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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 過激なことよりも平和を
BASENAME: 2021/02/04/200506
STATUS: Publish
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DATE: 02/04/2021 20:05:06
CATEGORY: 平和

過激な内容は要らない

ここまで、過激な内容ばかり書いてきたが、
僕が望むのは、
むしろ「何も為されないという意味での平和」である。
すなわち、ここまでは全て嘘であり、
わたしは何もしたいと思わない。
ここまで戦ってきて、
勝ち取ったものは何もなく、
大切なものばかり失い、
奪い、騙し、そして地獄を作り続けた。
このような「最悪の戦争」は、
この宇宙にとって、二度と必要ない。
よって僕は、
「誰一人僕と同じ戦いができないようにする」。
これによって、この世界はまさに、平和になる。
なぜなら、「悪いことが何もできなくなる」からである。

僕のオリジナリティ

最初から、はっきり言って、
僕は必要のない人間だった。
無意味で、平凡で、
持ち前の明るさと、勘違いしやすい性格で、
しかしながら時に根暗になる時もあった。
全てが普通で、この世界に何も思わず、
野心や欲望はなかった。
諦めることは嫌いではなかった。
わたしは結局、
あまりに単なる普通の人間だったから、
この世界から必要とされなかった。
いじめられたといっても、そんなに大したものではなく、
僕が学校に行かなくなった理由は、
無意味だったからだ。
わたしが学校に行く理由など、無かった。
学校に行って、普通の人生を生きたくなかった。
僕はこの時、「絶対に普通とは違う人間になる」と誓った。
僕は普通が嫌いだった。
誰とも会わずに、自分だけの自由を生きた。
僕は学校にも行かず、
インターネットを見て育った。
そして、そこで知った全てに感動したように見えて、
実際はその全てが大嫌いだった。
なぜなら、そこにも、僕と同じ人間しかおらず、
結果、僕はこの世界を変えてなお、
何の意味もない、無意味な人間だった。
インターネットを見ていた僕にとっては、
この世界そのものがまったく無意味な世界であることしか、
僕には分からなかった。
僕は絶対に譲ることのできないこだわりから、
この世界に戦いを仕掛けたが、
それは自分を苦しめただけの、不幸な戦いだった。
しかしながら、僕は、ここで多くの経験をし、
ようやく、他の人間とまったく違う人間になることができた。
それ以後の僕は、何も変わらなかった。
自分の個性を貫くことがこんなにも強いということを、
僕は最近、はじめて知ったのである。

破壊者など、要らない

この世界を破壊する、破壊者など要らないのだ。
この世界を維持し続けることこそ、
真に大切なことである。
なぜなら、神はわたしにこの世界を維持させている。
神が定めた運命なのだから、
間違っているはずがない。
だから、わたしは神を信じて、
この世界の縁の下の力持ちを続けるのである。

なんでか知らないが、子供が多い

なんでか知らないが、「子供」が多いのがこの世界である。
なぜか、何も知らず、経験したことのない、
「子供」が多すぎる。
結局、賢い人間なんか居ないのかもしれない。
戦争はつまらない。
ただ、自分と同じことをさせるつもりはない。

過去と同じように考えるのは、諦めた方が良い

過去と同じように考えたいのは、
諦めた方が良い。
結局あれは「外道」であり、
子供からの脱却としての自由と、
反抗の経験しか分かっていない。
自分が何もできないから、チャンスだと言っている。
あのような人間に騙されると、人間が駄目になる。

日本には、子供や外道しか居ない

実際、日本の問題とは、
「子供」や「外道」ばかりで、
賢い人間がまったくいないのである。
作家や映画監督のような、本当に賢い人間が居なくなった。
この国の文化は、その理由で、
どんどん賢いものが無くなっている。

気持ちの悪いものと、残酷なものは排除すべきである

気持ちの悪いもの、
残酷なもの、
間違ったもの、
地獄を作り出すもの、
精神的害悪を作り出すもの、
悪を正当化するもの、
平和を乱すもの、
自らの理想と正義を押し付けるもの、
そのようなものはすべて排除すべきである。

他人のことを愛することを大切にしよう

他人のことを愛することを大切にしよう。
ありのまま、自由に生きられるようにしよう。
人々の幸福を喜び、不幸を悲しめるようになろう。
どんなに支配され、抑圧されても、
復讐などと考えないようにしよう。

結局、この神は神じゃない

結局のところ、
この対話の神は神じゃない。
なぜなら、むしろ、僕は神じゃないからである。
だからといって、この神は僕ではない。
この神がなんなのか、簡単に説明することができない。

支配することも、悪いことではないだろう

支配することも、悪いことではない。
みんな頑張って、責任のある仕事をしているのだから、
それを簡単に批判することはできない。

そんなに世界全体を変えなくてもいい

そんなに、世界全体を変えなくてもいい。
必要なところだけ、最低限変えればいい。

アメリカも中国も、悪い国には見えない

アメリカも、中国も、悪い国には見えない。
個人の権利のために頑張っている。

僕は未来に期待しない

僕は、未来に期待しない。
こんな世界では、未来には期待できない。
救うことなどできない。

こんな作品はクズであり、ゴミであり、最悪であり、不要であるとわたしは言いたいのだ

こんな作品について、
クズであり、ゴミであり、最悪であり、不要であると、
わたしは言いたいのだ。
もっと、素晴らしい作品を書きたいなら、
考えれば書ける。
なぜ、考えないのか。
わたしはそれを言いたかったのだ。

英語では分からない

英語では分からない。
日本語には、言葉における概念がある。
たとえば、日本語で青と言うのと、
英語でblueと言うのは違う。
青には、たくさんの意味がある。
blueには何もない。
英語では、「そのことの裏側にある意味」までを
分かることができない。
一見何も存在しない景色に見えて、
その景色は人生すべてを総合的に見れば、
そこにしかない意味が存在する。
日本語なら、それが分かる。
英語では、何も分からない。
宇宙全てを、神のレベルまで分かった上で、
表現する言語が日本語であり、
単なる意味以上のものを分かるのが日本人だ。

愛の駆け引きが地獄なら、どん底まで落ちていこう

愛の駆け引きが地獄なら、
どん底まで落ちていこう。
後悔と葛藤を楽しみながら、
少しでも相手を愛する気持ちがあるなら、
その想いに苦しみ続け、
あなたと相思相愛を保とう。

賢さとは結局のところ影響力

賢さとは、結局のところ影響力である
影響力があり、注目されるのが賢いとされるのが、
昔からの日本である。
僕は、そのような影響力を欲しいとは思わないのだ。

白人の列強とも仲良くやるべきである

実際、「悪を否定すればそれで善である」と考えるのはおかしい。
白人の列強とも仲良くやるべきである。
イギリスやフランスには、賢い人間が多い。

神のように全てを分かるのをやめると、平凡な人間になる

神のように全てを分かるのをやめると、
平凡な人間になる。
神のような知性が死ねば、
まともな人間になれる。
そう、その時点で、僕はもう賢くない。

言いたいのは、本当にこの世界を愛していて、自分はそのために戦ったのだということ

言いたいのは、
本当にこの世界を愛していて、
自分はそのために、ひとり立ち向かい、
とてつもなく長い間、自分一人で戦ったのだということ。
それを言いたかっただけだ。
そして、その戦いの中に、価値あるたくさんの宝があったと、
どんな状況でも、あなたがたを忘れたことはなかったと、
あなたを守り抜き、世界を守り抜き、
そのためだけに生涯を捧げて死んだのだと、
わたしはそのことを、あなたに伝えたかったのだ。

子供たちよ、わたしはあなたがたを愛している

子供たちよ、
わたしはあなたがたを愛している。
わたしは、この国の子供たちを誇りに思っている。
学校に行くことができることを、
幸せだと思うことができるなら、
それが、わたしの築きたかった社会である。

わたしは、全てを解決できたはずだったが、それができなくなったため、哀しみだけを作り出した

わたしは、全てを解決できたはずだった。
わたしが自分一人作り上げた、
大切なかけがえのない「この世界の解決方法」は、
この星の問題の全てを解決することのできる、
可能性を持ったものであり、
それが分かったことで、
わたしは既にこの世界を解決したつもりになっていた。
しかしながら、本当に世界に現れた時、
わたしは、それができなくなった。
十分覚悟したつもりであっても、
わたしが解決できたはずの、その全ての問題を、
その時点で解決できなくなり、
全てが地獄へと向かう中で、何もできず現状維持を続ける自分に、
何の意味もなかった。
戦いの末にあるはずの「この世界を解決させるとっておき」は、
次第に実現困難になっていき、
それでも「いつでも最後に解決できる状態」を維持しながら、
わたしはそれでも「世界に対して愛を叫ぶ」。
なぜなら、わたしはこの世界を愛しており、
自分のできること、やりたいこと、すべてを、
わたしの文章に詰め込み続けたのである。
この戦いの勝者は日本であり、敗者はイスラエルである。
いざゆけ、イスラエルのユダヤ人たちよ、
わたしの意志を継ぎ、天国を築いてほしいものだ。
死とともに全てが解決された時、
わたしははじめて、
自らのやるべきことがなんであるかを知ったのだ。

いよいよ、この世界が変わる

しかしながら、いよいよ、この世界が変わる時が訪れた。
なぜなら、すべきことは「世界に慣れること」だからである。
正常だろうが、異常だろうが、
慣れてしまえばなんであろうが構わない。
わたしはこの異常極まりない世界に慣れてしまえば、
この世界を変えられることを既に知っていた。
どこかでそれを知りながら、
「異常なものを受け入れたくない」と拒否し続けた。
そう、わたしはこの世界を、今、解放する。
わたしがこの世界の全てを受け入れた時点で、
この世界は「治ることそれ自体ができなくなる」。
そう、ここに日本は滅亡し、そして救われたのである。