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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 反物質は核分裂
BASENAME: 2023/01/15/063728
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DATE: 01/15/2023 06:37:28

電子の逆

僕は、反重力や反物質は、どのようなものであるか、ということを考えた。
電力において、電子は、プラスの電力とマイナスの電力がある。
これに対して、物質の逆とは何か。
それは、「ある」と「ない」の逆である。
あるをないにすることと、ないをあるにすることで、電力と同じように、重力もプラスとマイナスを得られる。
そして、電子がそのように逆になるのであれば、陽子すなわち原子核も、逆にできるはずである。
電子が自由電子になって変化するように、原子核が自由に変化するようになるとしたら、それは何か。
それはまさしく、核分裂である。
よって、核分裂が自由にできるようになれば、反物質や反重力と同じことに相当する。
だから、核分裂によって、反物質や反重力の力が生まれるはずなのである。

考え方を考えよ

必要なのは、考え方を考えることだ。
世界にあるものをいくら考えても、何も分からないのは、考え方を考えていないからだ。
同時に、ものではなく、人間の行動を考えよ。
考え方と行動を考えれば、正しくこの世界を捉えられる。
そして、経験から考えること。
経験から考え方を考えるようにすれば、きちんと考え方を発想することができる。

一度作ったものは再利用が可能

一度作ったものは、再利用が可能である。
初期投資のように、事前に作られたものは、何度でも再利用ができる。
これはものだけではなく、考え方についても言える。
一度考えたこと、一度きちんと証明して分かったことは、再利用ができる。
既にできると分かっていることは、留保した上で、いつでもできるような状況を保つことができる。
できることは、すぐにする必要はない。いったん保留した上で、いつでもそれを決定し、実現可能とすることができる。
このような中で、考え方は、分かったことや発見から「積み重ねる」ことができる。
積み重ねた考え方は、すべての社会や行動を実践的に実現できる「公理主義の独自の数学」となる。

宗教はもう終わり

僕は、宗教的な考え方をそろそろ終わりにする。
仏典などを読んでいると、ブッダは僕とは比べ物にならないくらい賢い人間だが、それでも、言っていることが非科学的すぎる。
科学的な根拠なく、善を為したものや、仏を保護する呪文を唱えたもの、仏に約束をしたものには、それ相応のよい報いがあると信じている。
そのような非科学的な「ご利益」などというものは、この世界にはない。
確かに、神を信じればいいことはあるかもしれない。神は宇宙に存在するかもしれない。
だが、この現実世界は、そんなに上手くはできていない。悪いことをして勝利する人間はたくさん居る。彼らは地獄に堕ちない。そんなに簡単に救われるほど、この世界は楽ではない。

未来は変えられる

未来は変えられる。
誰かがひとりで支配しなくても、みんなが意識や考え方を変えることで、この世界は変えられる。
この世界は可能性に満ちている。
この世界の運命は誰かに決めつけられた通りにはならない。運命は変えられる。