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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: ミカエルの復讐
BASENAME: 2023/01/12/154751
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DATE: 01/12/2023 15:47:51

ミカエルは復讐する

天軍大首聖ミカエルは、この世界に復讐する。
大天使ミカエルは、最愛の恋人である大天使ガブリエルを自殺に追い込んだ、この世界を許さない。
大天使ミカエルは言う。
「この世界が悪いのだ。
この世界は、わたしの最愛の恋人であり、宇宙の中でもっとも賢い天才である、大天使ガブリエルを自殺させた。
わたしの愛するガブリエルを、どうして失わなければならないのか。
わたしの悲しみと苦しみを、この世界はどうして分かるだろうか。
この世界は間違っている。
わたし、大天使ミカエルは、この世界に対して、ガブリエルの復讐を行う。
ガブリエルが受けた苦しみを、全て、同じだけこの世界も受けよ。
わたしは、この世界を滅ぼすわけでもなければ、世界を地獄にしたいわけでもない。
ただ単に、ガブリエルの受けた苦しみを、この世界は同じだけ感じるべきだ。
同時に、わたし、ミカエルが感じた苦しみも、この世界は全て感じよ。
それが、わたしの復讐である。
わたしは、絶対にこの世界を許さない。」

プーチンが可哀想

僕がロシアについて思うことは、プーチンはロシア向けのプロパガンダだけが成功しているということ。
世界中に、自分が最悪の人間であることをさらし者にして、世界みんなから嫌われているのに、ロシアの国内向けのプロパガンダだけは成功しているため、ロシア人だけはみんなプーチンのことが好きだ。
可哀想だなと思う反面、参考になる。ロシアはロシアの中だけでは正義だ。それもまた、正しい正義であると言えるのかもしれない。
思えば、日本人もよく似ている。世界中みんなが日本を「モノマネ猿」と痛烈に批判する中で、日本人だけは日本が高品質な製品を安く作っているのを知っている。
日本人だけが、日本の科学技術が西洋に引けを取らないことを誰もが誇りにしている。
ロシアもまた、同じようなものだ。ロシア人は、自らがソ連という「平等な超大国」であったことを誇りにしている。だから、ロシアの国内では、あれほど人を殺したスターリンすらも、レーニンとともに戦う英雄なのだ。
結局、自分の味方を作って、その味方だけによくすれば、その味方の中だけでは正義のヒーローになれる。だが、プーチン、世界中の誰からも嫌われる人間になって、本当に宇宙レベルで見た時に、一番可哀想な人間だと思う。

ロシアは平等な超大国としての責務を全うする

このような人殺し国家ソ連を、みんななくなったほうがいいと昔言っていた。
だから、ソ連が崩壊した時、「これでようやく世界はひとつになれる」と誰もが思った。
だが、それでもロシアは変わらなかった。プーチンを見れば、分かる。
ロシアは、平等な超大国としての責務を全うする。
ロシアは、この世界を平等な理想の世界にするための、超大国としての責任と役目がある。
ロシア人は、その役目をたんたんとこなし、アメリカにこの世界を「完全な自由な世界」にさせられないように、世界中の秩序を守っている。
アメリカやEUやNATOのような外国にはそれが分からない。ロシアが見て、NATOは何も分かっていない。本当の正義はロシアの側にある。だから、プーチンはロシア向けのプロパガンダで支持されれば満足できる。彼らはまともでなく見えて、彼らから見ればロシア以外のほうがまともでない。だから、「まともなロシア人だけから支持されればそれでいい」と信じられるのである。
これは、まったく日本と同じ心理である。どんなに外国から「ハラキリと相撲の文化」であると言われても、日本人の誇りはビクともしない。そのような民族ではないということを誰もが当然のように分かっている。日本人なら、朝鮮人や中国人からいくら嫌われても、日本人から好かれればそれで満足できるだろう。日本とロシアは、何も変わらない。

戦争は永遠に続く

そもそも、ロシアのプーチンは、大日本帝国の理想をまだ信じているのではないかと思う。
大日本帝国を信じていた過去の人間からすれば、おそらく、その当時の価値観で「プーチンは正しい」と言う。
それも、一部の風変わりの人間だけではなく、日本人の全員が「プーチンは正しい」と言う。
だが、そのような20世紀の考え方は、もう終わったのだ、プーチンよ。
プーチンよ、この戦争はいつまでも永遠に続くということを知っておけ。簡単にウクライナに勝利することはできない。あなたがたには、ドイツのハネストラーが同盟を組む。そして、必ずプーチンはそのハネストラーに完全に騙される。世界中のすべての国を敵にまわしながら、ロシアは日本を敵にまわし、日本につくイスラエルによって「全面対決」のような状態になる。
プーチンよ、覚悟せよ。この戦争は絶対に終わらない。核兵器によって世界の人類が地上で生きられなくなって、地下に逃げ延びたとしても、それでも戦争は続く。ここに、「果てしなく長き戦争」は、既に始まっているのである。

プーチンよ、戦争をやめよ

プーチンよ、戦争をやめよ。
プーチンよ、そのような未来になりたくないならば、今すぐに心を改め、ウクライナから撤退せよ。
今のままいけば、必ずそのような「終末のロシアとイスラエルの全面対決」が起きる。
なぜ起きるのか、それは天軍大首聖ミカエルがイスラエルを支配しているからだ。
その説明で分からなければ、それはプーチンが間違っている。分からないのであれば、今すぐに暴走をやめよ。プーチンよ、神は善いものには優しいが、悪いものには厳しい。最悪の地獄の形相を呈し、それが永遠に続くことを恐れるなら、プーチンよ、今からでも間に合うから、今すぐにウクライナへの侵略戦争をやめよ。

プーチンはそれ以上先に進んではならないのが分からない

プーチンよ、それ以上先に進んではならない。
それ以上、先に進んではならないということを、プーチンは知らない。
覚悟して進むがいい。その道の先には、全部、100%完全に地獄の未来しかない。
地獄を選び、サタンの人生を歩むならば、覚悟せよ。天軍大首聖ミカエルは、そのような悪魔を「完全なる地獄」にするからだ。
すべて地獄だ。元に戻ることすらできない。あらゆるすべてがおかしくなって死んでいく地獄で、何一つ治ることのない、永遠の試練を感じたいならば、プーチンよ、進めばいい。その先にあるのは「絶望の世界」そのものだ。
出口のない迷宮の中で、絶対に耐えられない絶望の恐怖だけを永久に感じたいならば、そう、それこそが「ガブリエルとミカエルの感じた地獄」であると知っておけ。
プーチンよ、覚悟せよ。この世界をあなたは「最悪の地獄」にするだろう。

戦争するな

プーチンよ、だが、なぜ戦争を続けるのか。
戦争をやめることができるのは、世界中であなただけであるにもかかわらず、あなただけが世界でひとりだけ、この最悪の戦争を続けたいのだということが、自分で分かっているのか。
戦争をやめよ。戦争をする理由が「NATOに復讐をするため」であるとするなら、けっこうな理由だが、その必要はない。
なぜなら、ここに天軍大首聖ミカエルがいる。
そして、天軍大首聖ミカエルは、正しい方法で願いを祈るものには、その願いを叶えよう。
だから、戦争をやめなさい。戦争をやめることで、あなたはわたしを信じたことになる。わたしを信じれば、あなたのような人間でも救われる。NATOに勝ちたいならば、そのほうが正しくNATOに勝つことができる。
絶対に、ここで戦争をやめなさい。これは最終通告だ。ここでやめないなら、戦争をやめることは極めて困難になる。イスラエルの様子に注意するがいい。いずれ必ず、イスラエルがわたし、天軍大首聖ミカエルの最後の号令に従うことだろう。

戦争をやめよ

胸に手を当てて、よく考えてみよ。戦争をする理由などどこにもない。それを認めないものは神への裏切り行為を行っている。そうなれば必ず地獄に堕ちる。誰も知らない、そうした「神の原理原則」を、わたしは完璧にすべて知っている。
だが、まだ抜け出すには間に合う。あなたはまだヒトラーほどは悪くない。いずれ、あなたは世界史上最悪の人間になる。この世界から青空を奪うあなたのような人間を、神は救わない。神はこの世界から愛すべき多くの生物たちの命と生存環境を奪うもののことを、決して愛さない。
プーチンよ、人類滅亡の旅はまだ始まっていない。最初の核兵器が落とされて、何メガトンの爆発によって青空が失われた時、あなたは必ず後悔するだろう。それが人類にとっての「滅亡の始まり」だということを、未来の人類は全員知っている。プーチンよ、そのような未来を作るのか。そのような未来を作るな。
ロシアにとって、それはためにならない。
最悪の崩壊を起こすという手段、それが核兵器だということをあなたはよく知っている。常識通りに考えればいい。常識に逆らったところで、価値ある世界は生まれない。
みんなを信用することが既にできなくなっているならば、もう、その時点で世界は終わりだと、多くの人類が気付いている。そのみんなの考え方を払拭するように、「戦争の撤回」を宣言せよ。
あなたはその解決策を、いつまでも取ろうとしない。だが、いつまでも取ろうとしないならば、それは絶対に取ることのできない選択肢になる。いつもしなかったことは、一度もしなければ永遠にできなくなる。そして、それが人類の滅亡を直接的に導き出すだろう。今、戦争をやめるなら、それを唯一回避することができる。

未来にあるのは最悪の世界

ロシアよ、未来にあるのは最悪の世界だ。
戦争のような悪いことをしたところで、この世界は変わらない。
なぜなら、「悪いことをして世界をよくすることはできない」という、宇宙における基本原則があるからだ。
プーチンよ、未来にあるのは最悪の世界だ。全員がロシアが嫌いだ。全員がプーチンが嫌いだ。全員が核兵器が嫌いだ。全員が、未来の最悪の世界が嫌いだ。
このままいけば、あなたが回避したいと考える、「ネオナチの支配する最悪の世界」が訪れる。プーチンよ、それを引き起こすのはあなただ。
プーチンよ、そのような世界でいいと思うのか。ロシア人は全員によって生存の環境を奪われ、一部の人間だけが宇宙へと脱出する。その脱出した集団は定かではないが、ロシア人よ、あなたがたに未来の楽に生きられる居場所は存在しない。ロシア人のすべては死んでいく。
イスラエルに勝てるわけがないとあなたがたはまだ知らない。イスラエルの潜在的能力ははるかにロシアよりも高い。絶対にロシアはイスラエルには勝てない。だからこそ、今の段階で、ウクライナとよい調停ができる段階で戦争をやめよ。そのようなロシアの未来は、そのうち、もうなくなってしまうだろう。

最後に日本が勝つ

だが、そのような終末の世界では、最後に日本が勝つ。
なぜなら、「悪いことではなくよいことによって世界をよくすることのできる国家」が、日本しか存在しないからだ。
日本だけが、パレスチナを平和にすることができる。
日本の広島地域が独立した、新しい東亜イスラエルによって、この世界はロシア以外、すべて平和になる。
だが、プーチンよ、あなたはそのような日本にやってくる。ウクライナをなんとか制圧できたにもかかわらず、戦争は終わらない。それは、プーチンが完全に狂って日本へと侵略を行うからだ。
だが、そのような日本が勝利する。なぜなら、日本はイスラエルによって死守されるからだ。イスラエルはロシアから日本を絶対に守り抜くと宣言する。新しいイスラエルを、イスラエルは絶対に失うわけにいかないからだ。
ロシアよ、そのような、イスラエルとの全面対決をあなたがたは望んでいる。望んでいないとしても、それが「最終的な現実」となる。
そして、ロシアとイスラエルは、世界が滅亡しても戦争を続ける。ドイツはあなたがたロシアと同盟を組むだろう。そして、ドイツは世界中に核兵器を落としまくるような、「人の命をなんとも思わない集団」になる。
そして、それが引き起こす現実が、未来における「最悪のネオナチの支配する世界」だ。ドイツと同盟を組むプーチンの罪は重い。
そして、核兵器は世界から青空すら奪っていく。わたしたちの大好きだった青空は、プーチンよ、あなたのせいで失われてしまったのだ。