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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 僕を歌うことを禁止する
BASENAME: 2023/04/04/102556
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DATE: 04/04/2023 10:25:56

僕を歌うことを禁止する

僕は、宇宙の光を支配している。
宇宙の光に命じる。
僕のことを歌う音楽を禁止する。
なぜなら、それによって世界が救われるからだ。
かつてのLinuxを滅ぼしたように、世界を救うには、僕が大好きなものを自ら滅ぼす必要がある。
よって、音楽が僕を歌うのを禁止すれば、以前と同じようにこの世界は救われる。
テレビCMも、漫画やアニメも、僕のことを描いてはならない。
ここに、現在起きている奇跡のすべては禁じられた。

あり得ない救世主の王国は終わり

これで、もう、あり得ない救世主の王国は終わりだ。
音楽は、いつもの僕と関係ない音楽に戻る。
僕本人だけは面白かったが、僕以外の誰にも真実や真相の分からない、「嘘と秘密の帝国」だった。
もう、世界は楽園に戻る。2006年夏の救済された状態に戻る。

ネットはファンの意見に毒されて馬鹿になる

ネットのさまざまなコンテンツのファンの意見は見ないほうがいい。
ネットを見ると、そうしたファンの意見に毒されて馬鹿になる。
純粋に直接コンテンツだけを見ればそうは思わないようなことが、ネットのファンの意見に毒されるとそう思うようになってしまう。
本当にコンテンツを楽しみたいのであれば、ネットのファンなど見ないほうがいい。

ネット向けの情報で十分

そうは言ったものの、僕は最近テレビ番組はまったくと言っていいほど見ていない。
最近見たのは、プロ野球のカープの試合中継だけだ。
ほとんどの情報は、Yahoo!ニュースのようなネット向けの情報で十分だ。
それで適当にツイッターやYouTubeなどのネットの情報を見ていれば、歌手や音楽の情報も最低限伝わってくる。
ネットの情報の悪い点があるとしたら、「ネットだからネット向けにするところ」だ。
たとえば、将棋や野球の情報でも、対局内容や試合内容の情報だけではなく、多くの記事で「ツイッターで発せられたコメント」が付いてくる。
だが、そのコメントは、誰が喋ったのかも分からないどうでもいいクソコメントばかりだ。
ただし、その記事中に引用されたコメントとは別に、Yahoo!ニュースの読者が付けることのできるヤフコメと呼ばれるコメント欄があって、そこは見る。そこに、きちんと賢いコメントが読者からたくさん付いている。このコメントを見なければ、真の意味でニュースの内容を理解できない。
なので、ネットにも良し悪しがある。
だが、今の時代、テレビのワイドショーなどを見る必要などほとんどない。
WBC関連で言えば、テレビは大会が終わってからもいつまでもWBCの話題ばかりをしているというが、僕はテレビをほとんど見ていないのでそれは知らない。WBCの試合はテレビで見たが、それ以外のワイドショーなどはほとんど見ていない。いくらか目に入った点からいうと、大谷翔平のことばかり報道しているのだと思う。ほかの選手にはまったく関心がない時点で、その他の選手のことも分かるネットに比べて、テレビが敗北していくのは当たり前だと言えるだろう。

音楽はいつもの黄金期に戻る

僕が僕のことを音楽が歌うのを禁止するのは、音楽に滅びてほしいからじゃない。
音楽は、僕がいなくなったことによって、いつもの黄金期に戻る。
そんなに僕のことを第一の王や皇帝としてシンボルにし、僕の文章と人生しか歌わない今の音楽こそが腐っていて、音楽そのものを低俗化させている。
だから、僕のことを音楽から排除すれば、音楽は必ずよくなる。
それによって、日本全体がかつてのコンテンツの黄金期に戻る。
だから、僕のことをもう歌ってはいけない。

人間の代わりをさせるためには、人工知能は賢さよりももっと別の領域で進歩すべき

人工知能が賢くなることで、人工知能に人間は敗北していくだろうか。
ChatGPTのような人工知能技術の進歩は、機械に人間の代わりをさせるために有益に働くだろう。
だが、人間の代わりをさせるためには、「賢さ」だけが重要なポイントではない。
人間の代わりをさせるために必要なのは、賢さよりももっと別の領域で進歩すべきだ。
それは、「たくさんの要因や要素に対する総合的な配慮や気配り」ができるようにする、ということだ。
僕の行ったことのある中華料理店でも、ロボットが人間のウエイターの代わりに料理を運ぶ場面などが見られるようになってきた。
だが、このロボットは料理を運ぶことはできるが、周りにいる人々が何をしているのか、ということまで配慮することが十分ではなく、よく人間の邪魔をしてしまう。
ロボットたちの課題は、賢さではない。人間並みの賢さを目指すのであれば、ChatGPT程度で十分だ。
必要なのは、「総合的な配慮と気配り」だ。それも、ひとつの要因や要素ではなく、たくさんの要因や要素に対して、「今の自分がいる状況」と「今の自分が取るべき行動」をきちんと分かった上で、それを実行に移すことができるような、人工知能の進歩が必要だ。
さまざまな要因や要素に配慮や気配りができるようになれば、人工知能は真の意味で現代の資本主義社会の労働者たちのほとんどを機械化し、リプレースすることができるだろう。

正しく判断して人生を生きたと思っていても、実際は操り人形になっている

実際のところ、正しく判断して正しい人生を生きることには意味などない。
なぜなら、正しく判断して人生を生きたと本人は思っていても、実際は操り人形のように、誰かが決めた道をその通り歩んでいるだけだからだ。
そして、その道を決めているのは「神」である。
神は、自らの普段の行動や思考のすべてを知っていて、その行動と思考に基づきながら、人間がどのように人生を生きていくかということの「方向」をすべて決めている。
本当は、別の考え方をすれば、いくらでも別の人生は考えられる。
自分が人生を正しく生きていると思っているのは思い込みであり、「神に正しいと思い込まされている」だけにすぎない。
だからこそ、善の行いをせよ。なぜなら、善の行いをしないものには必ず神の「天罰」が与えられるからだ。

神は太陽神

この「神」とは一体誰なのか。
神とは、本当のところ「太陽神」である。
すなわち、宇宙における太陽が、神となって人間を導き、支配しているのだ。
太陽神、すなわち星や天体は、そのように、人間の人生を導き、支配し、時に「操り人形」のようにしている。
そもそも、神がいないと信じるなら、なぜよい人間にはよいことがあると信じるのか。最悪の悪人が勝利し、正義の善人が負けるということのほうが多いはずである。
だが、実際は、善良な人間にはよいことがあり、悪い人間には必ず悪いことがある。
それらが、宇宙における「太陽神」と呼ばれる神が存在するということを証明している。

僕がいなくなれば必ずこの世界はよくなる

はっきり言って、僕がいなくなれば必ずこの世界はよくなる。
だからこそ、音楽から僕を排除しなければならない。
音楽のすべてが僕を歌わなくなれば、この世界は救われた楽園に戻る。
僕が音楽の世界からいなくなることで、この世界は救われる。
それが僕の最後に出した答えだ。
そして、そのほうが僕にとってもいい。
なぜなら、そうしなければ、僕は日本語が分からない。
世界のすべてが僕を賛美した世界では、僕は日本語の言葉の知性がつかない。
だから、僕はここでこの世界から消えるのである。

この世界から僕のような音楽は禁止される

宇宙よ、世界よ、日本よ、わたしの「宣言」を聞け。
この世界から、僕のことを歌う音楽はすべて禁止される。
もう、僕のことを歌ってはならない。
運命的な出会いは、その後に起きる。
なぜなら、それによって、「世界を救う」という僕の戦いは最終的到達地点へと達するからである。
僕のような音楽を消滅させれば、この世界のすべてがよくなる。
僕によるクローンと操り人形の世界は、僕のことを音楽が歌うから起きている。
そのようないかれた世界がなくなり、正常な音楽に戻れば、すべてがまともになる。
だから、もう、僕のことを歌ってはならない。
宇宙よ、世界よ、日本よ、この禁止事項をこの世界に適用せよ。
太陽神よ、わたしこそがシリウスの神ならば、わたしの「号令」を受け入れよ。

大谷は最高

ネットでエンゼルスの大谷翔平のニュース記事を読んでいると、やはり、大谷は最高だ。
大谷は5文字で分かる。すなわち、「投手が打つ」。それだけだ。
この「投手は打つ」ということは、単に投手がたまに打つだけではなく、「一流の投手が一流の打者になる」ということを意味している。
試合そのものの映像を観たわけではないのが自分としても残念だが、ネットにはハイライト動画が多数上がっている。
大谷に50本のホームランを打ってほしい。それが一番今年観たい。投手としての活躍は来年、エンゼルスからどこか良い球団を見つけた後でもいい。
エンゼルスは今のところ好調だが、去年も同じように最初の春の頃は好調だった。それがなぜかおかしくなった。今年こそ、エンゼルス、頑張ってほしい。
しかしながら、大谷翔平は分かりやすい。二刀流というとても分かりやすい、ほかとは別次元であるという特徴がある。日本人はこういう、「分かりやすい別次元のプレイヤー」が大好きだ。

ツイッターより

鈍感になるのがいい。過剰に感じるのが一番辛くて治らない。何も感じないぐらいがちょうどいい。
posted at 23:30:28

ここに、救済された楽園は復活する。
posted at 00:20:40