AUTHOR: schwarz1009
TITLE: この世界を愛している
BASENAME: 2022/12/31/202916
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DATE: 12/31/2022 20:29:16
先ほど、「人類はゴミのような生物であり、地球が滅びる前に人類が滅亡するべきだ」といったことを書いた。
だが、本当はそうではない。
本当は、僕はこの世界を愛している。
本当に、この世界に、救われた楽園になってほしいと思っている。
この世界において、全員が愛されるべき大切な存在であると、僕は信じている。
だからこそ、僕は人類の、目指すべき「真なる未来」を書きたい。
本当に、この世界を救うための方法、この世界が明るい未来になるための方法こそ、僕が真に書きたいものである。
僕は世界を愛している。僕は日本を愛している。この日本という国家が、真に救われた最高の国家になることこそ、僕が目標とする「僕の信念」であり、「僕にしかできない仕事」であると僕は信じているからだ。
見よ。この世界には、たくさんの素晴らしいものがある。
すべてがクズであり、ゴミ同然であると、誰が決めたのか。
この世界には、愛するべき、真に価値ある素晴らしいものが、たくさんあるではないか。
本当に、この世界を愛するのであれば、それら素晴らしいものについて、価値を認め、愛するべきである。
わたしたちの地球は本当に素晴らしい星であり、わたしたちの太陽系をわたしたちは真に愛しているのだ。
運命は変えられる。
この世界は決して滅びない。必ず、最高の未来へと導かれる。
わたしたちは、誰かによって支配された操り人形ではない。
わたしたちの未来において、真に全員が救われた、素晴らしい「楽園」をわたしたちは築くことができる。
わたしたちにしか紡ぐことのできない物語を、わたしたちは書くことができる。自由に、自分の好きな人生を生きることができるのだ。
誰かの人生を強制的に押し付けられるのはおかしい。それは社会の定めるクローン人間だ。
わたしたちの個性は、わたしたちのオリジナルの産物だ。わたしが、わたしで居られるように、わたしたちは全員、それぞれが好きなように居られるのだ。
必要なのは「愛」である。
この世界を、わたしこそがもっとも一番愛しているのだという「衝動」こそ、真なる愛である。
絶対に、わたしは、この世界を滅ぼさないと誓おう。
その約束を守るために、最後まで、この世界の最前線で戦い続けよう。
新しい世界を作るために、この世界を、自由の指導者として、愛し続けるということ、これこそが、僕の「信念」である。
僕は、この世界を支配する。
マスコミやインターネットや音楽を通じて、僕はこの世界を完全に支配している。
だが、僕が完全になんでもできる自由を手にしたわけではない。
その逆に、僕は世界の支配者として存在しているがゆえに、何もできない、「絶対になんの自由もない状況」になっている。
だが、それでいい。そもそも、精神など既にすべて治った。これ以上、精神が治ることを、僕はまったく望んでいない。
僕の精神は、もうこれ以上治らなくていい。
だから、僕はこの世界を導く。絶対に、この世界は救われた楽園になる。この世界を救うために、僕はこの世界を支配し続ける。
僕がこの世界を変える。まったく違う、新しい、最高の時代を僕は作ってみせる。