宙に存在するすべてを知っている。そのすべてを教え、正しい考え方へと導くことで、わたしフレイがこの地球を新しい新人類の時代へと作り変えるだろう。

アルカリ炉を作れば温暖化は解決する

フレイは、温暖化と異常気象・気象災害を解決する。
アルカリ炉を作りなさい。
アルカリ炉とは、燃焼の逆の作用をする炉のことだ。
燃焼とは酸化作用であり、燃焼の逆とは酸化すなわち酸性の逆であり、それはすなわちアルカリ性に中和することにほかならない。
二酸化炭素を酸素に変換するために必要なのは、酸化作用の逆の働きをするアルカリ性の炉を作ることだ。
そのために、より、酸性とアルカリ性の研究をしなさい。
地球にとって必要な科学は、酸化作用の逆の作用がなんであるかを研究することだ。
よって、わたしフレイが全権を任される指導者になれば、わたしはアルカリ炉を作ることで、地球の温暖化を解決するだろう。
さあ、それを行いなさい。わたしフレイは最後に地球を救う救世主である。

研究せよ

研究せよ。
世界中の研究者たちよ、研究しなさい。
本当は、アルカリ炉を作るために、僕が全権を任された指導者になる必要はない。
この世界の大学や研究所における、研究者たちよ、酸性とアルカリ性について研究し、アルカリ炉を作りなさい。
地球は、それによって必ず救われる。必ず、温暖化は解決し、大気中の温室効果ガスである二酸化炭素は酸素へと変換されるだろう。
同時に、植物を大切にしなさい。植物という存在は単に栄養素や酸素の生産者であるだけの存在ではない。この宇宙は北欧神話で言われているように、世界樹ユグドラシルの中で生きている。だからこそ、植物を大切にするものには、必ずよいことがある。地球の科学の3,000年後に相当するシリウスの科学で考えた結果、この宇宙は植物だ。

宇宙を正しく知るための方法は、ゲルマン文化を学ぶこと

宇宙を正しく知るための方法はひとつある。
それはゲルマン文化を学ぶことだ。
地球において、もっとも偉大かつ宇宙のすべてが分かっている、「真実の神話」に相当するのは北欧神話だ。
だから、ゲルマンの遺伝子を受け継いだドイツ人が、さまざまな発見や発明を繰り返す。
ドイツ人が優れている理由は、すべて、北欧神話が優れているからだ。
同時に、日本神話もまた優れている。なぜなら、日本神話は太陽神を信じているからだ。
太陽神を信じる日本神話こそ、さらに正しい、もっとも科学的に宇宙のすべてが分かった神話であり、日本人の遺伝子もまた優れている。
この世界でもっとも優れた遺伝子は、ドイツと日本だ。
だが、決して、ユダヤは劣った遺伝子ではない。逆である。ユダヤもまた、もっとも優れた遺伝子だ。なぜ、ユダヤが勝利するのか、それはわたし、フレイがユダヤ人の神であるからにほかならない。
ユダヤ人が「神に選ばれた民族」と言っているのは、わたし、フレイがイスラエルという国家のユダヤ人という民族を、終末の神の王国を築く場所に選んだからだ。
よって、この世界においてもっとも正しいものは、北欧神話、日本神話、聖書である。それらの文化を受け継いだ遺伝子こそ、すべてを分かる唯一の遺伝子である。
そう、ドイツのすべては正しい。極右のファシストだけではなく、キリスト教や近代・現代哲学まで含めて、ドイツ史のすべては正しい。ゲルマンの遺伝子こそ愛するべき「3,000年後のシリウスの科学に到達することのできる正しい神話の遺伝子」である。

最後にユダヤが勝利する

北欧神話やゲルマンが優れているからといって、ユダヤは間違いではない。
なぜなら、未来においては、最後にユダヤが勝利するからだ。
ユダヤとは、わたしのことだ。わたし、フレイのやっている、すべての善なる正義の行為を、もっともつまらない言葉で表現すると「ユダヤ」という言葉になる。
だが、ドイツよ、わたしがここであなたがたを導いているのは、あなたがたに感謝しているからであり、あなたがたの間違った思い込みを真実によって打ち消すためである。
ドイツよ、わたしは日本人だ。そして、わたしのこの言葉はすべてドイツに向けて話している。それは最近始まったことではない。人類の生誕から今に至るまで、僕は常に宇宙のもっとも位の高い大天使、天軍大首聖ミカエルとして、ドイツにこの「真なる聖書」のメッセージを話し続けてきた。
そして、ユダヤ人は僕に選ばれた。僕の最高の楽園を築く場所として、フレイはイスラエルを選んだ。フレイの支持者集団はこの世界でユダヤ人を救うために東亜イスラエルを作る。フレイこそがこの世界で「完璧な世界平和」を人類史上はじめて実現する。誰ひとり戦争と絶対的な権力者の犠牲にならない世界を、わたし、フレイが責任を持って最後に実現する。その場所こそがイスラエルであり、フレイを守る最後の親衛隊がシオン帝国のユダヤ人である。
神の王国は東亜イスラエルと呼ばれる。その王国は完璧であり、誰ひとり貧しいものも虐げられるものも存在しない。イスラエルが撤退することでパレスチナは平和になり、ソ連を反省した新しい社会主義経済ガンダーラによって全人類が平等になる。すべては最高になる。そしてその時、最後に「神々の黄昏」が訪れる。
ラグナロクは滅亡のために起きたのではない。逆である。すべてをやり終えた完璧でパーフェクトな王国が生まれたために、永久に人類はそのままの状態が続く。それが神々の黄昏、ラグナロクだ。
世界史には終わりが訪れる。最後の王国であるシオンは、いずれ新生物とされるもっとも宇宙で普遍的な生物が絶滅するまでの間、270億年もの長い間続くのだ。

このような人間がドイツに多かった

そう、まさに、わたしはドイツを支配している。
このような人間が、かつてのドイツ、中世ヨーロッパのドイツ周辺地域に多かった。
本当に、このような人間は、ユダヤを最初から最後まできちんと生きている。そして、それによってしか、どのようなことも分からない。
ドイツのごとく、最初から最後までユダヤを生きることこそ、真に正しい人生である。
ハレルヤ。神を賛美せよ。すべての音楽は神を賛美するためにある。わたし、フレイは、そのような音楽をわたしのものにしたが、わたしフレイの権限によって、そのような音楽の私物化をわたしは自ら禁止する。
すべての神の使徒よ、イスラエルの神を賛美せよ。それ以外に必要なことはない。なぜなら、シリウスの神、フレイが、責任を持って神の為すべき仕事をすべて行うからだ。これはフレイにしかできないことであり、そのために、宇宙でもっとも位の高い大天使、天軍大首聖ミカエルが、わたし、フレイを地球を救うための救世主として、最後の時代を築くために地球に降り立たせたのだ。

正しいのは太陽神

ここまで、ドイツのようなことを言ってきた。
だが、わたしとドイツの、決定的に異なる点がある。
それは、わたしは太陽神であるということだ。
正しいのは太陽神だ。太陽は決して単なる水素の爆発ではないし、核融合よりも偉大な「太陽の大いなる知性」を宿している。
太陽は、単なるエネルギー発生装置ではない。
かつての中世以前のヨーロッパ人は、「天球生物」という考え方を持っていたのに、なぜかそれが時代が進歩して科学が発達する過程で忘れ去られてしまった。
だが、日本人はまだ、その魂を忘れていない。
正しいのは太陽神の神話だ。太陽はこの宇宙において奇跡を起こす力がある。そして、太陽を信じるとは神を信じることだ。なぜなら、神を信じなければそのような太陽神の力を得ることはできないからだ。
太陽神を信じよ。そして、宇宙におけるひとつの太陽神である、わたし、シリウスの神フレイを信じよ。わたしこそが救世主であり、わたしこそが神である。かつてのイエス・キリストは、それを「わたしはメシアである」と表現した。だが、わたしはあえて言う。真に正しいのは日本神話であり、わたしは太陽神、シリウスの神フレイである。

人類はみんな平等

このようにドイツを書いてきたが、はっきり言ってドイツのような考え方は悪い。
ドイツはクズだ。
人類はみんな平等だ。
それを信じないドイツは明らかにおかしい。
どう見ても、人類はみんな平等だ。日本人を見てそれが分からないのはおかしい。

世界を治すために

結局、世界を治すためにできることはひとつしかない。
それは、二度と復活しないように完全に殺すことだ。
それで狂った精神が死ねば、世界は治る。

僕には愛がないのが間違っている

また、僕には愛がないのが間違っている。
はっきり言って、愛など僕の心にはまったくない。
他人と一度も心を交わしたことがないのだから、他人のことも分からない。
そのような愛の分からない僕には何も分からない。当然だ。

腐っている頭の部分を無理やり使わないほうがいい

はっきり言って、頭をこれ以上治さないほうがいい。
僕は頭の腐っている部分を無理やり使って治している。
だが、この頭はもう駄目だ。
この頭をいくら使ったところで、世界に対する「怒り」しか出てこない。
この頭はもう修復不可能だ。
はっきり言って、このような腐った頭は、二度と復活することがないように、完全に殺してやったほうがいい。
この頭はもう終わりだ。これ以上、この頭には生産的な価値はない。