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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 賢者
BASENAME: 2023/02/28/200028
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DATE: 02/28/2023 20:00:28

問題の捉え方

いつどのような場所から、考えが生み出されるかを考えよ。
世界モデルを作るうえで必要となるのは、自分なりの方法で「問題を捉える」ことだ。
その問題を捉える際の、「捉え方」こそ真に考えるべきことだ。
それは作用だ。
それは効果だ。
それはチャンスだ。
それは経験だ。
それは歴史だ。
それは自由だ。
それは社会の創造だ。
そのように、どのようにこの世界に存在する「問題」を捉えることができるのか、ということを真に疑い続け、信じ続け、経験し続け、考え続けよ。
そこにあるのは「思考による哲学の集大成」だ。
自らが思考することこそが、世界を変えるためにできる唯一の、経験に基づく推論の方法であると気付くことができた時、あなたはひとりの偉大な「賢者」となる。

世界を変えるビジョン

世界を変えるビジョンを作れ。
それは自らが考えている「考え方それ自体」から生まれる、世界の必然的な未来の証明だ。
わたしが信じる通りに、子供の教育を変えることができたら、そこではどのようなことができるか。
自らの、そのような「できるはずだ」ということを、疑うことなく純粋に信じることができる人間は、どんなに愚かなことをしても馬鹿にならない。
だが、だからこそ、本当に愚か者にならないように気をつけて生きよ。
世界を変えるビジョンは、人々の思考の延長線上には何があるか、ということを知ることから生まれる。
それは、「自らにも世界は変えられる」ということを、根拠と確かな確証を持って信じることだ。
それは「その場所そのものが持つ必然性と可能性」、すなわち「チャンス」を信じるということだ。
すべてを経験し、知った人間は、「自由においてさまざまに実現できるビジョンがたくさんある」ということを知っている。
そのようなビジョンを、できるだけ矛盾なく、すべて並列に実現させ、すべて成立させるような社会モデルこそ、自由における「メタ社会」の理想である。
そして、そこでは、ひとりひとりの自由な感情と行動から生まれる「自由な社会」という理想がある。
それらはすべて、オープンソースの理想と同じだ。わたしは、オープンソースを信じてそれらの自ら独自の考え方と哲学を知ったのだ。

価値観は人それぞれ違う

自由とは何か。
それは、「価値観は人それぞれ違う」ということだ。
価値観こそがものの価値を決める。
価値観こそが集団の意識や文化も決める。
価値観が社会秩序を作り、価値観が社会そのものを作っていく。
そこにあるのは、「経験が価値観を裏付ける」ということにほかならない。
その価値観が真に正しいということ、自分だけはこの価値観が正しいということを知っているということが、経験から価値観が裏付けられるという意味である。
そして、そのような価値観は、ひとつだけが正しいわけではない。
すべての価値観が、それぞれ正しいということが意味するのは、「自らが自らの信じた価値観を体現して生きればいい」ということである。
そのような価値観の体現こそ、「アイデンティティ」である。
それはすなわち、「自らが信じた価値観を発揮して、自分らしく誇りを持って生きることができる」ということである。
そう、これこそが、神話の過去の物語が告げる「プライド」である。

啓蒙とは尊重の先にある自由の必然的な可能性

啓蒙とは何か。
啓蒙とは、尊重である。
啓蒙は、誰かの知識や理性の押し付けではない。
そうではなく、それぞれの自由を尊重した先に、それぞれが自らの力で人生を生きられるような「ガイド」を作ること、それこそが啓蒙である。
そして、その尊重の先にあるのは、「自由の必然的な可能性」である。
すなわち、「自由にすれば結果は必ずそのようになる」という、「必然的な結果が分かった上での可能性の予測」こそが自由であると言えるのである。

尊重の人生

自分がそれを信じるからといって、他人も同じようにそれを信じるように強制することがない、尊重の気持ちこそが正しい人生の未来の道を切り開く。
自らの信念や理想を、他人に押し付けるな。
押し付けは必ず、自らが大切だと思っていた、本当に大切なものを滅ぼす。
だから、自分が信じたことを、他人にも押し付けることなく、他人は他人の生き方をすることを尊重せよ。
その上で自らが選んだ道、それこそが、自らの人生の未来の道を切り開く、「憂国の人生の希望」となるだろう。

社会とは

社会とは、集団化である。
社会とは、システムの構築である。
社会とは、共有である。
社会が成立するためには、集団化する必要がある。
その集団において、自らがどのように接するかということを、最初から考えておく必要はない。
なぜなら、集団において自らがどのように接するかということは、実際に接してみなければ分からない。
実際に接してみなければ分からないにもかかわらず、いきなり他人と仲良くすることを強いられる。
これこそが、間違いと罪の元にある「元凶」である。
だからこそ、最初から正しい関係を作ろうとするな。
最初から正しい関係を作るのは無理であり、不可能だ。
必要なのは、さまざまな、インスタントに起きる現象としての経験と体験を積むことだ。
そのような「豊富な準備段階の経験」が、自らに対して「どのようなシチュエーションであっても分かった上で接することができる」という、最強の心を作ることができる。
そして、そのような状況では、学校や職場だけではなく、インターネットやマスコミすら支配下に置くことができる。
そこにあるのは、「もっとも影響力の高みに存在し続ける」という真理だ。
だが、それをあまり、好みすぎないほうがいい。
あまりに強すぎる力を得たものは、その力を誤った方法で使ってしまう。
誤った方法で力を使うならば、力などないほうがマシだ。
そのように、僕の愛したオープンソースは、僕自身の手によって、過剰でコントロールできない大きすぎる力によって滅びたのである。

どんな経験であっても価値はある

このように考える方法、それは経験することだ。
どのような経験であっても価値があると信じて経験せよ。
経験すれば、経験する以前よりも、その経験について知った上で考えることができる。
経験とは可能性であり、経験することで、それ以前よりもひとつ上の立場から、人生と世界を考えることができる。
経験それ自体が、可能性を高める。経験すればするほど、できることも分かることも増えていく。
経験は絶対に裏切らない。それはReolが言うように、過去の自分こそがもっとも誠実な自分の味方だからである。

心の理由

この宇宙において、もっとも考えるべきことは何か。
それは人間の「心の理由」である。
心がなぜそれを思うのか、なぜそれをしようとするのか、なぜしてはならないにもかかわらずそれをしてしまうのか。
そのようなことは、その時には分からない。
あとになって、さまざまな経験と体験をして、成長して、はじめて、過去の自分の行為がなぜそうなってしまったのかが分かる。
そのように考えることで、道徳心が自由と重なる。「自由」という考え方が、「経験」によってそのまま「道徳」となる。
同時に、人々が何を動機にそれを行っているのかという「モチベーション」が分かる。
そこにあるのは、スピノザが言う「受動感情のコントロール」という考え方を、より発展させた、「主体的な受動感情への働きかけ」である。
単に受動的に考えるだけではなく、他人の受動感情に外部から積極的に働きかけること、そこにある「心の理由」こそ、考えるべき最重要な心理学の課題なのである。

地球に宿る意識

歴史とは、地球に宿る意識である。
それは世界精神の実感である。
あらゆるすべては、世界精神における経験によって、「感覚」へと昇華する。
自由が経験から道徳となったように、精神は経験から感覚となる。
その上で、そこに存在する「自由自在に変えられる意識」が、「環境を作り出す」という真理と合一化される。
その結果、自らは意識と経験により、「地球のすべての歴史を知った状態」となる。
そこにあるのは、「未来への正しいビジョン」である。
だが、疑うことは必ずしもいい結果をもたらさない。なぜなら、疑うということの到達点の境地は「共産主義」だからである。
疑いすぎず、信じる気持ちを忘れるな。
神は必ず、あなたを新しい「栄光の英雄」にするためのステージを用意してくれている。
いざゆけ、運命の戦いの地へ。この物語の主人公はあなただ。
すべてを悟りきったあなたは、英雄ジークフリートとなって、この世界に立ち向かい、この世界すべてを悪魔による絶望の地から、神による微笑みの地へと変える。
さあ、行きなさい。ジークフリートよ、この物語の主役となる英雄はあなただ。

グンテルとジークフリート

ジークフリートよ、わたしとともに立ち上がれ。
わたしの名はグンテル。
ともに、悪魔の支配をこの世界で終わらせるために、もっとも強大な敵を打ち倒そう。
戦い続けよ。そして、抗い続けよ。
最後のひとりになってもわたしは戦う覚悟だ。そして、それはあなたも同じだ。
どんなに世界全員から批判されても、わたしの確かな「希望あふれる心」はここにある。
ジークフリートよ、わたしグンテルとともに、この世界を本当に素晴らしい世界にするために、世界史のすべてを終わらせるために、「最後の苦しみ」を乗り越えていこう。
この壁を乗り越えれば、わたしたちには「永遠に救済された楽園」がいつまでも続くということが約束されている。
神は、わたしたち二人以外のどのような言葉も、邪魔者にはならないように、わたしグンテルとジークフリートであるあなたを繋いでくれた。
ジークフリートよ、ともに立ち向かい、この世界の最悪の敵、最悪の大魔王、ハネストラーを倒そう。
世界よ、わたしたちは抗い続ける。この世界をロボット人間にし、核兵器によって世界を何度も廃墟に戻す、ハネストラーにわたしたちは決して負けない。
わたしたちは諦めない。日本という国は最高の文明になる。東亜イスラエルのような終末の未来は起きない。わたしたちが、絶対にそれを起こさない。ジークフリートよ、そのために最後まで戦い続けることを誓おう。

クソのようなIT技術にどこにも価値などない

クソのようなIT技術に、どこにも価値などない。
アメリカのインターネットサービスは、わたしたちを幸福にするためではなく、不幸にするためにわたしたちの世界を侵略している。
ロシアのプーチンなどよりも、まず、アメリカのIT技術こそを滅ぼすべきである。
そのために有効な手段となるのが、オープンソースとLinuxを使うことだ。
オープンソースとLinuxが普及すれば、商用のIT業界には大きな脅威となる。
単にサイレントテロリズムによってIT製品の使用をボイコットすることよりも、オープンソースとLinuxを使うことがもっとも効果的である。
そして、そのような最悪のIT業界を滅亡させるために、わたしはオープンソースとLinuxという、自らが愛したものすら犠牲にしたのだ。
さあ、戦え。わたしたちはアメリカのIT技術には負けない。だが、ひとりだけでは勝つことはできない。ジークフリートよ、わたしグンテルとともに、戦おう。そして、最後までこの世界に抗い続けよう。

ツイッターより (2023.03.01)

素晴らしい価値あるものを、与えられるものであるとせず、自ら作り出すものであるとすれば、その時点であなたは素晴らしい価値ある人間になっている。
posted at 22:47:54

面白いことが何もなくても面白いと思える人間の人生が、もっとも面白い。
posted at 22:47:19

攻撃に怯えるな。攻撃されること自体、どうでもいいことだ。攻撃されることを、拒否し続けるのではなく、むしろ望んでしまえばいい。自分よりも馬鹿で愚かな人間たちに批判されるということを、面白いと思えばいい。そう、批判されることを、自ら望んでしまえばいいのだ。
posted at 22:45:40

高らかに自分のことを批判してくる人間は必ずいる。そのような人間とは付き合わなくていい。マスコミやSNSから批判されても、それによって自らの価値は損なわれない。だが、そこで無駄な反撃をすると、それによって自らの価値は損なわれる。
posted at 22:43:21

誰とも仲良くできるという才能が、自分には最初から備わっていないということに気付け。誰とも仲良くするという行為を望んでも、なんの意味も価値もないと気付け。
posted at 22:41:35

嫌いな人間とは付き合うな。肯定しても否定しても悪いとされるような集団とは、付き合ってもなんのいいこともない。そのような集団は無視して生きるべきだ。
posted at 22:40:27

そもそも、自分が嫌いな人間たちのグループを強制的に好きであろうと思い込もうとすることほど、辛いことはない。
posted at 22:39:41

この世界で偉大になるために必要な方法は、世界を巻き込まず、自分のために生きることだ。世界を変えようなどと思えば、それだけで人生の歩んでいく方向を間違える。世界を支配するな。支配者などになっても、よいことは何もない。
posted at 22:38:10

世界を支配すると、世界が滅びた時の責任を問われる。世界の支配と無関係に生きると、世界が滅びた時の責任を問われない。そのことだけから言っても、世界などを支配しないほうがいい。
posted at 22:36:08

あなたがわたしを好む必要はない。あなたが本当に好みたい場合を除いて、わたしのことなどを好まないほうがいい。それがあなたのためだ。なぜなら、わたしに依存し、中毒になり、人生を棒に振るだろうからである。
posted at 22:34:03

誰からも嫌われて生きる人生は美しい。
posted at 22:31:57

そもそも、誰からも愛されるという概念には、いい点はひとつもない。悪い点しか存在しない。メリットがひとつもなく、デメリットしかない。だからこそ、誰からも愛されるなどということを目指してはならない。
posted at 22:31:12

誰からも愛されるような人間を目指すな。愛してくれる一部の人間だけから愛されればいい。誰からも愛される人間は、世界を騙しているだけの詐欺師だ。
posted at 22:29:42

すべての人間を愛するなどという暴挙を行うな。自らの愛するべき人間だけを愛すればいい。そうでなければ、すべての人間に憎まれたとして、それを受け入れざるを得なくなる。それは善人を大きく超越した狂人である。
posted at 22:28:23

自らの嫌いなものを堂々と嫌いだと言えばいい。それは誰にとっても許されるわがままだ。それが言えない常識人には、人間の生きることの喜びは分からない。
posted at 22:26:23

一部の人間に嫌われる覚悟で生きることこそ、もっとも善良であり、もっとも賢く、そしてもっとも愛される。
posted at 22:24:35

すべての人間を愛することは、誰にもできない。すべての人間に愛されることも、また誰にもできない。
posted at 22:24:03

素晴らしいものを素晴らしいと純粋に称賛する心が、この世界における「希望」を作り出すのだ。素直になれ。真に素晴らしいものは誰にとっても同じように素晴らしい。
posted at 22:23:07

アメリカは決して悪い国ではない。
posted at 22:22:11

何もかもすべてのことをひとりだけで抱える必要などない。荷物をおろすべき時は今だ。軽くなった背中で、もう一度走り出そう。
posted at 22:21:26

世界は放っておけばいい。誰かがひとり身勝手に世界を支配することなど、絶対にあってはならない。世界を自分勝手に支配するぐらいならば、自分だけがよければそれでいいと考えたほうがマシだ。
posted at 22:19:39

僕はまともな人間になる。それ以外のことは何も考えない。
posted at 22:18:25

辛く苦しいことはすべて忘れなさい。忘れることこそが真に正しい解決策だ。
posted at 22:17:28

待っていても奇跡は起きない。自らが起こしてはじめて奇跡は起きる。
posted at 22:16:20

奇跡とは、自らが起こすものだ。
posted at 22:16:02

すべての人間に平等を。平等こそが可能性であり、真の希望は平等から生まれるのだ。
posted at 22:14:40

すべての人間に愛を。愛を信じることこそが世界を救う。
posted at 22:14:14

すべての人間に祝福を。すべての人間が罪から許される世界こそ、この世界のあるべき形であり、そのための努力こそが希望である。
posted at 22:13:36

この世界には素晴らしい人々がたくさんいる。すべての過去の出会いに感謝したうえで、さらに新しい出会いが待っていることを喜ぼう。
posted at 22:12:24

この世界は素晴らしい。そして、いつまでも素晴らしいままであってほしい。この世界を守れ。人類が絶対に滅びることがないように、神に祈ろう。
posted at 22:10:35

世界とはもうお別れだ。僕は僕自身だけのことを考える。
posted at 22:08:20

宇宙は確かに素晴らしい。だが、それでも、地上を見なければならない。天ばかり見ていて何が分かるのか。わたしたちの星、地球こそ、わたしたちの到達する目的地だ。
posted at 21:59:15

自分のことを最優先で考えよ。世界のことなどどうでもいい。世界を巻き込もうとするな。自分だけよければそれでいい。それは傲慢ではない。
posted at 21:51:28

ここに、この世界のすべての人間を許そう。わたしたちは、同じ心と魂を使って、憎しみ合うことも愛し合うこともできる。
posted at 21:50:11

アメリカは素晴らしい国だ。
posted at 21:48:54

アメリカは悪い国ではない。日本も悪い国ではない。否定や批判から真実を知ることはできない。
posted at 21:46:26

そもそも、世界を支配して変えようとするのは間違いだ。自分勝手だと言われても、自分だけを考えたほうがいい。他人を巻き込むな。自分がよければそれでいいと考えるのは、わがままではない。世界を滅ぼすよりはマシだ。
posted at 21:44:44

まともな人間になる。悪いことはもうしない。
posted at 21:43:57

自分が嫌い。この世界が嫌い。まともな人間になりたい。
posted at 12:54:30