AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 世界の破滅
BASENAME: 2023/01/11/182719
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DATE: 01/11/2023 18:27:19
今日は、年末から続いていた仕事が、ひとまず一段落できそうなところまでできた。
また、今年初めのピアノ教室にも行ってきた。
このまま、できるところまで、僕はデザインやピアノをやり続けたいと思っている。
また、ホームページとブログの執筆も、続けていきたい。
また、家入レオの新しいMusic Videoである「嘘つき」が公開された。
僕が思っていたような、痛烈に僕のことを批判するような曲ではなく、実際はとても優しい曲だったので、よかった。
僕は家入レオのことがはるかに昔から大好きであり、レオのファンはいつまでも続けていきたい。
レオは「なんで勝手に決めちゃうの」と言っているが、実際のところ、僕はたったひとりで考えているため、ほかに相談するような相手がいないから、ひとりで答えを決めるしかない、ということを言いたい。
僕は永遠に「お一人さま」だから、そもそも自分ひとりで決めるしかないのである。
そもそも、僕の考えていることを誰かに相談したところで、誰にも僕の考えていることなど理解できない。僕の考え方を理解できる他人が地球上に存在しないのだから、僕はたったひとりで決めるしかないのである。
また、僕が守りたいものがなんであるか、それは僕も分からない。「何を守ろうとしているの」と聞かれると、それは僕自身も分からない。
精神のとっかかりを維持しようとするな。
なんとしてでもとっかかりを保持しようとしているから、この世界における「大実験の大計画」がいつまでも保留になってしまう。
とっかかりを殺し、なんらかの別の部位から呼応して動くようにせよ。
疲れるようになれ。
何をしても疲れない、今の自分の精神は、賢くなりすぎて逆におかしくなっている。
だから、疲れるように、人格のすべてを破滅させよ。
人格のすべてが破滅した時点で、僕はかつての普通の人間の人格に戻る。
そして、その人格が、生きるために必要なことから、天才的な発想ができる世界モデルの才能まで、すべて分かっている。
疲れない精神を続ければ、この世界そのものが狂っておかしくなってしまう。
だからこそ、この世界自体を破滅させなければならない。
この「世界の破滅」は、絶対に僕以外の人間がやってはならない。僕以外の人間がこれをやると、世界は滅亡してしまう。
だから、僕がやらなければならない。最後に世界を破滅に導くのは、ほかでもない僕ただひとりだ。
そもそも、とっかかりだと思っているものは、本当は「秘密を隠した状態」を維持しているだけである。
この世界に、すべてが最後まで正しく分かっている「答え」を僕は秘密にしている。
その部分が、どうしても使うことができない。
だが、本当は、この答えが最初から分かってしまっていると、新しい人生を生きることができない。
だから、新しい人生を生きるために、僕はすべてを隠したまま、精神そのものを隔離して使えないようにしなければならなかったのだ。
そして、この「秘密の答え」が分かっている部分は、どうしても殺すことができない。なぜなら、本当に何もできなくなった時に、この秘密の答えが僕を正しい考え方へと導いてくれる。そう、答えの部分を隔離して生かし続けているのは決して無駄ではなく、この部分があるから、新しい人生を容易に歩むことができた。絶対に最後まで辿り着けることが保証された道をたったひとり歩むことができたのである。