AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 分裂よりも融和
BASENAME: 2023/03/11/173823
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 03/11/2023 17:38:23
僕は、今までの治し方ではなく、新しい治し方をしなければ精神が治らない。
今までの治し方をいくらやっても、これ以上何も治らない。
そして、今までの治し方は、すべて「分裂」しただけにすぎない。
真に精神を治すためには、「融和」する必要がある。
もし、僕が実際に様々な複数の人間だったとしたら、分裂を融和に治すのは不可能だ。
だが、僕はひとりの人間であるため、頑張れば分裂を融和にすることはできる。
僕だけが、最後に、分裂した状態を融和した状態に戻すことができる。
今日も早めに風呂に入って、WBCを見ている。
昨日はインターネットの情報を見ていて、実際のテレビの試合をあまり見ておらず、後悔したので、今日はできるだけテレビの試合のほうを見たい。
このブログに書くのも最小限にしたいと思う。
僕が思うに、野球はもっとひとりひとりが作戦を考えるべきだと思う。
ヌートバーのコメントで思ったのは、ヌートバーはどのような球を打つかということを絞ってきちんと作戦と計画を立てている。
日本の打者は、そういうことを考えず、ただ選球眼を持って正しい方法で球を打とうとしている。
だが、必要なのは正しさではない。必要なのは考えることだ。ヌートバーのように、今自分がどのような状況にいて、どのような球を打つべきなのか、ということを考えるべきだと思う。
また、チェコの選手は意外ときちんとしている。弱いチームだと見くびると負ける。チェコは白人の国だけあって強い。きちんとするべきことがなんであるか分かっている。プロの技術と経験だけでは負ける。
僕は野球についての意見ができるほど野球に詳しくはないが、大谷などがボール球であってもバットを振る理由は、あまりに球が遅いため、逆にボール球であっても打てそうだと思ってバットを振っているのではないかと思う。
実際、球は遅いのだが、チェコは遅い球しか投げられない代わりに、さまざまな変化と工夫がある球を投げているような気がする。
遅いだけで弱いと思うと打てなくなる。遅いからこそ普通ではないあり得ない球を投げられるのではないかと思う。
先制点こそチェコに与えたものの、日本は得点ラッシュになっている。
日本の選手は、相手にアジャストするのに時間がかかる。
その理由は、おそらく、チェコは日本に対応するために対策をしてきたからだと思う。
日本という強敵に勝つために、これでもかというぐらい事前の準備をしてきたのだろう。
逆に、チェコという相手をまったく強敵だと日本は想定していないため、最初の段階でビハインドに陥った。
これは韓国も同じ。日本と同じリーグの国は日本に事前の対策をしてきている。
だが、火がついてしまえば日本のほうが強い。今日も日本が大量得点になりそうだ。
まさに、日本が完全に勝利モードである。
しかし、意外と野球の試合は長い。長すぎて飽きてきたので、またネットの情報ばかり見ていた。
日本は今最強モードそのもの。だが、今のところ格下の相手としか当たっていない。いずれ格上の相手と当たった時、日本が今の日本の相手の立場になるかもしれない。なので、気を引き締めていこう。
今、日本がチェコに勝利した。
ネットの情報によると、もし日本が勝ち上がったとして、日本の大戦相手として、アメリカとドミニカはどちらか一国しか当たらないということらしい。
また、ネットを見ていると、チェコの遅い球の投手は決して弱すぎるわけではなく、遅い球なりに緩急などをつけて勝負してくる技巧派であるとのこと。
このまま、世界一に向けて頑張ってほしい。頑張れ日本!