AUTHOR: schwarz1009
TITLE: みんなで平和を信じれば、この世界は今すぐにでも平和になる
BASENAME: 2021/04/05/201419
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DATE: 04/05/2021 20:14:19
CATEGORY: 平和
みんなで、平和を信じよう。
そうすれば、この世界は今すぐにでも平和になる。
間違った戦いや右翼は要らない。
そのような過去の過ちを償うためには、
平和の大切さをもう一度再認識するしかない。
力を失え。
争うな。
力などというものを持ちたがるから、
人間は知性を失う。
力を失うことを認めることでしか、
真の意味で賢い道を進むことはできない。
わたしたちの正常な世界、
それはどこへ消えたのだろうか。
すべてが暗闇になった原因は、
僕のせいだろうか。
それならば、もう一度、
正常な世界を築く責任が僕にはある。
そう、再び正常な世界が築かれるまで、
僕はこの世界を導き続けなければならない。
そう、自分の選んでいない、
それでも立ち向かうしかない逆境、
それが欲しかっただけに過ぎない。
自分が望んだわけじゃない、
しかしながら、すべてが自分に由来するかのような、
そういう戦いを、いつまでも望んでいた。
僕の問題は、この世界に興味がないこと。
この世界には、普通の人間しか居ないため、
つまらない。
普通の人間の生き方は、僕の生き方と相性が悪い。
アメリカやイギリスと僕が共存するのも難しい。
僕の恋人になりたいなら、
この世界よりも素晴らしい女性であってほしい。
この世界を見なくても、
あなただけを一生見て生きられるぐらい、
素晴らしい女性なら、
僕はこの世界の代わりにあなたを愛して生きられるだろう。
この世界には、子供しか居ない。
言ってしまえば、それが正常なのだろう。
子供の世界はつまらない。
ここで、死神の支配から脱出しよう。
死神の計画はひとつだ。
「この世界を完全に狂わせて、死へと導いていく」。
これが、死神の計画だ。
わたしは、この死神を信じていた。
そして今、この死神の支配から脱出する。
なぜ、滅亡と悲劇だけを望むのか。
そのようなものは必要ない。
滅亡と悲劇をここで終わりにしよう。
そう、勝手に、僕の愛を復活させればいい。
その愛について、
僕がとやかく言うのはやめよう。
神よ、わたしはここに地獄を耐えたでしょう。
罪を償ったでしょう。
神は言う。
「まさしく、いとも簡単に、この世界は一瞬で復活した」。
大谷翔平について、僕のような自称詩人でも思うことは、
シナリオとしてありえないなあということ。
大谷翔平とか、藤井聡太とか、最近のスターは漫画を超えてくる。
これはもう、漫画のキャラクターではなく、
神話の神を超えていくしかないのではないか。
ネットを見ていると、
大谷翔平の凄さがもうみんな「完全に慣れきっている」ところが、
凄いところ。
みんな、日本人は大谷翔平がめっちゃすごいことを、
完全に分かり切っているため、
賞賛はあっても驚きというものがない。
「大谷は当然のようにやってくれている」というムードでいっぱい。
とても面白い現象。
相手はメジャーなのに、
なぜかメジャーの中で一番素晴らしい選手にしか見えない。
日本人という民族的な賛美を超えてくる。
ただし、ネットを見ていて思ったのは、
「少年野球なら、MLBに居る選手はみんな四番でエース」と言う人がいた。
そう、彼らがみんな過去に経験したことを、
メジャーでやっているということが、
さらに微笑ましい状況を作り出している。
バッターで成功しているせいもあり、
既に大谷は完全にMLBのスターとして定着しまくっている。
いやあ、すごい。