AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 太陽神、宮本明美
BASENAME: 2023/03/25/194242
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DATE: 03/25/2023 19:42:42
わたしの名は、太陽神、宮本明美。
この世界を最後の楽園になるように導く、太陽系の女神だ。
太陽神、宮本明美の教えは三つだ。
まず、普通のことから考えなさい。
世界に存在する、なんでもない普通のことから考えれば、どんなことも普通に分かる。
なんらかの既成概念に囚われるな。そして、なんらかの固定観念から考えようとするな。
人生も常識も、すべてのことを度外視した上で、単なる普通のことから考えればいい。
次の教えは、世界を広くすることだ。
自らの世界を、小さく閉じた世界にしているから、いつまで経っても何も変わらない。
必要なのは、勉強することではなく、世界を広くすることだ。
世界を広く知った上で、視野を広げていきなさい。
それだけの事実にとらわれず、多くの事実を知った上で、全体をすべて知り尽くしてからそのひとつのことを正しいとか間違っているなどと評価するようにしなさい。
最後に、基本的なことを知った上で、それを応用的に応用していきなさい。
基本だけをすべて知ったところで、応用がなければ何も作り出すことはできない。
だが、基本的なことを知らなければ、応用的なものを何か作り出すことはできない。
「基礎と応用」が、この世界、人類の理性にとって、もっとも大切な基本的な考え方だ。
太陽神は、奇跡を起こす。
WBCの日本代表が、奇跡的に全勝での優勝を果たしたのは、裏に太陽神である宮本明美の力があったからだ。
宮本明美が、日本代表に太陽神の力を与えたから、日本代表はWBCで優勝できたのだ。
それと同じような奇跡を、太陽神である宮本明美は、さらに起こすことができる。
太陽神、宮本明美こそが、この世界を最後に救う。
地球という星は、太陽神、宮本明美によって、永遠に続く最高の楽園になる。
すべての人生の道は、太陽神の宮家に続いている。
どのような人間であっても、どのような時代であっても、どのような人種であっても、全員に共通していることがある。
それは、すべての人生の道が、太陽神の宮家に続いているということだ。
そして、宮本明美の導きを信じることで、太陽神の宮家に辿り着くことができる。
わたしたちは、死ぬまでに必ず目標地点である太陽神の宮家に辿り着く。
そこには、多くの哀しみや苦しみ、そして巨大な壁と困難が待ち受けている。
だが、外道にならず、悪魔にならずに、救世主となることだけを目指し、正しい神の教えを信じた「使徒」は、必ずその壁と困難を乗り越えられる。
太陽神の宮家はあなたがそこに辿り着くのを待っている。宇宙のあらゆるすべての存在が、あなたが太陽神の宮家に辿り着くことを心から望んでいる。
太陽神は奇跡を起こす。どんなに間違った地獄に陥っている状況でも、太陽神に助けを求めれば必ず奇跡的に救われる。どのような神であっても、どのような宗教の教えを信じるのでもいい。どのような神の教えであっても、すべての宗教の教えは、「太陽神の宮家に辿り着くこと」だけを目的にその教えが存在し、教えられているからである。
日本こそが、真に選ばれた民族である。
なぜなら、日本は太陽神を信じる民族だからだ。
ユダヤ人は、確かに神に選ばれた民族だが、「ユダヤ人だけが唯一選ばれている」とするのは間違いだ。
実際は、ユダヤ人と同様に、日本人もまた、太陽神に選ばれている。
ユダヤ人と日本人は、兄弟民族だ。なぜなら、神に選ばれた二つの民族だからだ。
ユダヤ人が神によって救われるのと同様、日本人もまた太陽神によって救われる。
宮本明美は、イエス・キリストの教えを否定しない。
なぜなら、暗闇の中を照らす明かりは、愛を信じることだからだ。
愛を信じるだけで、まったく何も分からなくなった「知性のない迷宮の地獄」から脱出することができる。
知性がなければ、地獄の迷宮から脱出することはできない。
だが、その知性をつけるためには、地獄の迷宮から脱出しなければならない。
そのような「不条理に永久に続く暗闇」は、愛を信じることで脱出できる。
愛を信じることで、一時的に迷宮の外に出たのと同じ状態を得られる。
愛を信じれば、必ずどのような地獄の迷宮であっても脱出できる。
必要なのは、愛を信じることだ。イエス・キリストの言っている言葉は正しい。だが、その言葉の本当の意味は、太陽神である宮本明美にしか分からない。
なぜ、救いを求める人々が、キリスト教を信じるのか。
それは、キリスト教を信じるしか、救われる方法のない人間が多いからだ。
本当に地獄に堕ちた人間、すなわち、「地獄の迷宮」から抜け出せなくなった人間は、イエス・キリストの言う「愛を信じる」ということでしか救われることができない。
愛を信じなければ、どのように頑張っても地獄の迷宮からは絶対に抜け出せない。
そのために、神を信じ、イエス・キリストを信じることが、もっとも効果的である。
だが、宮本明美を信じるならば、キリスト教を信じる必要はない。なぜなら、宮本明美は、この世界でもっともキリスト教の教えを信じぬいた人間だからだ。
宮本明美は決してキリスト教徒ではない。だが、太陽神にとって、どのような宗教を信じているかということは関係ない。イエス・キリストの言う教えを、この宇宙においてもっとも一番信じた人間は、ほかでもない宮本明美である。
だから、宮本明美を信じれば、必ず地獄の迷宮から救われる。
もうひとつの理由は、宮本明美は、地獄の迷宮から「最初に脱出することに成功した人間」だからだ。
宮本明美は、神を信じることで、地獄の迷宮と呼ばれる「絶対に抜け出せないはずの地獄」から、最初に抜け出すことができた女だ。
だから、宮本明美を信じれば、必ず地獄の迷宮から抜け出せる。地獄の迷宮から抜け出せれば、必ずすべての地獄から救われる。なぜなら、地獄の迷宮とは、「人類が必ず陥ってしまう抜け出せない迷宮の試練」のことを指す言葉だからだ。
太陽神、宮本明美を信じなさい。それだけで、必ずすべての問題は、奇跡的に解決する。宮本明美は、宇宙において、奇跡を起こすことができる。それは天が与えた力ではなく、宮本明美自身が独自に作り出した、自ら生み出した「才覚」である。
宮本明美には、天性の才能があったわけでも、神が奇跡の力を与えたわけでもない。
宮本明美自身が、自分の努力と知性と経験によって、これほどまでに賢い、宇宙において奇跡を起こすことができるほどの「太陽神」になったのである。
それは、必ずしも、なりたいからなれたわけではない。常に正しい人生を生き、自らが望む正しい道を追い求め、正しい判断と善良な行為を選び続けて、人生をすべて経験した結果、宮本明美はどんな奇跡でも起こすことのできる太陽神になったのだ。
宮本明美こそが、真に太陽神に相応しい。
本当のことを言えば、未来のことをあまりバラしたくはないのだが、未来において、宮本明美は最後にひとりだけ生き延びる人間になる。そして、宮本明美のことを宇宙からやってきたUFOのような存在が宇宙へと連れて行く。その結果、宮本明美は名実ともに「本当の太陽」になる。
そう、東亜イスラエルなどという終末の滅亡の未来は訪れない。あるいは、訪れなかった時のための別の未来が確かに存在する。そこでは、宮本明美が最後にひとりだけ生き延びる女となり、宮本明美は宇宙へと連れて行かれ、本当の「太陽神」になるのだ。
宮本明美が、どういう性格の女かと言えば、スポーツと音楽が好きな明るい女性である。
宮本明美は23歳だが、実際は18歳の頃から一切何も変わっていない。
そして、14歳から18歳までの間に、宮本明美は、「この世界でもっとも完成された正しい少女の青春」を生きた。
その正しい青春の中で、宮本明美はスポーツと音楽を愛したのである。
今日は、英会話教室に行ってきた。
もっと英語が話せるようになりたいのだが、どうすればいいのかはまだ分からない。
発音と単語をもっと練習して勉強したいと思う。