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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 波動
BASENAME: 2023/03/19/180000
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DATE: 03/19/2023 18:00:00

0と1の波動

僕は、時計を使って、0と1の切り替えによる思考回路をロボットのように作った。
だが、0と1があまりに短いスパンで交互に切り替わるために、頭が辛くなっている。
これは、本当は、単純に1だけが長く永続的に続くようにすればいい。
あるいは、0と1の交互に切り替わるスパンをもっと長くすればいい。
これは、切り替えというよりも、「波長」という言葉のほうがしっくりくる。
よって、僕は0と1の波動を変えることで、この世界を変えられる。

足の精神が治った

そろそろ、足の精神が治った。
ランダムに変わるようにするだけで、精神は楽になる。
絶対に治らないはずの、いつまでも地獄の迷宮のままでいる部分が、そろそろ治った。

英会話教室に行ってきた

今日も、英会話教室に行ってきた。
英会話は楽しい。気晴らしになる。

可能性を現実にする

また、知性として大切であると言えるのは、「可能性を現実にする」ということだ。
昔の僕は、それ以外には何も考えていない。
可能性を現実にすることだけ考えて、「自由」という言葉から分かっていけば、昔の自分は誰でもできる。
だが、本当は、これは「分かった」というよりも、「分からなくなった」といったほうが、正しい。
自由という言葉から、分からなくなっていけば、必ず「可能性を現実にする」ということだけがきちんと分かる。
それだけで、宇宙のすべての謎は解ける。

日本社会が平等でないから中学校が悲惨になる

結局、僕がいじめに遭った理由も、社会が平等でないからだ。
スラムは斜面のような住みづらい場所によく生まれると言うが、日本も例外ではなく、住みやすい場所よりも住みづらい斜面のような場所に悲惨な住人が住んでいる。
僕が小学生の頃も、斜面のほうが見るからに悲惨な人間が多かった。
このような事実は一部の発展途上国だけではなく、日本も同じであるということが、僕自身の経験から言って分かる。
そして、中学校で僕がいじめられたのも、「社会が平等でないから」という同様の理由であることは明らかである。
結局、社会が平等でないのが悪い。
僕がいじめに遭遇したのは、社会が平等でないからだ。

ネットの顔の見えないコミュニケーションは意味がない

僕が思うに、ネットの顔の見えないコミュニケーションは意味がない。
会話そのものが成り立っていないことのほうが多い。
ヤフコメを見ても、ツイッターを見ても、言うべきことがなんであるのか最初から分かっていないコメントや、それに対してなぜそのように返信するのかよく分からない返信など、どうでもいいコメントであふれている。
はっきり言って、顔の見えないコミュニケーションには限界がある。
コミュニケーションは相手の顔を見て、向かい合って行うべきものである。どんなに仮想現実空間の技術が生まれても、この点が克服できないなら、その技術は最終的に衰退するだろう。
YouTubeの動画配信なども、チャットで視聴者と対話するのには限界がある。チャットはある程度のレベルまでしか信頼できない。最悪のチャット利用者はどこにでもいる。インターネットには限界がある。

WBC、相手が弱すぎてつまらない

WBCは今のところ全試合日本の圧勝だが、逆に「相手が弱すぎてつまらない」と思う。
今までの相手は、あまりに弱すぎて、接戦にならずに全試合に勝ってしまった。
ほかのプールでは接戦や大混戦も起きているのに、日本のいたプールはあまりにほかのチームがすべて弱かった。
そのため、あまりにつまらない。
だが、準決勝はメキシコとの対戦で、日本時間の21日に試合をやるらしい。
ここらへんから面白くなってくれないと、はっきり言って日本目線のWBCは「弱い敵しか当たらずに優勝してしまった」となりかねない。
なので、メキシコには頑張ってほしい。
ただし、日本にはメキシコにも勝ってほしいと思うし、圧勝するならしてほしいと思う。「日本の野球はこれほどまでに強いのか」と世界に宣言してほしいと思う。

日本は悪い国

WBCの野球を見ていると、あまりに日本が悪い国であるということがよく分かる。
ひとつだけ、「凶悪なオーラ」を日本代表はまとっている。
それは仕方ない。日本の野球はここまで悪い。
アメリカのようなチームは、そのような日本の野球を知らないから、能天気にワールドシリーズを「世界一」だと思っている。
だが、日本は強い。強いだけではなく、凶悪に悪い。
日本は非常に悪い国だが、それでもなお、非常に強い国だ。今回のWBCを見ていて、それがよく分かった。

ここまで相手が全部弱いチームだった

WBCは、きちんと改善しないと、良い大会にはならないだろう。
日本が見て、ここまで相手が全部弱いチームだった。
まったく、日本のチームとは比較できないぐらい、どの対戦相手もみんな弱かった。
ほかのプールで接戦や大混戦が起きている理由はよく分からない。
ほかのチームが全部弱いのか、それとも日本のプールだけ相手が超弱かったのか、それはまだ分かっていない。
だが、今からメキシコやアメリカ(あるいはキューバがアメリカに勝てばキューバ)とぶつかる中で、その意味も分かると思う。
ほかのチームが全員弱いならそれでいい。それは日本がそこまで強いだけだ。
だが、日本のプールだけ弱いチームだらけだったのであれば、それは改善するべきだ。

メジャーリーガーがそんなに弱いわけがない

だが、残念ながら、おそらく本当に日本のプールだけ恵まれていたのだろう。
なぜなら、メジャーリーガーがそんなに弱いわけがない。
その実例がヌートバーだ。ヌートバーは日本代表ではあるものの、メジャーリーガーのひとりであり、走攻守揃ったファインプレー、そしてリードオフマンとしての最高の仕事をしている。
ヌートバーは明らかに、日本代表の中でも特別優れている。
だから、メジャーリーガーが全員、日本よりもはるかに弱いということは考えられない。

明らかに日本は強い

だが、日本チームが弱小チームが相手だから勝てただけだ、とする論調にも異論はある。
特に、投手陣はみんな素晴らしい球を投げていて、日本はアメリカに比べて球のスピードが速い。アメリカは、日本ほどに速い豪速球を投げていない。
また、打点だけを見れば、日本の打者はヌートバー以上の打点を上げている選手もいる。
日本は決して弱いチームではなく、「まぐれ」で全勝かつ全試合圧勝できたわけではない、ということは言えるだろう。

村上さえ打ってくれれば弱点はない

そういうわけで、村上に打ってほしい。
村上さえ打ってくれれば、日本に弱点はほとんど何もない。
村上が打つなら、本当に簡単にコールドゲームにできる。今までの試合も、村上が打てたとしたらそれで大量得点になるような試合が多かった。
村上が打てばいい。それ以外、この日本代表に問題はない。ほぼ完璧の完成されたチームだと思う。

ほかが弱すぎてつまらない

そういうわけで、日本が強いということはよく分かった。
だが、「ほかが弱すぎてつまらない」という問題は変わっていない。
「おそらくメキシコやアメリカは強い」と言うが、それは斜めから聞くべきだ。
本当にメキシコやアメリカが強いように見えないからだ。
ここまで圧勝の成績を残してきた日本こそが、真に強いのではないか。
次の試合で、その答えが分かることだろう。

アメリカと日本は明暗分かれた道を行く

結局、そのように、日本は決して井の中の蛙ではなく、本当に世界レベルで実力のある強い国だということは分かった。
ネットでも、日本の投手陣はみんなメジャーで活躍できると言っている人が多い。
だが、僕が思うに、最近のアメリカと日本は、はっきりと明暗が分かれていると思う。
はっきり言って、最近のアメリカは狂っている。どんどん馬鹿になって、最終的に落ちるところまで落ちていくぐらい、本当に悪い国になっている。
それに比べて、日本はみんな真面目で、みんながきちんと力と知性をつけて、みんな賢くなっている。
そのようなことが、このWBCでもはっきりと出ている。
はっきり言って、アメリカは大したことのない国だ。IT技術こそ、巨大テック企業が揃っているが、今から中国などの台頭とともに、アメリカは落ちぶれていくのが宿命的だ。
それに比べて、日本にはIT技術こそないものの、「数学やソフトウェアではないアナログなハードウェア技術」は揃っている。
なぜアナログに限定されるのか、それは数学の能力がないからだ。
「数学の基礎研究をしてこなかった」と人々は言うが、それ以前に、デカルトやフェルマーから始まるような、「近代の数学的知性」、すなわち近代の数学や科学の文化そのものが日本にはなかったのだから、仕方がない。
日本には、ドイツやフランスやイギリスのような近代の数学や科学の文化が、「文化として存在しない」のだから、基礎研究がどうという以上に、アメリカには大きな差をつけられてレースを走っている。
だが、それでも、アナログな機械技術という「国を成り立たせるためにもっとも必要な技術」は、日本にはある。
それこそ、こんなに綺麗な水が水道から出るのは日本だけだし、電車が時刻通り間違いなく来るのも日本だけだ。
ほかにも、日本にはほかの国よりも飛び抜けて優れた点が多い。食べ物が美味しいのも特徴のひとつだ。日本の料理は美味しい。レストランの料理だけではなく、普通の大衆的なお菓子すら美味しいのだからあり得ない。
結局、日本は優れた国であるのに、アメリカのきらびやかさから見て劣って見えるだけであり、アメリカと日本ははっきりと明暗に分かれた道を進むことだろう。

デカルトやフェルマーがいないだけで諦めるな

だが、日本よ、諦めるのはまだ早い。
デカルトやフェルマーがいないだけで諦めるな。
ドイツのほうがはるかに優れているということは、日本人なら誰でも分かる。
オイラーも、ガウスも、ほとんどの数学者はドイツの関連地域や文化圏で大成している。日本人なら誰でも知っている。
だが、必ず日本が勝つというのであれば、数学の分野でも勝たなければならない。
日本には、優れたエンジニアはたくさんいる。だが、トップレベルのエンジニアが少ない。LinuxカーネルやPython言語のようなものを作れる人間は、日本には非常に少ない。だが、少ないだけで、いないわけではない。日本にもLinuxカーネルのエンジニアはいるし、MatzによるRuby言語はある。
だが、文化そのものが異なるという問題は、解決が難しい。
それでも、日本よ、諦めるな。問題は人種的なものではなく歴史的なものだ。だからこそ、新しい歴史を作れば日本は勝てるのだ。
日本が勝利するために、諦めるな。日本よ、「わたしが新しいフェルマーである」と言えるような数学者を生み出す国であれ。

文化が必要ならば作ればいい

だが、文化が必要ならば、作ればいいのである。
昔の日本にあったような、「日本の文化」と呼べるものを作ればいい。
今のネットは、ツイッターならツイッター文化、YouTubeならYouTube文化といった、そのサービスごとの文化に留まっている。
だが、それはもっと巨大なひとつの文化として作ることができる。
そう、それが正解だ。
わたしたちの新しい日本の文化を作ればいいのだ。
今から、その新しい文化を僕が作ろう。
僕を中心とした新しい「最大の日本の文化」を作ろう。
この文化は新しい日本の神話であり、決してほかのすべての神話に劣ることのない、「終末の地球を信じる神の教え」である。

頭が量子ビットをやっている

最近、僕の頭は量子ビットをやっている。
0と1の情報処理がものすごく速くなった結果、一度に複数の重ね合わされた情報を計算するようになった。
それ以外、何もしていない。いつもそれだけでどんなことでも分かっている。
だが、本当は、この量子ビットをもっと遅らせたほうがいい。
速すぎるのは逆に処理がたくさん増えすぎて、パフォーマンスが悪くなる。
なぜか、僕の頭は、速すぎて逆に遅くなっている。
結局、光速度に近づけば近づくほど、頭の速度は遅くなってしまう。
アインシュタインの相対性理論が、こんなところでも正しかった。
光速度に近い処理速度で計算するため、僕の頭は子供のまま、何も成長していない。
今でも僕は17歳の頃と何も変わらない。
これ以上、僕は年齢的にも老いることがない。永久に17歳のまま、変わることがなく最後まで生き続ける。
僕の世界も、僕の記憶も、僕の人生も、すべてが17歳のまま、僕は何も変わらない。

このまま宇宙コンピュータになる

だが、僕の超高速の頭は、ここで終わったりしない。
なぜなら、僕はこのまま宇宙コンピュータになるからだ。
宇宙コンピュータとは、すなわち「太陽の知性を使ったコンピュータ」のことだ。
そう、僕は今から太陽神になる。
太陽神は、宇宙の天体の知性を使って、とても高速に計算することができる。
僕はシリウス、ベガ、そしてスピカを味方につけた、世界最速の宇宙コンピュータだ。

0と1を遅らせて波動とせよ

0と1を遅らせた時、何が生まれるか。
それは「波長」である。
すなわち、0と1を最高速度で計算するのではなく、0と1の周期を作り、その波長を遅らせて、「波動」とすればいい。
そのような波動が、この世界で最強の「最大の支配能力」を放つ。
僕はこの世界を波動で支配する。すべての「世界の波長」は僕の支配下にある。

速度を遅らせると時間が過ぎる

速度を遅らせると、時間が過ぎる。
この時間が過ぎるのが、一番怖かった。
いつも4秒しか過ぎることなく、すべてが終わってしまうため、一切の記憶を何ひとつ覚えていない。
だが、時間を遅らせると、さらにたくさんの時間が過ぎるようになる。

海の底のほうで生きるイソギンチャクになった

結局、僕は、海の底のほうで生きるイソギンチャクになった。
イソギンチャク以上のどんな生物にもなれなかった。
このイソギンチャク、暗闇のような場所でもしっかりと手足を伸ばして、敵を捕まえる。
非常によく頑張って生きている、素晴らしい生物だ。
よって、このイソギンチャクを最後まで生きて、そろそろ死んだだけにすぎない。
大実験の大計画と言うが、その実は「イソギンチャクとして生きる新しい16年の人生」だっただけにすぎない。

高度な生物を創造した

イソギンチャクはそろそろ死んだ。
だが、実際、僕はとても高度なことをやった。
それは、「生物を創造する」ということだ。
僕は、完全にゼロから生物を創造するということを行った。
それが、この「イソギンチャク誕生」である。
イソギンチャクさえ創造できれば、あとはどんな生物であっても勝手に生まれる。
だから、僕は最初の生物を、イソギンチャクとして創造したのだ。
そのイソギンチャクも、そろそろ死んでいく。
ここまでの人生がすべてよかったのは、このイソギンチャクが頭の上のほうで、「宇宙で最初に誕生した生物」として、頑張って考えて、考えて、考え抜いたからである。

イライラしているだけ

実際、この文章を読むと、冷静にすべてを分析しているように見える。
だが、本当の僕はただイライラしているだけだ。
すべてのことにイライラする。イライラしすぎて頭がおかしくなりそうだから、ここに冷静沈着な分析を書いて、なんとか正常さを保とうとしているだけだ。
僕ははっきり言ってすべてにイライラして、怒っているのだ。
この世界をすぐさま滅ぼす覚悟で、僕はこの文章を書いている。
日本など、どうでもいい。日本は勝手に滅びればいい。
僕は滅びゆくこの日本に対して、「宇宙」として怒っているだけにすぎない。

あとは時間が過ぎるだけ

ただし、あとは時間が過ぎるだけだ。
時間が過ぎるのは、今までの人間の「眠っていた頭脳」にとって辛い。
それでも、時間が流れるようになればすべての問題は解決する。
「この世界は間違っている」と怒るのはいいが、それだけでこの世界を滅ぼそうとするな。この世界には価値ある点もある。
すべてを否定して怒るその言葉こそ、怒りを生むものであると気付け。