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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 人為的な支配をやめよ
BASENAME: 2023/03/31/170559
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DATE: 03/31/2023 17:05:59

人為的な支配をやめれば精神は治る

人為的な支配やコントロールをやめよ。
人為的な支配やコントロールをやめれば、精神は治る。
精神がおかしく分裂するのは、すべて、人為的な支配とコントロールによって、精神を自らの支配下に置こうとしているからだ。
精神を人為的な支配から解放させ、人為的な支配を殺し、自然やありのままの状態に調和させれば、人為的な支配はなくなり、精神が治る。

孤独こそが勝利

孤独こそが勝利だ。
支配による世界のコントロールを勝利だと思っている間、人間はなんの知性もつかない。
孤独と自由を選び、絶望を乗り越えた先にこそ、本当の意味での勝利がある。
次に発見されることを保持し続けようとするな。
次に発見されることがない限り、自らの活動や支配行為が成り立たないから、いつまでも必死に次への発見を維持しようとし続けるのは間違っている。
もう、次に発見されることを、分かり続けようとしなければ、それで心は楽になる。
必死になって次に発見されるべきことを維持し続けるな。

パソコンはもう終わった

今の日本あるいは世界の時代において、パソコンはもう終わっている。
パソコンは、これ以上、何も進歩しないし、発展もしない。
その根拠は、僕自身がパソコンを終わらせたからだ。
僕がパソコンを終わらせたために、これ以上パソコンは進歩しない。

普通に分かることを分かろうとすれば日本語が分かる

日本語が分かるための唯一の方法は、普通に分かることを分かろうとすることだ。
言葉だけを言葉の知性で理解しようとしても、具体的に分かるべきことが分からないなら、どんなことも分からない。
必要なのは、その言葉が意味している「普通のこと」を分かろうとすることだ。
普通のことを分かろうとすることでしか、日本語は分からない。
普通のことが分からない人間には、日本語も分からないし、どんな言語的知性もつかない。
そして、すべてのことを完璧に分かった人間は、もはやそれ以上のことは何も分からなくなって、日本語の知性を失ってしまう。
だから、すべてのことを完璧に分かろうとなどしないほうがいい。
普通のことを普通に分かる人間だけが、賢い人間のままを維持できる。
普通のことを普通に分からない人間には、日本語の知性はつかない。

野球

今日は、テレビで野球を観た。
WBCを観て感じたのは、「もっと長い間このチームの試合を観ていたい」ということ。
メキシコ戦やアメリカ戦の劇的な試合はよかったが、それだけで優勝し、それ以後、野球が観られなくなってしまったのが、僕は「ロス」のような感情を抱いた。
「もっと野球の試合を観たい」と思ってしまった。
そういうわけで、ペナントが開幕したので、今日は広島とヤクルトの試合を観ていた。
そして、野球を観ながら、放送大学の情報系科目の勉強をしていた。
今科目登録をしている放送大学の情報系の科目は、既に知っていることが大半だったため、最初のほうの章は何も頑張らなくてもすぐに読めてしまった。
同時に、ネットで、大谷翔平のエンゼルスが、大谷翔平が降板した後のリリーフで逆転され、また大谷に勝ちがつかなかった、ということを知った。
僕はこのような今の生活に満足している。デザインの仕事では誰よりも速いスピードで作業をしている。長い間同じ仕事をしているため、レイアウトは考えれば簡単にできる。
本当にすべてが楽になった。精神的なものは、「自力ではなく他力に任せる」ようにすれば治る。仏教の教えは正しい。
僕はすべてに満足している。僕は幸福だ。