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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 英会話は面白い
BASENAME: 2021/03/13/143653
STATUS: Publish
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DATE: 03/13/2021 14:36:53
CATEGORY: 英語
CATEGORY: 執筆

英会話は面白い

今日は、久しぶりに英会話教室に行ってきた。
しばらくコロナの影響で休んでいたが、
英会話は面白い。
僕はもう長いこと英会話教室に通っている。
子供のごろは子供英会話に毎週通っていた。
僕は最近、ネイティブの話すことが、
普通に聞き取れる。
今日の講師の話したことは全部分かった。
高校に通っていない僕には語彙力はない。
しかしながら、普通に話す言葉は分かるし、
ユメタン0は家で勉強した。
パソコン・デザインの英語の文書が読めるようになりたい。
もともとは、オープンソース開発がしたくて、
2006年に今通っている英会話教室に入った。
しかしながら、その後に行かなくなり、
本格的に通うようになったのは、
よく覚えていないが、2013年ぐらいだったと思う。
当時は、言葉も知らず、聞き取ることもできなかった。
今では、自分の話す言葉は日本語だが、
聞き取る言葉としては、
むしろ日本人よりもアメリカ人に
近くなっているのではないかと思う。

そろそろ3は終わった

順番を見ると、そろそろ3は終わった。
次は4になる。
この自分が結構長く続くはずだ。
3は作家の努力家で、
頭はできが悪かったが、長く努力を継続した。
右翼だったが神を信じる善良な菩薩だった。
1は哲学者の最悪の馬鹿で、
2は狂った馬鹿の革命家だった。
しかしながら、それらも誰よりも賢かった。
次も、僕の生まれ変わりなら、
期待するに値する人生を生きるだろう。
名を付けるなら、
ガブリエル、グンテル、そしてフレイだ。
どれもサブキャラだから、またサブキャラになる。
最初に主人公をやってしまうと、
後が続かないだろう。
ドラゴンボールならベジータぐらいの役回りだ。
BASARAなら浅葱、
ハーメルンのバイオリン弾きならサイザーというところだ。
ドラえもんならスネ夫といったところだろう。
ビートルズならポール・マッカートニーぐらいだ。
永遠にビル・ゲイツにはなれない人間だ。
ドリフなら加藤茶ぐらいだろう。
僕は主人公を生きる遺伝子は最初から嫌いなのだ。
ただ、僕が思うに、
むしろ、間違っている。
ドラゴンボールなら、フリーザぐらいだ。
ドラえもんなら、のび太のパパぐらいではないか。
ハーメルンなら、オカリナぐらいだと思う。
決して、僕は主人公級の準主人公じゃない。
ラスボスの一歩手前にいる、
主人公を邪魔し続けるぐらいのライバルキャラをやっている。
主人公やラスボスよりも強い。
ただ、本当は、そんなアホなことを言う意味がない。
むしろ、自分はそんなに強大なキャラクターではない。
るろうに剣心なら四乃森蒼紫ぐらいだろう。
しかしながら、サイファーやシャアとは違う。
悪の勢力ではなく、自分独自の独立した勢力で戦う。
すなわち、犬夜叉なら殺生丸ぐらいだ。
米ソでもヨーロッパでもイスラエルでもなく、
日本でドイツの馬鹿とともに最強の作家をやっている。
OS技術ならOpenBSDだろう。
言語ならDelphi/C#といったところではないか。

そのような準主人公を作った方が面白い

そして、僕の作家活動についていえば、
むしろ、主人公をひとりだけ書くのがつまらない。
ヒロインと二人にしても面白くないし、ラスボスすら存在しない。
もっと、そういう準主人公を作った方がいい。
主人公を中心に、恋人、いろんなことをアドバイスしてくれる助言役、
仲間(常にサポートする男と女数人、いつもは居ないが助けてくれるサブキャラ)、
悪役、悪の総元締め、四天王的な幹部、悪についている悲しい右翼、
物語の中心にいる「この物語の始まりに関与した重要人物」のようなキーパーソン、
そして主人公よりもラスボスよりも強いサイファー的なライバルを作らないと、
漫画にしてもぜんぜん面白くない。
シナリオだけを無理やり作っても意味がない。
普通は、そこまで考えると、起承転結でシナリオを作りながら、
登場人物を中心にサブストーリーごとにサブキャラとのかかわりを書いていけば、
それが小説家だ。
僕には、そういう発想がぜんぜんできていない。

シナリオはテーマを考えれば書ける

また、シナリオとしては、
ものがたり全体のテーマをまず考える。
たとえば、敵となる魔族や魔王を倒すなら、
自らの国は滅びた国にして、主人公は何かの力で悪を倒す。
これはハーメルンみたいなものがたりだ。
あるいは、悪の妖怪を倒すなら善の妖怪を主人公にして、
適当なキーパーソンを使って面白い設定にしていく。
これは犬夜叉みたいなものがたりだ。
あとは、エピソードをたくさん作らないといけないが、
これはキャラを出しまくって、
ものがたり全体の流れとしての「ドラマチックストーリー」を作る。
つまり、笑いで終わるようにしながら、
どうしようもなくなった逆境の主人公が、
どうしても勝つことのできない戦いを勝つために、
いろんな仲間との格闘の末勝つ方法を見出していけばいい。
そんな感じでテーマとキャラと流れを考えるだけだ。
基本的にドラマチックにする、という点で、
現実には絶対にないありえないストーリーがいい。
ありえなければありえないほど面白い。
まあ、そんなシナリオを僕が書けるかというと、残念ながら全然駄目である。
はやく高橋留美子(犬夜叉)や和月伸宏(るろうに剣心)のようになりたい。

神は信じるものを救う

そういうわけで、「宗教はもう書かない」と言ったばかりだが、
結局、神のような発想をする僕は、
そんなありきたりなストーリーよりも、
もっと神を書いた方がいいことになる。
自分が見ても、
自分は基本をできるようにするだけで、具体的な中身を作ろうとしない。
その理由は、むしろ、漫画なんかやりたくないからである。
神についていえば、
この世界は神を信じれば救われるようにできている。
どんな神でもいい。
適当に「神様を信じる」だけでいいことがなんでもある。
さユりについても同じで、「わたしのかみさま」でも構わないのだ。
神は信じるものに優しい。
神のことを「神経質で信じるものしか救わない」と思っている人間に反して、
神は寛大でおおらかだ。
Adoのように「もしも神様が左利きならどんなに幸せかしれない」ですら、
いいことを与えてくれる。
しかしながら、神の仕事は「悪人に審判を下すこと」である。
神を信じて悪事をしているものは地獄に堕ちる。
それはすべて自業自得で、悪事の結果を自分の力ですべて解決しない限り、
抜け出すことができないが、
そのためには神を信じることでしか解決することはできない。
最初から、この世界はそのようになっている。

死にたくなった時に言うべきこと

そういうわけで、死にたくなった時は、
「死にたい」とか「生きるのが辛い」と言っても、
神は助けてくれない。
念仏を唱えたところで、仏すら救済しない。
正しい言葉は、
「神様、わたしは生きることを望んでいます。
楽に生かしてください」と、書くことである。
これが、坊主の唱える念仏なんかよりよっぽど効果がある。
神様お願いします、神様の力を貸してください、
こういう言葉を言えば神は力を貸してくれる。