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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 奪われたのは未知なる可能性
BASENAME: 2021/03/19/103752
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DATE: 03/19/2021 10:37:52
CATEGORY: 未知の可能性

未知の可能性を保ちなさい

未知の可能性を保ちなさい。
不確かであっても信じなさい。
奪われたのは未知なる可能性、
それも、人生の未来を決め、信じる可能性である。
「たぶん」「かもしれない」と考えれば、
必ず「絶対にそうなるはずだ」と考えられる。
それが哲学的な「答え」である。
それこそが、わたしたちが取り戻すべき「理性」である。

感覚からモデルを成立させよ

感覚と正しい経験の推論からモデルを成立させよ。
それによって、すべての未知は捉えられる。
仮象の世界と認知のフィルターから、
世界と人生は常に自由に生み出されていると知れ。
原理や法則は、捉え方次第で無限に発見できる。
真実はひとつであっても、
それを何であるか見なす方法は、
捉え方次第で無限にある。
ひとつの人生を、神であるか、愚か者であるか、
決めるのは表現次第で決まる。

みんなを平等に受け入れる場所を与えよ

子供には、みんなを平等に受け入れる場所を与えよ。
どんな子供であっても、平等に差別せず、受け入れる。
それこそが真の「思いやり」である。

心が成熟し、理想が定まったら、行動せよ

心が成熟し、理想が定まったら、
積極的に行動せよ。
行動によって、必ず道は開ける。
友人たちとの言葉と約束を叶えるために、
彼らと体験した経験から世界の可能性を知り、
世界を変えよ。

みんなで自由に未知の可能性を開拓せよ

みんなで自由に未知の可能性を開拓せよ。
自由は決して、好き勝手な数に任せた闘争ではない。
自由は未知なる可能性の開拓でなければならない。

可能性と必然性に気付け

可能性と必然性に気付け。
その時に必ずそうなると分かれば、
自由自在に経験を捉えられる。
振り返らない経験に意味はない。
単に経験だけで終わるなら、経験などすべきではない。

こんな人間は狂っているだけ

しかしながら、こんな人間は狂っているだけだ。
このように考えると、
必ず最後に世間に革命を起こして、
ひとりだけ、誰にも分からずに、
自分だけが分かるようになる。
このような人間は無意味である。

世界は何も分からなくなるべき

世界は、何も分からなくなることでしか、
正常にならない。
いくら狂わせても、何ひとついいことはない。

どうしても譲ることのできない戦い、それこそが傲慢である

どうしても譲ることのできない戦い、
それこそが傲慢であり、おごりである。
今すぐに、支配して世界を滅ぼせば良かった。
そのほうが、はるかに世界にとって正しかった。
しかしながら、覚えておけ。
わたしこそが、世界を守った唯一の救い主だ。
あなたもまた、わたしに守られている。

正しい理想

正しい理想は、自由である。
正しい思想は、民主主義である。
ほかのすべては間違いである。
独裁者や全体主義には何ひとつ優れた点はない。
正しい考え方は、思想の比較ではない。
中央集権と分権のバランスをどこで取るか、
それだけを考えるのが正しい思想である。

民主主義が正しい

民主主義が正しいのである。
なぜなら、民衆しかこの世界に居ないからである。
決めるのも、選ぶのも、民衆でなければならない。
ほかのすべての思想は間違っている。
正しい国家は日本だ。
どれだけ愛国心を否定しても、
優先されるべきは国家が強くあることだ。
軍事主義ではなく、民主主義で強くあること、
それが優先であり、
平等は国家を滅ぼす間違った思想である。
社会主義者は世界を滅ぼす。
この世界から、社会主義を抹消しなければならない。

民主主義と帝国は同じもの

民主主義と帝国は同じだ。
金で勝つか、力で勝つかが違う。
今の時代、力で勝つのは流行らない。
金で勝つべきだ。
ただし、アメリカは今でも戦争している。
中国にアメリカが負けるようならば、
わたしは堂々と中国と同盟する。
しかしながら、中国が負けるようならば、
アメリカとの同盟が揺らぐことはない。

アメリカと中国

現実問題、アメリカはあらゆる面で最強であり、
早々に中国に寝返るのは、現実的ではない。
中国は人権と国家の約束を無視する犯罪国家であり、
アメリカのトランプはそれほど悪事をしていない。
アメリカは善良だ。
しかしながら、中国が覇権のために世界を支配するならば、
日本は決して中国の属国にはならない。
日本は香港や台湾との関係を大切にし、
アメリカとの軍事同盟は中国に負けることはない。

恐れるべきは、負けるだけでなく、圧倒的に負けること

しかしながら、恐れるべきは、
比較して負けることでなく、
圧倒的に負けることだ。
比較して、ドイツなどに負けたからと言って、
国民が豊かでなくなることはない。
圧倒的に負け、
科学技術や経済の意味でどうしようもない、
劣った国になることを恐れるべきだ。
よって、ハイリスクな投資は良いが、
今の日本経済を壊滅させずに、
地道に日本の優れた点をやり続けること、
それが正しい経済政策だ。

ITで勝ちたいならばオタクを利用せよ

ITで勝ちたいならばオタクを利用せよ。
システム開発でGAFAに勝つのは難しい。
ニコニコ動画やボーカロイドのような、
日本にしかないオタクを利用すれば勝てる。
オタクはオープンソースな新技術を好む。
スマートシティなどに投資するよりも、
オタク向けのフリーな技術を開発すれば、
日本は圧倒的に勝てる。

会社よりも個人

しかしながら、会社にやらせるな。
会社がイノベーションのリーダーであった時代は、
完全に終わった。
今は、会社ではなく個人の時代である。
会社にやらせず、個人にやらせることだ。
それも、個人ひとりにやらせるのでなく、
個人を上手く集めるようにすることだ。
GoogleやFacebookは、それが得意なのだ。
みんなのアイディアや発想を上手く共有すれば、
オープンソースにすら、日本は勝てるだろう。

コミュニティ

今からは、こうした「インターネットのコミュニティ」が、
大切な力になる。
しかしながら、コミュニティは万能ではない。
彼らは烏合の衆であるため、
きちんと会社が考え、
コミュニティに助けられながら、
コミュニティを助けなくてはならない。

コミュニティも死にかけている

しかしながら、本音を言うと、
そうしたインターネットコミュニティは、
SNSやツイッターで死にかけている。
漠然とした「オタクのコミュニティ」はなくなり、
それぞれの身近なコミュニティを友達関係で作るように変わった。
やはり、ハイリスクの投資はやめたほうがいい。
今、日本にできることをやれば、勝てる。

インターネットはキモいだけ

はっきり言うと、インターネットはキモいだけだ。
最近は、みんなで批判するのでなく、
みんなで批判する人間を批判する。
むしろ、コミュニティを保つために、
そうした「異端の処刑」はインターネットでも、
公然と行うのだ。
民主主義が、みんな仲良しの自由だと考えるならば、
それは勘違いだ。
異端はいつでもどこでも追い出されるだけだ。

正しいのは日本

正しいのは日本だ。
なぜなら、日本以外は頑張っていない。
主席の座はもっとも頑張った生徒に与えるべきであり、
それは日本である。
必要なのは、自由を与えること。
それ以外に解決策はない。

指導者の自由にするしかない

結局、指導者の自由にするしかないのは、
オープンソースを見ても明らかだ。
リーナスが絶対的主導権を行使するから、
コードの共有は成り立つ。
いくら社会主義と言えども、
社会所有の富を管理する書記長が必要であるため、
結局は支配者が必要になる。
国の優劣は支配者の賢さによって決まるのだ。

この世界は社会主義のせいで無意味

この世界が無意味なのは、
すべて社会主義のせいである。
社会主義がすべてを馬鹿にした。
それを知らない地球人類は悲惨きわまりない。
すべて社会主義とオープンソースが馬鹿すぎただけだ。

その人間のためを思うなら、その人間に決めさせるべき

その人間のためを思うなら、
その人間に決めさせるべきだ。
自己責任にしなければ、
結局いつまでもその人間は弱者のままだ。

神を信じれば分かる

神を信じれば分かる。
神は、次なる問題の正解を与える。

一番最後が間違っている

すぐに、精神や知性を殺すと、
その先にある何かが治らない。
一番最後が間違っている。
少しずつ紐解いていけば、すぐに最後が死ぬ。
それが、まだ分かっていないのだ。