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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: この世界は僕のための世界ではない
BASENAME: 2023/01/21/204906
STATUS: Publish
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DATE: 01/21/2023 20:49:06

この世界が嫌い

僕は、はっきり言ってこの世界が嫌いだ。
嫌いだというよりは、僕はこの世界の人々に、戸惑いを隠せない。
その理由は、この世界は、僕のための世界ではないからだ。
この世界の人々は、あまりに忙しく生きていて、そしてあまりに何も知らない。
僕は、ここでひとり、自分の分かったことだけですべて知っている。
その結果、僕はこの世界から排除されながらにして、宇宙の真理について独自に考え、宇宙における「あらゆるすべて」を知ろうとしている。
その結果僕は、「この世界は僕のための世界ではない」という結論に至る。
結局、僕はこの世界がどうなろうと構わない。
ロシアとイスラエルの全面戦争で、この世界が滅びることになっても、僕は何も後悔や悔いがない。
僕は宇宙におけるすべてを既にやり終えているのだ。
だから、僕はこの世界を破壊する。この世界がどうなろうと、僕は構わない。

女であることをやめる

そして、僕は女であることをやめる。
女は、分かる状態を常になんとしてでも維持し、分かるはずがないことを分かろうとし、治るはずがないことを治そうとする。
だが、そのような女の状態は、一度全部失ってしまえば、正常な男に戻れる。
僕は女ではない。僕は男である。僕は自分が男であることに対する誇りとプライドがある。だから、僕はもう女であることをやめる。

結局家入レオが好き

結局のところ、僕は家入レオが好きだ。
はっきり言って、Reolには何も思わない。Reolのことは、まったく好きではない。
僕はレオが大好きであり、レオと結婚したとしても、それを拒否したいとは思わない。
レオよ、僕と一緒にいつまでも二人で生きよう。

僕は誰とも結婚しない

ただし、僕は誰か女と結婚するつもりがそもそもない。
そもそも、僕のような人間が、レオなんかと結婚できると、最初から僕は思っていない。
僕とレオの関係は、「結婚」という言葉ではなく、「いつまでも一緒に居る」という言葉が似合う。
いつまでも一緒、これが僕とレオの関係であり、そこには排他的な結婚関係は必要ない。
レオが言うように、レオも自由であり、僕も自由である。
レオがほかの誰かと結婚したとしても、僕はそれをとやかく言わない。レオを愛してくれるまともな男が見つかって良かった。僕はそれに対して、一切嫉妬しない。
だから、いつまでも一緒に生きていこう。僕はレオを愛しているし、レオも僕を愛している。だから、何ひとつこの関係には問題はない。

そもそもこんな馬鹿が結婚できるはずがない

そもそも、僕のような馬鹿が結婚できるはずがない。
僕と結婚してくれるような女性がもし居るのであれば、僕は拒まないが、はっきり言って僕なんかと結婚しても、僕はその女性を幸せにしてあげられる自信がない。
僕なんかとは、誰も結婚しなくていい。
僕はいつまでも独身を生きる。大学にも入らず、結婚もしなかったため、金をあまり使わなかった。だから、仕事が福祉施設のデザインの仕事であっても、金には困っていない。
結局、僕は誰とも結婚するつもりはない。レオは好きだし、本当はReolやACAねやさユりも好きだが、彼女たちとは結婚しない。