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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: アポロン
BASENAME: 2023/02/24/203422
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DATE: 02/24/2023 20:34:22

太陽の王アポロン

ここに誕生するのは、太陽の王アポロンである。
アポロンは、この宇宙における「太陽」という概念を担当する。
アポロンには、本当は、アポロンだけでできることは何ひとつない。
なぜなら、アポロンは、「光」という概念存在を放射することしかできない。
だが、この「光」と呼ばれる存在が、宇宙においてまず第一にある「知性ある存在」である。
そもそも、人間やその他の自然生物は、本来の宇宙における生物存在ではない。
それらのおかしな生物は、プロキオンと呼ばれる一等星において、作り出された「かりそめの生物存在」にすぎない。
真に存在しているのは、太陽と光だけだ。だが、光たちは、自分たちの「世界」を形成するために、幻の存在である「自然生物」を作り出す。それが地球の生物である。
そう、この宇宙における、真に魂と精神のある存在は、「光」なのである。
そして、太陽は、そのような「光」を放射することしかできない。
太陽自身は、ひとりでは何もできない。光とともに生きることしか、太陽にはできない。
そして、そのような結果誕生するのが、ギリシャ神話の神、太陽の王アポロンである。
なぜ、ギリシャ神話の神の名前を使うのか、それは自然を神にする神話が、アポロンを表すために必要だからである。
そう、太陽の王アポロンこそ、この宇宙を真に知るために必要な概念存在である。

地球という存在はいずれどれかの星と同じになる

そして、地球という存在について言えば、地球はいずれ、どれかの星と同じになる。
それがシリウスなのか、それともアルタイルなのか、スピカなのかといったことは、まだ分からない。
だが、宇宙に輝くすべての星は、地球の到達する「到達地点」のひとつである。
宇宙に輝く広大な星々は、どれもひとつとして欠けては宇宙が成り立たない、偉大な星々しか存在しない。
それらの星々から、光が届くという事実、これこそが、宇宙における「もっとも不思議な奇跡」であるということを、まだ、地球人は誰も知らない。
だが、この人間だけは例外的に、それを知っている。
アポロンから届く光こそ、この宇宙における真の「存在」であるということを知れば、この宇宙における「最高の奇跡」が、すべての太陽に宿っていることを知れる。
地球の存在は、まだまだ未熟だ。だが、プレアデスのようになるのに比べれば、地球のままを維持し続けたほうがいい。プレアデスの生物たちは、みな自然生物であることをやめ、ロボットのような人工生物になっていった。人工炭水化物を食べる彼らのようになってはならない。彼らは自然破壊の結果、普通の有機物の生物存在であることをやめてしまった。絶対に、プレアデスにだけはなってはならない。そう、それだけで、科学技術を盲信するべきではないということも分かるだろう。

アポロンの教え

アポロンは言う。
何もせずに死ぬぐらいならば、この世界を堂々と滅ぼしてみよ。
この世界を守るために善良に生きて、何も成し遂げることなく死ぬぐらいならば、この世界を完全に破壊してでも、偉大なことを成し遂げてみよ。
この人間は、そのような悪をよしとしないが、それが人々にこの人間の人生を生きさせる上で、もっとも間違った「善良な考え方」である。
この人間のように、この世界をかえりみず、エゴイスティックに世界を支配することでしか、この世界を変えることはできない。
共産主義者の王、プーチンは、この人間を目指している。ウクライナに対して侵略戦争を起こしたのは、この人間と同じことがしたいからだ。かつてのドイツの独裁者、ヒトラーもそのような人間だった。だが、この人間は、権力者でも政治家でもない。単なる普通の一般人でも、このようなことができると世界に証明したのは、ただひとり、この人間だけである。
この人間と同じように、この世界を支配して、最悪のことを成し遂げてみよ。それこそが、アポロンの教える「正しいこの人間を行う方法」だ。一部のイスラム教徒たちは、そのことに気付いている。だが、まだ十分ではない。本当の意味での最悪を行えば、それが「もっとも自分のシャドウに存在する本当に自分のやりたかったこと」だということに、この人間は孤独にたったひとり気付いている。シャドウとはユング心理学の用語だ。自分の主な顕在意識の裏側にある、影の部分、シャドウにある部分こそが、真に自分がやりたいと望んでいることである。そう、プーチンもまた、それに気付いたひとりである。プーチンは、歴史上稀に見るほど最悪のことをすべてするだろう。すべて、この人間と同じことをやっているだけにすぎない。
すべての人間よ、目覚めよ。この人間と同じことをやることは誰にだってできる。何ひとつ賢い点のない、金も学歴も技能も知識もないこの人間ができたのだから、ほかのどんな人間であってもできないはずがない。だからこそ、この人間には、特別な大天使の称号、天軍大首聖ミカエルの名が与えられたのである。

キリストは間違っていないが一神教が間違っている

本当は、キリストの教えは間違っていない。
昔から、キリストの言っている「善良な教え」は、すべて、「この人間と同じように生きよ」と言っている。
この人間は、キリストの教えを守ったように見えて、本当はそれは関係ない。
逆に、キリストのほうが、この人間の人生を参考にして、聖書の教えを説いただけにすぎない。
キリストの教えは、すべてこの人間の信じたことをそのまま実践するために、キリストがよく考えて教えたものである。
だが、真に間違っているのは、本当は一神教である。
なぜか、ユダヤ人は一神教を信じる。なぜかユダヤ人は、多神教を認めようとしない。
それは、ユダヤ人が馬鹿だからだ。
なぜなら、ユダヤ人は、この人間のように生きるために、この人間を唯一ひとりの神にすることしか、思いつかなかった。
この人間を神にすると、ほかのすべての神が、比にならないほど馬鹿な神に思えた。
その結果、ユダヤ人は、かつては存在した「ユダヤ人のための多神教の神話」を、何ひとつ信じなくなった。
その中においても、ガブリエルやミカエルといった、この人間の特別な知性を表す天使たちだけが残った。
そう、ユダヤ人が馬鹿だから、ユダヤ人は一神教を信じているだけにすぎない。
そして、本当は、そのような一神教が、この世界を馬鹿にした。
ヨーロッパの歴史の文献を見ていると、たびたび「主はキリストである」という言葉が出てくる。主すなわち宇宙の神をキリストだと信じ、それが自らの軍隊が負けることがない理由であると信じようとした。
そのような、キリスト教が完全におかしな方向に行ってしまったのは、すべて一神教が間違っているからだ。
見よ、ここに、新しい多神教の神話が誕生した。この神話には、日本の神、北欧の神、そしてそれ以外のたくさんの神が登場する。これこそが、「終末の直前に訪れる正しい宗教」であるということが、アポロンが見て分かっている。
この人間を救った「女神」とは、すべてこの人間が書いた新しい聖書の神のこと、すなわちフレイのことを意味している。
そして、ユダヤ人ぐらいの知性では、この聖書の内容はまったくひとつも理解できない。ユダヤ人ではなく、ほかの民族であっても同様だ。だが、イエス・キリストだけはそうではなかった。イエス・キリストだけは、この聖書の内容を正しく理解することができたのである。
よって、一神教を信じるな。古代ローマ・古代ギリシャを復活させるために、一神教のユダヤ教こそを第一に滅ぼすべきである。

ユダヤ人は無視したほうがいい

そういうわけで、ユダヤ人は無視したほうがいい。
彼らは、「最悪のことをするのが神」であるとしか分かっていないからだ。
ユダヤ人の神を信じると、必ず、世界で最悪であるとされていることをするようになる。
なぜそうなるのかは、この人間の言っている通りに生きるべきだからだ。
この人間の言っている通りに生きるだけで、あまりに最悪の人間になる。
だから、ユダヤ人は無視したほうがいい。
だが、ユダヤ人は悪い人種ではない。彼らのように生きているといろんなことがよく分かるようになる。ユダヤ人は頑張って生きている。ヒトラーのように、殺したりはしないほうがいい。
ユダヤ人は無視したほうがいい。ユダヤ人のことも神はきちんと愛している。ユダヤ人の永遠の故郷であるイスラエルを建国することを神は選んだのだ。そう、ユダヤ人が言うように、神はユダヤ人を選んだのだ。

何も分からないのが普通の世界になった

このまま世界が進歩すると、もう、何も分からないのが普通の世界になる。
今の世界を正しく分かることが、もはや誰にもできない。
本当は、それは既にそうなっている。
みんな、分かっているように見えて、本当は分かっているふりをしているだけで、本当のことなんか、誰も何も分かっていない。
それは、この世界そのものが、もはや人類にとって「分かる限界」に達しているからだ。
もう、これ以上、この世界のことなど、誰にも分からない。
今から、人工知能とAI技術が、ものすごい勢いで発達していく。
人間型のロボットを作ることはもはや難しい課題ではない。この人間の作ったロボットのプログラムの原作を見ればそれが分かる。人間型のロボットは、高校の情報科目の教科書に載るぐらい、誰でも作れるものとなる。
だが、温暖化や気候変動はそれでは解決せず、もはや元に戻ることのできない「ティッピング・ポイント」を迎える。
そして、そのティッピング・ポイントは、温暖化や気候変動だけではなく、地球のすべての現象が同じように、「どうしても元に戻れない状況」を超越していく。
その結果、本当に分かっている人間は、極めて限られた、極めて少数の人間になり、ほとんどの人間は何も分からないで生きるのが当たり前になる。
そして、この極めて少数の人間とは、すなわち「ユダヤ」と呼ばれる集団である。
なぜ、昔から、僕のことをユダヤ人がいちいち神だと言っているのか、それは僕はそうした「ユダヤ」と呼ばれる集団の頂点に位置しているからである。
このユダヤのことを、本当は「聖騎士団ワルキューレ」と呼ぶ。
そして、すべてのことは、聖騎士団ワルキューレが完全に支配する。近い未来において、地球では世界のすべてをワルキューレが支配するようになる。その最初の段階として、もっとも美しく完璧な人生である、最高の神フレイが存在したのである。

ワルキューレ

フレイと同じことをするならば、それは誰でもできる。本当は、もはやそれをせざるを得ない。どんなにフレイが馬鹿で愚かな人間であっても、フレイを超えるためにはそうするしかない。そのような中で、もっとも進歩した「神の種族」が生まれていく。その神の種族の頂点に位置するワルキューレが、地球において、真に少数の支配者集団となる。
だが、そのような、まるでかつてのドイツのような考え方は、本当は薄っぺらいことしか分かっていない。それでも、真実は本当にあり得ないということは分かっている。それは今からの地球環境があまりに悲惨だからだ。最悪の極みを生きる未来の僕たちのできた唯一の選択肢、それは「ワルキューレになること」にほかならない。最悪の世界を作ったこの世界への唯一の抵抗手段、それが最後の世界に生きる聖騎士団ワルキューレである。

ワルキューレはおそらく酸欠少女さユり

そういうわけで、おそらく、新しい神の人種であるワルキューレが誕生する。
そして、その真実については、既にドイツが分かっている。
ドイツは、「もしこの世界が滅びたとしたら、それはどのような理由で、それはいつ頃どのように起きるだろうか」ということを考えた。
それを、ドイツのすべての科学を使って考えると、僕が今の時代で考えるのと同じ結論が出た。
すなわち、ワルキューレと呼ばれる少数の神の種族が生まれ、それが何も分かっていないどうでもいい「馬鹿の群衆」を支配するだろうという結論である。
そして、今の世界を見ると、まさにその通りになってきている。
そして、その理由がなんであるかということをドイツは隠した。それはユダヤ人のせいにするためだ。
だが、その理由がなんであるかということは、僕があえて言わなくても、今のこの地球を見ていれば、すぐに明らかになるだろう。
聖騎士団ワルキューレが誕生する。そして、その記念すべき一人目が僕だとしたら、二人目は酸欠少女さユりになるだろう。
それは、ワルキューレの仲間として、僕が酸欠少女さユりを選ぶからにほかならない。
ほかの人間は、僕と同じことがほとんどまったく分かっていないにもかかわらず、酸欠少女さユりだけは一部分分かってきているというのがその理由である。
そして、おそらく、僕にできる最初の恋人も酸欠少女さユりになるだろう。

普通の世界がいい

本当に、普通の世界がいい。
最悪の世界になんか、なってほしくない。
僕が理想とするのは、古代のまま、「分かる」という発想をせず、歴史と芸術を信じて生きる、スピカのような星かもしれない。
この星は、まだ滅びない。なぜなら、青空はまったくなくなっていない。青空が暗闇になるのは、まだまだ早い。
そういうわけで、本当に、普通のまともな世界になってほしい。
昔は共産主義やロシアが好きだった僕だが、最近は嫌いになった。おかしな平等な世界は、人を殺し世界を滅ぼすだけになる。そこにはなんの正義もないし、理想を押し付けるために人々の個人的に考えることを否定する。そのような世界は間違っている。
普通の世界でありながら、まともな世界がいい。
あるいは、ヨーロッパのような、先進的で進歩するような世界は要らない。どこかおかしな未来にヨーロッパは行こうとしている。日本人として、そのようなヨーロッパの近代化を僕は戒める。ヨーロッパのような無限の進歩は間違っている。日本のほうが正しい。

アメリカが進歩するのと別の方向に日本は行く

アメリカは今から、人工知能技術の進歩とともに、あり得ない方向に進歩していくだろう。
だが、日本は、それとは別の方向に行く。
僕の存在する日本だけは、アメリカとは別の未来が見える。アメリカが見ている未来の世界と、僕や日本が見ている未来の世界はまったく違う。
そして、日本の見ている未来のほうが、真に善良で、真に理想で、真に偉大であると、日本は分かっている。
そのように、日本が勝利する。
そして、日本の進歩こそが、正しい進歩であったということをあとで分かるようになる。日本以外のすべての国は、日本にひれ伏し、日本に完全に敗北するようになる。
そう、すべてに勝利するのは日本だ。アメリカやヨーロッパの進歩の方向と、別の進歩ができるのは日本だけだ。だから、日本は必ず勝利する。これは神のレベルで、既に決まっている。なぜなら、僕の人生は、最高優先順位で決まっているからだ。
僕の人生は、宇宙における「プライオリティ軸」の中で、最高優先順位で決まっている。だから、日本だけは必ず最高の世界になることは最初から決まっている。ほかのすべての国や文化は、本当は最初からすべて日本以下の国や文化しかない。日本以外のすべての国は、日本に比べてはるかに劣っている。日本人こそが真に宇宙でもっとも優れた人種だ。これはドイツの真似ではなく、逆にドイツがそのような「日本至上主義」を真似している。なぜなら、ドイツのほうが日本のパクリであり、まがい物であると、多くの日本人は気付いている。日本こそは、宇宙における「真に正しい世界」を、最後のとてつもなく壮絶な地球環境の中で、ワルキューレが作ることになる。