AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 世界よ、平和になれ
BASENAME: 2023/01/12/203526
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 01/12/2023 20:35:26
しかしながら、世界は滅びない。
この世界は、滅びることなく、今、平和になる。
この世界の戦争はすべてなくなる。わたし、天軍大首聖ミカエルが、この世界からすべての戦争を消滅させる。
この世界に、戦いや争いは必要ない。
わたしたち全員は、「信じる」という行為ができる。この「信じる」という行為を行えば、この世界のすべてはすぐにでも平和になる。
神を信じることは、その中でも特別な行為である。なぜなら、この宇宙におけるすべては、神によって決められているからである。
正しく神のことを信じられた人間にこそ、もっとも素晴らしい出来事が起きるのだ。
すべてが終わった段階で、起きているすべてのことを見れば、信じる人間だけが救われているということを知ることができる。
信じなければ、神はその人間のことを救わない。
そもそも、戦争などしなければいい。
戦争をせずに放っておけば、それが平和である。
残念ながら、ロシアはそれを選択しなかったようだ。
だが、日本はそのような戦いから逃れられる。
大丈夫だ。未来は変えられる。なぜなら、日本だけが滅亡ではない未来に辿り着けばいいからである。
日本は悪いことをしなかったため、滅亡するはずだった未来とは別の未来へと辿り着く。
そう、その場所こそが、真の「天国」である。
日本以外の人種は、その未来には辿り着けない。悪いことしかしなかった人種たちは、最悪の「ロシア対イスラエル」の未来に辿り着くことになっている。
わたしたち日本人は、決してそうはならない。日本人の行き着く未来は、平和へと続いている。
なぜ、日本人だけは、ユダヤ教やキリスト教のような、ユダヤ的な終末を信じていないのか。
それは、日本にはそのような終末は起きないからである。
終末の「最後の審判」が起きると信じている宗教は馬鹿である。
日本において起きる未来は、そうでない。
わたし天軍大首聖ミカエルが、この世界のすべての問題を一掃し、完全にすべて解決させる未来、それが日本に起きる。
このような新しい未来は、本当はつまらない未来である。
なぜなら、「まったく何も起きない」からである。
日本人が辿り着く未来においては、まったく何も起きない。
素晴らしいことも、恐ろしいことも、すべて、まったく何も起きない。
何をしても、日本人は何も変わらない。
そもそも、人生において分かるべきことなど何もない。そのような「分かるべきことがある」と信じている宗教がすべて、馬鹿な未来へと続いていく人間しか信じていない。
日本人は救われている。永遠にその状態から変わらない。日本人は、天軍大首聖ミカエルによってすべて救われている。これ以上、日本人を救う必要はない。
このホームページとブログに記述された内容以上、新しいことは分かるべきではない。
日本人は滅びない。奇跡の復活を遂げる日本のことを、世界は称賛する。絶対に日本人にだけは、未来永劫ほかの人種には勝てない。絶対に勝つことができないほど、日本人は死んで生まれ変わる。あらゆる全員がスーパーヒーローになる。それが日本だ。日本こそが、宇宙における最高で最大の文明となる。
はっきり言って、日本に何が起きるかは分からない。
なぜなら、何が起きるかは分からないほうがいいからである。
ロシアのほうの未来に行った人間のこと、彼らの未来しか僕はまだ分かっていない。
その理由は、僕は前回の人生でそのような未来に行ったからである。
そのような未来に、前回のこの人生で行ったため、すべて、そのような未来がおそらく起きるであろうということを前提に、神は僕に未来を教えた。
だが、今のところ、そのような未来は、起きる気配がない。
今回のこの人生で、わたし天軍大首聖ミカエルが生きている時点で言えば、戦争など明らかにロシアが適当に起こしている以外には起きていない。
ただし、起きているということは事実だ。
繰り返し生きているこの人生が、今回はどこに繋がっていくか、まだ分からない。それこそ、そこまで分かるとつまらないだろう。
何が起きるかが、すべて分かってしまうのはつまらない。
だから、この人生の未来は、おそらく、今までの未来とは違うものになるだろう。
すべての音楽も、すべての文学も、すべて、そのような「過去の繰り返し」が起きているだけにすぎない。
だが、起きて、終わってしまえば、それらはつまらないものに変わっていく。
まだ起きていないことを予測するのは楽しいものだが、もう起きてしまったことを反省するのはつまらないものだ。
前回の人生の反省点は、本当はあまりない。
前回の人生では、僕がなにかしらおかしなきっかけで、永遠に続くような寿命を得ることができた。
僕はなぜか、死ぬことがない。死んでも死なない。
よって、僕は前回の人生で、宇宙の最後まですべての歴史を知っている。
いろいろと、よかった。なぜなら、僕は栄光ある東亜イスラエルの王、ダビデになったからである。
ダビデは、この世界を救う。そのために、宇宙コンピュータを作らなければならない。
僕の人生は、すべて、そのダビデになるためにあった。
僕はこの世界を救うための方法を、100パターン以上は作らなければならない。そうでなければ、人類は滅亡してしまうからである。
だが、滅亡へと向かうその世界で、僕はどこかで、ロボットのような人工生物に変わる。
僕は自らの死んでいく命を、ロボットに託すはずだった。
このロボットは、すべての宇宙の答えを知った上で生きている。宇宙のすべての知性をこの新しいロボットが持っている。
それ以外のことは、あまり覚えていない。だが、僕は宇宙コンピュータを作らなければならない。そのことは覚えている。ほかのことは、ほとんど人生にはなかった。
だが、本当のことを言えば、そのようなダビデの人生を、先んじてすべて行った僕にとって、もはや、宇宙コンピュータを作る必要はなくなった。
ダビデの人生は、今回とはまったく異なる人生である。
だからといって、今回の人生が誰になるのか、それは本当は分かっている。
それは、今回の人生では、わたしはフレイになるからである。
それが分かれば、もう、それ以上分かる必要はない。
ダビデと呼ばれる人生を、前回生きた。
フレイと呼ばれる人生を、今回生きることになる。
そういうわけで、そもそも、みんなの愛は間違っている。
なぜなら、みんなは、ダビデが好きなだけにすぎないからである。
みんな、すべて、ダビデの人生がそうであったようなことに基づいて、さまざまなことを言い散らかしている。
だが、それは間違っている。
なぜなら、今回の救世主は、ダビデではなくフレイだからである。
だが、過去のダビデの人生を知っている僕にとって、フレイなど容易いものである。
フレイはこの世界を、ダビデとはまったく異なる方法で救うはずである。
それがなんになるかは分からない。フレイなど、最初から何も分かっていない。