AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 気象観測
BASENAME: 2021/02/21/142244
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DATE: 02/21/2021 14:22:44
CATEGORY: 気象
CATEGORY: いじめ
CATEGORY: 松本青龍
気象において、
同じ風であっても、
地上を吹く風と、
海の上を吹く風、
砂漠の上を吹く風では、
風の吹き方が違う。
低空、すなわち地上に近い高さで吹く風と、
高空、地上よりもとても高い場所で吹く風も違う。
昔の気象観測では、低空だけを観測して、
天気を予想していた。
これでも、ある程度の観測はできる。
今の気象観測では、
レーダーを使って、低空、中空、高空を観測する。
これにより、とても予想の精度が高くなった。
また、スーパーコンピュータを使って、
気象のシミュレーションを行えるようになった。
最近はAI・人工知能を使うこともある。
ビッグバンは、宇宙が一つの点から始まり、
今でも膨張しているとする仮説。
天体を観測していると、
星と星の間隔や距離が少しずつ広がっていることが、
観測から明らかになっている。
また、音や光の世界では、
自分に向かってくるものと、
自分から遠ざかるものでは、
聴こえ方や見え方が変わる、
ドップラー効果という現象があり、
遠ざかる光は赤く、近づく光は青く見える。
星を観測すると、
ほとんどの星は赤みがかって見える。
これらの事実から、
宇宙は膨張していると考えられる。
また、宇宙から地球に届く光は、
遠く果てまで観測すると、
光の速度の限界から、
ある程度の場所からは届かなくなる。
これを「宇宙には果てがあるのではないか」と、
考える人も居る。
これらの事実から、
ビッグバンと呼ばれる一点からの大爆発から、
宇宙は生まれ、
今でも大きくなっていると考えるのが、
ビッグバン理論。
今の宇宙の大きさと膨張の速度は、
観測できるため、
宇宙が始まったのが何億年前であるかは計算できる。
宇宙は138億年前に始まったと考えられている。
(池上彰のおとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)を参考に執筆しました。)
昔の何が間違っていたかというと、
いじめの心理しか考えていない。
あの少年は、いじめられて不登校になった結果、
「自分が自由な人間関係の中で、
どうすれば仲良くできるか」を考えたが、
事実、いじめの心理しか考えていない。
いじめの中で自分が優位に立つことを、
「自由を相手に許した上で、
自分と相手が良好な人間関係を築く」ことを、
自由と呼んでいた。
だから、このような戦いに陥るのだ。
事実、僕はいじめも復讐もしない。
悪いことを言っていたのは最初だけで、
あとは自らマスコミにいじめられるようにして、
そのマスコミを愛し続けただけである。
結果、日本人は何も分からなくなった。
勝ったのは、全てを裏で支配する自分だ。
僕は、生物学の勉強がしたい。
生物を学ぶしかなくなった。
生物以外の学問は全て分かった。
生物をすれば、地球のすべてが分かる。
僕の名は松本青龍。
新しい生物学者だ。
青龍の信念は、
口ばかりの人間は役に立たないということ。
「何もせず、何もできないのに、
口ばかり達者な人間は意味がない。
語ることを控え、
誠実な言葉のみを語り、
実際に行動しなければ、
どんな言葉にも価値はない。」