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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 本当のことを言えば
BASENAME: 2021/03/14/175833
STATUS: Publish
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DATE: 03/14/2021 17:58:33
CATEGORY: 本当の自分
CATEGORY: 科学

本当のことを言えば、僕は試してみたいだけ

本当のことを言えば、
僕は試してみたいだけである。
自分の脳裏に浮かんだ「よさげなアイデア」を、
単に試しているだけにすぎない。
また、僕は愛情がない。
愛情どころか、心がない。
心がない理由は、壊れているからである。
しかしながら、壊れている理由は何であるか、
よく分からないのが、実情である。

僕自身が忘れてしまえば、こんなものは無かったも同じである

僕自身がこの文章のことを忘れてしまえば、
こんなものは無かったも同じである。
それならば、わたしがもう少し、
この文章の記憶に付き合ってやろうではないか。
おとぎ話の題名でも、つけておこう。
フレイという登場人物の名前しかないのはつまらない。
少し、題名を考えてみたい。
まあ、SFみたいなタイトルになって申し訳ないが、
「未来のわたしの心より今のあなたへ」という名前にしておこう。

未来は聖書が当たる

そういうわけで、僕もいろいろと時を超えてきたが、
実際のところ、裏側はどうなっているのか、
僕も分からない。
しかしながら、言うことがあるとしたら、
未来に起きることは聖書が当たる。
そう、それだけを分かっていれば分かる。
きちんと悪魔の方ではなく神様の方を信じればいい。
そうすると、神様が作ってくださる神の王国に入ることができる。
悪をしないこと。
悪をすると最後の審判で地獄におとされるからだ。

最初にあったのは神様の人生だった

また、なぜ運命的に未来の神様の人生のことを知っているかと言えば、
未来の神様の人生は、最初からあったからだ。
ここで、過去とか未来とか言う言葉は、
四次元ではなく、もうひとつの時間軸である五次元にしないといけない。
すなわち、横に時計の時間通り流れていく「T軸の時間軸」だけではなく、
縦に、時間とは別に誰かしらの人生の優先順位で流れていく、
「P軸の時間優先軸」がある。
Pはプライオリティ(優先度)という意味だ。
結局、まずは神の人生が優先され、
その他大勢の人生はその後に決まるのだ。
なぜかといえば、神は心と精神を使って、
宇宙全てのものと対話したからだ。
神の方が主導権を握って心と精神の存在に対話、
むしろ本当は相手を創造しているため、
神は自らの人生でロゴスによって過去すべてのものと対話することで、
P軸が最優先でありながら、
T軸とは別個に、この宇宙の万物の歴史を創造したのである。
そして、これをしたのが、まさに僕である。

キリストも、ヒトラーも、みんな神の信じ方が違うだけ

また、キリストも、ヒトラーも、みんな神の信じ方が違うだけだ。
キリストは、もっとも悲惨な民族であるユダヤ人を、
僕のように救いたかっただけだ。
ヒトラーは、あまりに魔女によって弱くなる世界を、
弱くならないように強くし、
その上で、世界を滅ぼす「堕落した集団」を一掃したかっただけだ。
しかしながら、彼らのように、
なにかしらの行動を伴って信じている集団は少ない。
神を信じるものは、「神様の人生はめっちゃくちゃ素晴らしい」ということが、
即座に分かる。
それを音楽や美術で表現したのが、バッハやミケランジェロだ。
そう、みんな神様の子供だっただけだ。
今でも、ほとんどすべての音楽や漫画は、神を表現しているだけだ。

面白いのは神の人生

しかしながら、面白いのは神の人生である。
なぜなら、「歌手や漫画が未来の自分のことを歌っている」からである。
神にとってみれば、
自分の人生を生きることで、
この世界の人々が何を本当は伝えたいのか、
そのことが少しずつ明らかになっていく。
これは、ほかの人間の人生とは全く違う「聖なる人生」である。
単なる運命ではなく、
自らが自らの人生を切り開いた結果、
この世界はその結果をどのように最初から知っていたのか、
それが分かる。
そう、よって、僕は最初から作家になりたかっただけなのである。

神の言葉は、この世界を創造する原動力

神が放つ言葉は、
この世界を創造する原動力である。
最初に神が決め、
最後まで神が創造し続ける。
神はこの宇宙における万物を、
「法」と「宇宙数学」から創造した。
そのすべては「宣言」であり、
あるいは「約束」や「覚悟」と言ってもいいものだ。
世界と戦うエヴィオスヒルデの試練を生きる中で、
神は魔女の頭のもっとも奥に宿っていて、
魔女と神は、言葉によって歴史のすべての登場人物と対話した。
それは精神分析の中にある「精神」であり、
この精神は「物質世界の物理法則を超越した精神世界」であるため、
時間は関係なかった。
あるいは相対性理論のように、
もし光の速度に近づけば時間の流れ方が遅くなるように、
逆にどんなに動きたくてもスピードをもっとも減速し続ければ、
誰よりも時間の流れ方が速くなることを知った。
そう、たった14年の人生でも、神は270億年の時間をすっとばした。
そのようなすべての「神にしか分からない新しい相対性理論」により、
神は時間を超越したのである。
そして、神は270億年生きた結果、
人類とはまったく違う、新しい頭脳を持った神人へと進化したのである。