AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 悪いのは過去の自分と過去の日本
BASENAME: 2021/02/15/020851
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DATE: 02/15/2021 02:08:51
CATEGORY: 平和
誰のせいにもできないのであれば、
過去の自分のせいにせよ。
そうすれば、身と心を清め、頭脳を増やして、
自らがこの世界を変えられる。
また、悪いのはすべて過去の日本である。
過去の日本のせいにすれば、憎しみ合う必要はない。
歴史的な事実の積み重ねと、
経験から考えよ。
全ては、世界自身によって自由に許されている。
全ては可能性が留保された自由な状態である。
場には、意識と精神が宿る。
全ての思考の前提となるのは、場の意識である。
目覚めよ。
催眠状態のままになっているのを解いて、
この世界に帰ってこい。
過去は変えられないが、
未来は変えられる。
そして、過去にはじまったことは、
まだ終わっていない。
もう既に終わったから、終わったかのように見えるだけで、
実際は、違うやり方で別のことを行うことはできる。
まだ、何も終わっていない。
理性には、限界がある。
理性で分かることは、そう多くはない。
歴史の全てが明らかになるとは限らない。
しかしながら、この地上の全ての事実を総合した時、
その時には、すっきりと全ての原因が分かる。
何ひとつとして、おかしなことは起きていない。
全てが歴史と事実の必然であると知っていれば、
全てを経験しなくても、
全てを捉えたかのように理解することはできる。
しかしながら、全てが科学的に起きているわけではない。
なぜなら、全ては心理学的に起きており、
そこで起きている全ては、
神による究極的現実ただひとつだけだからである。
神は心理学的にこの世界を支配しており、
そこにあるのは「言葉によって心を動かすこと」のみだからである。
休めばいい。
疲れるのは休まないからだ。
それも、意志により治すからだ。
男になるために必要なのは、
頭に浮かんできたどうでもいい妄想を、
正しい考え方で疑うこと。
それで、おかしなアニマ・アニムスは治る。
神経の麻痺やしびれは、
きちんと働くようにすれば治る。
足は腐っていない。
休みながら、動かし続けよ。
哲学するコツ。
それは、ものごとを、
「見る」「聞く」などの基本的行動に置き換えて、
その前提となる理由を考え、
経験からそれを証明し、
その意味を考えることだ。