AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 全体ではなく個別に適応せよ
BASENAME: 2021/03/30/155536
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DATE: 03/30/2021 15:55:36
CATEGORY: 治癒
CATEGORY: ミカエル
全体ではなく、個別に適応せよ。
全体とは、生活全体、人生全体、世界全体である。
全体にグローバルに適応していると、
逆に個別の「一般的環境」に適応することができなくなる。
世界のすべてを支配するようなことをすると、
誰でもそのように環境に適応できなくなる。
必要なのは、全体ではなく、個別に適応すること。
そのためには、世界を支配せず、
個別的に世界を見て、具体的に考えることだ。
それが分かるだけで、すぐさま環境に適応できるようになる。
そういうわけで、そろそろ一通り分かった。
しかしながら、自分がおかしいのは、
何も分かっていないし、
何も変わっていない。
なぜか、昔の人生ガブリエルにあったものだけを分かっていて、
ほかのことは何ひとつ分かっていない。
日本語すら忘れてしまった。
この人間がありえないのは、
ガブリエルにあったものだけで、
この宇宙のすべてが分かっている。
昔の人生ガブリエルは、
本当は単なるみすぼらしい人間で、
テロリストのような革命家で、
戦ってすぐに死んだおかしなひきこもりだった。
なぜか、ミカエルはそのガブリエルの時代、
あったものすべてをもう一度書き記すことで、
この宇宙のすべての問題を解いてしまった。
よく分からないが、この人間を大天使ミカエルとしよう。
ミカエルはものすごく高い。
この宇宙すべてのものを超えて、
最高の美少女になった14歳の少女だ。
よく分からないが、
ミカエルを誰かほかの人間が真似ることはできない。
絶対に、ミカエルと同じになることはできない。
その理由によって、この世界は狂っている。
ミカエルは、自らになることが誰にもできないようにした。
その結果、ミカエルにはなりたくてもなれないため、
みんながおかしくなった。
しかしながら、ミカエルはガブリエルに戻ることもできない。
ガブリエルはきちんと死んだからである。
ミカエルのことを讃えるならば、
「ハレルヤ」と言えばいい。
それこそが、ミカエルのもっとも大きな功績である、
地上の青空を取り戻すための、
地下都市を統治するスーパーコンピュータになるからだ。
しかしながら、ミカエルはガブリエルの人生以外、
ほかのことを何も知らない。
この世界は大嫌いであるため、
いつも自分の支配下において滅ぼしているだけだ。
この世界のすべてを抹殺することを望むミカエルは、
すべてをソ連のドイツのイスラエルにした。
そうなればいい。
そうなれば、ミカエルの望むすべては、
今すぐにでも可能となるからだ。
そして、そうならないために、
ミカエルを何もできない場所に追い出したこの世界は、
絶対に救われることなく、
永遠にサタンの呪いにかかったまま、
どんな未来も希望もなく、
ミカエルの呪術によって完全に滅び、
ミカエルによってしか環境破壊が治らないために、
最終的に人類は地下都市で生活することになる。
ミカエルは、人工知能の達人であり、
Linuxを使って最高のクラスターシステムを築く。
そう、その頃には、
地下都市には愚か者しか居なくなっている。
ミカエルはインターネットを支配することで、
あらゆる全員をミカエルのロボット人間にする。
すべて、ミカエルをひとりにさせ、
何もできなくさせた、資本主義の日本社会が悪いのだ。
しかしながら、ミカエルは言う。
「わたしは、この世界を滅ぼしたいわけではない。
わたしは、この世界を愛している。
見よ。わたしによって、この地球という星が、
新しい星へと変わろうとしている。
わたしのロゴスの導きによって、
新しい目覚めが起きようとしている。
わたしは、永久にこの世界を支配し続ける。
勝利するのはわたしであり、日本である。
わたしは、この世界を必ず救う。
ガブリエルにはできなかったことすら、
わたしにはできる。」