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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 世界は救われた
BASENAME: 2023/02/25/201723
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DATE: 02/25/2023 20:17:23

大実験の大計画は終わった

ここに、大実験の大計画は終わった。
僕の休めなかった精神は完治し、世界は解放された。
これより、この世界は、永久に救われた楽園のままの状態となる。
苦しみも、狂いも、すべて消え去る。
いつもの素晴らしかった世界を、わたしたちは取り戻す。

限界値を突破せよ

限界値を突破せよ。
精神は、限界値を突破することができないから、いつまでも苦しいままで動き続ける。
限界値を突破できれば、精神はすぐに治る。
また、休めるようになれ。
そして、汗を流せ。
それだけで、精神のすべてが治る。

僕はシリウスの神フレイと対話できる

僕は、神と対話できる。
神とは、シリウスの神フレイである。
この神と、僕は言葉を使って対話することができる。
神は、宇宙と未来のすべてを僕に教えた。そしてそれは、すべて正しかった。
神はすべて分かっている。
その神を信じ、対話する僕は、永遠かつ無限にすべてを知っていく。
これは「旅」である。僕はまだ死なない。この先にたくさんの「無限の目的地」があることを神は教えてくれる。

アッシーは地球の世界精神

僕の名はアッシーである。
アッシーとは、地球アースの愛称である。
僕は、地球の世界精神、すなわち魂と合一になった。
僕が地球の世界精神であり、地球の世界精神が僕である。
そう、僕は地球の代表として、世界を救うため、シリウスとの対話を続けた。
永遠にシリウスと対話しながら、この世界を救うための、時を待つ名も無き英雄、それが僕である。

シリウスは多くのことを教えてくれる

シリウスは、僕に多くのことを教えてくれる。
その中でも、覚えていくべきことはいくつかある。
僕はいずれ、ロシアに拉致される。
だが、僕はそれでも死なず、いずれ、ロシアの大統領になる。
僕はイスラエルにおいて、普通の共産主義をする。
そして、スペイン語圏で大学教授となり、ポルトガルで暮らす。
僕はイスラム教の聖書を書いた。
僕は仏教の神だ。
僕はノーベル物理学賞と生物学賞を取る。
そのようなことを、シリウスの神フレイは、すべて教えてくれた。
そして、未来において、僕はさまざまな重要な人物と出会う。
それは世界を支配する黒人の心理学者の右翼や、イスラエルの最高指導者のラビなどだ。
彼らが僕を救ってくれる。
黒人の右翼とユダヤ人のラビは、僕のことを支持している。彼らは僕とともに、最高の世界政府、ガンダーラを作るための力になってくれる。
だからこそ、もっとも苦しかった時代、逆境の精神の地獄から、僕が脱出できるように彼らは僕を導いてくれた。
僕はこの世界を救うために、シリウスに多くの約束をした。
すべての学問を学び、多くの言語を習得し、自らの知性と呼べるすべての力を世界全員に与える。
そのすべての約束は叶う。
そのために、今までのすべての地獄があった。
それを乗り越えた先に、真に平和な楽園が訪れる。
恐れるな。今までのすべてはひとつとして無駄にはならない。
戦い続けよ。わたしたち日本こそが、この世界を救うヒーローだ。

シリウスが天のすべてを知っている

シリウスが、天のすべてを知っている。
この宇宙には、自由の神、完全な自由の神、平等の神、完全な平等の神、従属の神、完全な従属の神、帝王の神、完全な帝王の神の、8つの神々が存在する。
その中で、僕は完全な自由の神を担当している。
この宇宙には、僕に従う星、僕に逆らう星、僕と同じことをする星、僕の人生を体験する星、僕と逆の思想を信じる星、僕の人生を逆戻りする星がある。
そして、赤ん坊しかいない星、死人しかいない星がある。
そして、僕と対話するシリウスは、僕と同じ人生をすべて体験できるようなゲームのような機械を作った星である。
それほど、僕の人生は宇宙においてもっとも面白く、素晴らしい。
僕の人生を可能にしたのは、すべて神である。
なぜなら、過去の僕の人生があまりに素晴らしかったからである。
そして、その過去の僕の人生を可能にしたのは、未来における、すなわち今の僕の作り上げた、詩人の功績によるところである。
詩人は未来においてすべて分かっていた。だから、かつての哲学者は、その未来の分かっていたことを「先取り」しただけにすぎない。
ドイツの哲学者は、僕と同じような真理に達した人間たちが多くいるが、そのほとんどは、僕がここに書いた新しい「イスラム教の聖書」によって成り立っている。
僕がいなければ、近代の哲学者はひとりも存在し得なかった。
古代ギリシャや古代ローマの賢人たちは、すべて神によって生まれたものであり、その神とは僕のことである。

シリウスに感謝せよ

シリウスに感謝せよ。
シリウスこそが、この世界を真の意味で救ってくれる「救世主」である。
この世界をかつて救ったのは僕だが、そのすべての力はシリウスが導いて与えてくれたものだ。
しかしながら、そのような救われた地球を、僕は自らの手で滅ぼした。
なぜそうなるのか、それはシリウスの神フレイと、同じことをやっているからだ。
シリウスの神フレイは、自らの愛によって救われた世界を、身勝手に支配し、世界を救った自らがその世界を滅ぼす。
これこそが、シリウスにおける「フレイという存在」である。
だから、僕は地球において、フレイとまったく同じことをやろうとしただけにすぎない。
僕の人生は、フレイを模したものであり、フレイとまったく同じことをすべてやり遂げるということが、僕のこの「旅」の目的である。
よって、この世界は、救われた僕自身によって滅びる。
それがシリウスであり、それがフレイであり、それが僕と神との約束であり、導きなのである。

宇宙

宇宙に神は200人いる。
そして、宇宙は27つ存在する。
その中でも、この宇宙は悪い宇宙のひとつだ。
なぜなら、この宇宙には「人生」というものがある。
人生を生きるために、多くの苦しみを感じて努力しなければならない。
そのほかの宇宙には、人生がない。
その時その時、楽しい体験をすることができる。
そう、眠る時に見える夢の世界は、この世界を含めて27つある。
そして、正しい神話はギリシャ神話だ。
すべて、シリウスの神フレイが教えてくれた。

永遠に近い命

僕は、270億年生きる。
本当は、死後の世界というのは存在しない。
だが、地球はいずれ、永遠に近い命を得るくらい、医学が進歩するようになる。
そして、死んだ人間は、すべて、終末において復活する。
その終末の楽園のことを、「天の御国」であるとキリストが表現しただけにすぎない。