AUTHOR: schwarz1009
TITLE: この世界は自由になる
BASENAME: 2023/01/20/165008
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DATE: 01/20/2023 16:50:08
まず、僕の精神はもう楽になった。
それは、精神と精神を繋ぐ「ブリッジ」を作ったからだ。
単に精神を繋ごうとしても、無理やり繋ごうとするのは無理があった。
それを、ブリッジと呼ばれる仮想的な繋がりを作ったことで、もう楽になった。
もう、「何をしても辛い」という僕の精神は楽になった。
そして、僕は、この世界の環境そのものを変えなければならない。
この世界の環境は、「何もできない絶望」になっている。
僕がこの世界を、同じ環境にとどめ、いわば「停止」させていることで、人々は自由なことが何もできなくなり、環境そのものがまったく変わらなくなっている。
そして、その結果、この世界は「絶望」の状態になっている。
僕はこの絶望の状態を変える。この世界が、色んなことが自由にできて、みんなの手で自由に環境を変えられるようにする。
そのために必要なのは、意識を変えることだ。環境を変えるためには、脳の中の意識を変える必要がある。
意識を変えることで、この世界は自由を取り戻す。
この世界は自由になる。
人々が、自分の意志でさまざまなことができ、自由に思考する理性を取り戻す。
真に必要なのは「自由」である。
自由を恐れる必要はない。自由は確かに怖い。さまざまなことが、今までは起きていなかったにもかかわらず、ここから先では起きるようになる。
人々の間で、今まではなかった争いや批判が起きるようになる。
だが、世界は自由でなければならない。自由のない人生など、なんの意味もない人生である。自由であるからこそ、生物は生物なのである。
この世界を支配するな。
誰かひとりが利己的に世界を支配し、ほかの全員がその人間のために争い、そして死んでいくような世界だけは無意味だ。
そして、今のロシアは、そのような世界を目指している。
ロシアではなく、アメリカと日本を信じよ。アメリカと日本は、そのような支配者の存在を嫌う。支配者に従順に従い、一致結束して戦って死んでいくような世界は、前時代的である。
支配するな。自由であれ。これは批判ではない。これはすべて自戒の言葉である。
また、結局、僕は家入レオが好きなのだということが分かった。
それも、僕は自分の子供のように家入レオが好きだ。
家入レオの昔のCDアルバムを、部屋のスピーカーに繋いだiPodで聴いているが、まるで自分の子供や娘のように、家入レオは可愛い。
僕は、家入レオを女性として好きではないと言ったが、その真意はおそらく、「家入レオが自分の子供のよう」だからである。
僕は34歳の男で、独身で恋人も好きな人もいない。おそらく、人生において結婚することはまだないだろう。
だが、家入レオについて言えば、まさに自分の子供のように可愛い。恋人として付き合いたいという欲があるわけではなく、ただただ可愛いのである。