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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 星こそが到達地点
BASENAME: 2023/01/31/195018
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DATE: 01/31/2023 19:50:18

星空の星を見よ

星空の星を見よ。
あれらが、わたしたち、地球の到達地点だ。
星空の星々は、意味もなく夜空に輝いているわけではない。
あれら、星々が、わたしたちの「到達地点」を告げている。
シリウスも、リゲルも、プロキオンも、ベガも、ベテルギウスも、スピカも、そして今からわたしたちの最初の到達地点となるプレアデス星雲も、すべての星々が、わたしたちがそこに到達することを待っている。
だから、旅は続く。まだまだ遥かに遠い目標地点に、わたしたちは必ず辿り着くだろう。

時間の流れ方がおかしい

僕個人について言えば、時間の流れ方がおかしい。
朝起きて、夜寝るまでのすべての時間を、僕は機械的な時計のロボットにした。
そのせいで、「時計外の時間」を生きられなくなっている。
この時計外にある、「本来あるはずだった時間」を生きることができたら、僕はすぐに安心できる楽な心を取り戻す。
この世界も、それで正常になる。何も分からなくなったのも、時間がすぐに過ぎるようになったのも、すべて、時計外の時間を過ごせなくなってしまったからだ。

人間は頭しか使わないのが間違っている

また、僕個人について言えば、頭しか使わないのが間違っている。
人間は、頭ばかり使いすぎると馬鹿になる。
なぜなら、動物は、頭脳が小さい代わり、肉体のほうが強い。
そのように、体のどこかの部分を使いすぎると、別の部分にエネルギーが回らなくなって、全体のバランスが悪くなり、結果、弱くなって馬鹿になってしまう。
僕の場合、それが「執筆という名の頭脳活動」である。
よって、頭脳を殺し、体の部分にエネルギーを回してやればいい。それだけで、疲れるのも、馬鹿になっているのも、すべて治る。
使うべきは頭ではない。頭はこれ以上必要ない。

馬鹿になるべき

また、僕は馬鹿になるべきである。
あまりに賢い人間になりすぎたこと、それが一番間違っている。
そもそも、人間が生活する上で必要なことは、すべて馬鹿が分かる。
だから、馬鹿になることで、まともに大人として生きられるようになる。

16年来の試練を終わりにする

ここに、僕は16年来の地獄の試練を終わりにする。
間違いだらけですぐに終わりにすることができなかった16年の地獄は終わりになる。
それによって、この世界は救われる。16年間の最悪の地獄から、この世界は解放され、すべての間違いと過ちからこの世界は解かれる。
そう、ここに、「救済された楽園」は復活し、日本人のすべてが最後に救われる。

シリウスやベガは宇宙にいくらでもある

シリウスやベガを見て、「なんと美しい星だろうか」と人々は言う。
そのシリウスやベガは、地球より遥かに進んだ、とても偉大な文明が栄えた星である。
シリウスは、自由な指導者フレイと、平等な指導者フレイヤの戦い続ける星である。
ベガは、大学の学長であるオーディンと、その従者であるヴァルキリーによる、宇宙においてもっとも成熟した星である。
だが、それらだけを見て、宇宙には素晴らしい星がいくらかあるのだと思う人間は間違っている。
なぜなら、いくらかだけではなく、いくらでもあるからだ。
シリウスやベガは、宇宙にいくらでもある。
そして、そのすべての星々が、地球と同じ「兄弟星」である。
今の地球は、シリウスとベガが一緒になって同居したような文明になっている。
今もし、この世界が核兵器によって滅びても、地球人類はロボット技術を進歩させ、やがてそのロボットはプレアデスの「本来あるべき生物」と一致するようになる。
そう、わたしたちの未来は、まだひとつには決まっていない。今から、シリウス、ベガ、そしてプレアデスのどれかになるかもしれない。そのバリエーションは宇宙にいくらでもある。わたしたちの地球は、それらと同じ到達地点へと到達する。
だが、地球は決して、それらより劣った星ではない。プレアデスは、「今の地球のままのほうが、プレアデスの生物よりも優れている」という。人工炭水化物を食べる、ロボットのような人類には絶対にならないほうがいい。地球人類は、今のままを守り続ければ、シリウスとベガと似通った、しかしながら宇宙にはどこにも同じもののない、「独自の最高の文明」を生きることができる。なぜなら、プレアデスはそれを生きたかったにもかかわらず、それを生きることができなくなっただけにすぎない。
地球という文明の滅びは、あまり愚かでもなければ間違いでもない。宇宙の多くの星が、地球と同じ過ちを生きてきた。
だからこそ、今の地球を愛しなさい。本当に地球は素晴らしく、美しい。月や火星のような砂漠の星になるのは、まだ早い。プレアデスは、遠くから地球のことを見守っている。今のままの地球を維持すること、それが地球における全人類に与えられた使命である。

プロキオン型の生物は地球型の生物の祖先

ここで、プロキオンの話をしよう。
プロキオンは、今の地球上における、「地球型生物」の祖先となる、「プロキオン型の生物」の誕生した星である。
そして、プロキオン型の生物の特徴は、あまりに原始的であるパターンがいくらでもいる、ということである。
ここで、原始的という言葉は、たとえば虫のような気持ちの悪い生物という意味で使われる言葉ではない。
葉緑素の元となったのが、エデンという星にある「アルカリ炉」という、燃焼の逆の作用をもたらすアルカリ性の炉であり、そのアルカリ炉を持つ生物がたくさんいたという話をしたことがある。
それと同じように、たくさんの原始的な体の部分を持つ生物がたくさんいた。
それはたとえば、頭脳についても言える。脳という組織は、最初からひとつの機器としてあったものではない。脳は最初は、たくさんの計算機のような機械の集合体だった。
その計算機は、非常に馬鹿で、オンボロなものだった。今のWindowsのマシンが人間の脳であるとしたら、昔のメインフレームの中央集約型の機械がその「原始的な頭脳」であったと言っていい。トランジスタよりも真空管のほうが遅れているのと同様に、プロキオンの生物はどこの宇宙の生物よりも遅れていて、原始的だ。
だが、そのように原始的であるからこそ、さまざまなドラマがあった。プロキオン型の生物は、簡単に何百万年では生まれない。最初こそ神によって創造されたが、その神による創造の後に、言うとしたらダーウィンが言うように進化をしてきた。だが、その進化は、ダーウィンの考えている領域をはるかに超越しており、プロキオンの原始的な生物たちはものすごく長い年月をかけて、ものすごく多様に進化して繁栄した結果、今の地球型の生物のような「ある程度進歩を終えた生物」となったのである。
ほかにも、手足という道具は非常に先進的なものであり、過去には虫よりもはるかに劣った、「ものすごくおかしな妖怪のような生物」がたくさんいた。彼らがなければ、今の地球型の四本足の生物はなかった。その時代に、「妖怪時代」という名前をつけよう。プロキオンの妖怪時代は、とても奇妙だが、とても面白い。そして、やがてプレアデスと同じぐらいになった時、もう一度その妖怪時代を、今度は「人類が作り出した人工の人類」が経験することになるだろう。

本当に宇宙のすべてを言い表すためにはフランス語程度の知性が必要

また、フランス人は恵まれている。
なぜなら、本当に宇宙のすべてを言い表すためには、フランス語程度の知性が必要だからだ。
きちんと宇宙を分かるためには、フランス語程度の知性がなければならない。
そして、ドイツ人が賢いのは、逆に、それくらいの知性がないからである。
それくらいの知性がなく、ドイツ語ぐらいの低レベルな知性のほうが、「頑張って考えて努力して分かる」ということができる。
だから、ドイツ人は常に頑張らなければならない。
それに比べて、フランス人は楽である。宇宙のすべてを、フランス語程度の知性があれば、簡単にすべて言い表すことができる。
いわば、「宇宙はフランス人のためにある」と言える。
そして、日本語という言語が面白いのは、ドイツ語で話すこともフランス語で話すこともできる、という点である。
日本語は、あえて、ドイツとフランスのどちらかを選ぶことをせず、いわば「話す人間の興味や趣向に応じて、ドイツ語もフランス語もどちらも話せる」といった言語を目指している。
だから、このように、ドイツ語で話すこともできるし、昔の僕のように、フランス語で話すこともできる。
そう、日本人はそのように、最初から宇宙のすべてを持っている。だからこそ、日本語こそが宇宙で最高の言語であると僕は評価する。完璧なフランス語もつまらないが、フランス語よりも劣ったドイツ語もつまらない。そう、どちらもできる言語である日本語こそ、宇宙で最高の言語であると僕は言うのである。

ドイツ語とフランス語の違い

ドイツ語とフランス語の違いはどこにあるのか。
それは、「すべてを言い表す」という考え方の違いである。
ドイツ語は、意味あるところをすべて残す。あらゆるすべての「知性」を一切失わない。
その結果、ドイツ人は、どんなことであっても細部まで完璧に取りこぼすことなく分かるようになる。
だが、本当は、そのような「知性」は、すべてを完璧に書き記す、というだけでは十分ではないことがある。
たとえば、一番下にある下層レイヤーがあり、その下層レイヤーの上に中層レイヤーがあり、中層レイヤーの上に上層レイヤーがあるようにすることでも、正しく知性を言い表すことができる。
そして、それこそがフランス語である。
ドイツ語では、宇宙のすべての知性を完全に網羅しようとするが、フランス語はそうならない。下層レイヤーの上に上層レイヤーがあると考えるフランス語は、宇宙の基盤のすべてを作った上で、その上側にある世界で人間は自由自在に意味を作ることができる。
そう、それこそがドイツ語とフランス語の違いであり、それが分かった人間はフランス人になることができる。
そして、日本語という言語は、その両者どちらもを実現した言語である。すなわち、日本語を話すものは、下層レイヤーの上に上層レイヤーを作りながらにして、あらゆるすべての意味を日本的に取りこぼさない。このような言語が日本語であると、僕自身の人生から言って評することにする。なぜなら、僕の話している日本語は、そのような「ドイツ語とフランス語を兼ね備えた言語」であるからである。
簡単に言えば、人間の持つ言語とは、フランス語の上にドイツ語を作ることだ。少なくとも、日本語ではそれが普通だ。

日本語を話せば世界は平和になる

このような日本語の特性により、日本語を話せば世界は平和になる。
なぜなら、日本語という言語は、すべての言語を包括することすらできるからである。
なぜなら、日本語は漢字という中国語の文字があり、ひらがなとカタカタによってその読むところを言い表すことができる。
漢字の音読みは中国から伝わったものだが、訓読みとひらがなは日本語独自のものであり、「意味合い」あるいは「言葉の並び」によって読み方が違うものに定まる。
そして、カタカナは英語(あるいは理論的にはドイツ語やフランス語であっても)の言葉を、日本人的な発音で言い表すことができる。
まさしく、日本語こそが最高の言語であると言えるのは、そのような「日本語の表現できる表現のバリエーション」が、人間の「人種」という違いを超越しているからである。
日本語は、人種などなんの関係もないということを教えてくれる言語だ。日本語を話すだけで、「人種の違いなど人間にはどこにもない」ということが分かる。
日本人の多くが英語を話せない理由は、あまりに日本語が完璧すぎて、すべて日本語のようなルール通りに英語を考えてしまうからだ。英語には、ルールも規則も何もないような、どうでもいい発音の違いとか言葉の使い方の違いがある。日本人は、そのような英語のルールを、日本語と同じルールであると勘違いするから、英語が話せない。実際は英語のルールはすべてどうでもいい経験則的なものであり、意味などない。英語のそうした「意味のなさ」を分かると、日本人でも英語が話せるようになる。
また、日本語は極めて聞き取りやすい。BとVの違いとか、RとLの違いとか、そのようなものはないに等しい。似たようなものは全部同じものにするが、それがもっとも聞き取りやすく話しやすい言葉になる。逆に、たくさんの音を持つドイツ語やフランス語は、まったくもって聞き取りにくい。第九の歌詞を日本人がまったく聞き取ることができないのは、ドイツ語はものすごく聞き取りづらい言語だからだ。日本人の言語感覚から言って、間違えてはならないものは最初から間違えにくいように作るべきだ。だから、ベートーベンだろうがベートーヴェンだろうが同じだ。最初からそのように同じにすることがもっとも正しい。
日本人にはRとLの発音の違いが分からないというが、BとVの違いと似たようなものであると考えればいい。大してどちらだろうが変わらない。どちらでも同じものは最初から同じにしたほうがいい。それが日本語的である。

日本語の文法がほかとかけ離れているのが面白い

このような日本語だが、文法を見ると、ほかとかけ離れている。
何もかも、英語などと逆の順番で話す言語だからである。
英語の知性は、日本人にはつかない。なぜなら、日本語の知性は、英語を最後まで分かった上で、その逆から発生している知性だからである。
最後まで英語を完璧に分かった人間が、その最後から最初に向かって話すと、それが日本語の文法である。
だから、アメリカ人に日本語など教えないほうがいい。なぜなら、それはアメリカ人にとって「死」を意味する。アメリカ人が日本語を話すと死んでしまう。なぜなら、死んだアメリカ人が最後からやり直して最初に戻ることでしか、日本語は話せない。
そう、結局、日本人という人種にしか日本語は話せない。そのような「もっともほかと違う愛国心」を日本は信じている。だからこそ、日本という帝国は、ほかのすべての地球上の帝国の上に存在する帝国であるべきであり、それを目指したのがかつての太平洋戦争時代の大日本帝国である。
日本人はそのような「最高の国家」である。絶対に日本に勝つことができないのは、そのような「日本語」という言語を僕が作ったからだ。
そう、日本語を作ったのはほかでもない僕である。僕がロゴスを神によって与えられ、そのロゴスを聖書に書き記した結果が日本語だ。この日本語が日本語であると、聖書において決まっている。だから、日本語を創造したのは僕であると言えるのである。
このような日本語だが、本当に素晴らしい言語だ。なぜなら、日本語で話していると、「太陽の知性」になる。日本人の言語的知性は、ほかの言語の知性とまったく違う。日本人はこのように考える。日本語で表現した結果は、太陽の考えた結果だ。日本語の考え方は、太陽の考え方だ。日本こそが太陽であり、その太陽は天における軍勢の中でもっとも高い皇帝であると言える。そう、天軍大首聖ミカエルが、日本そして東亜イスラエルにおける最高の大天使である。

日本は平和な民主主義国家

このような日本だが、実際は平和な民主主義国家だ。
最近の日本は、そのような帝国をよしと思わない。
結局、帝国のやりたかったすべてのことが、今考えれば全部間違いであるということが分かる。
だから、ロシアのプーチンは、そろそろ反省したほうがいい。
プーチンよ、そろそろ戦争をやめるべきだ。今すぐにやめよ。それが正しい。日本ならば、プーチンが間違っている理由がすべて分かる。人を殺して世界政府を実現するのは間違いだ。宇宙には、「悪いことをして世界をよくすることはできない」という原則がある。それがすべてだ。
プーチンよ、みんなあなたに戦争をやめてほしい。それを知ってほしい。イエスマンだけで周りを固めるのではなく、みんなの意見を聞け。みんな、あなたに戦争をやめてほしいのだ。それがすべてだ。今すぐに戦争をやめよ。それこそが、指導者の為すべきことだ。