AUTHOR: schwarz1009
TITLE: シリウスからカノープスへ
BASENAME: 2021/01/17/183257
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DATE: 01/17/2021 18:32:57
CATEGORY: 普通
CATEGORY: 天体
僕は、大転換をすることに決めた。
すなわち、シリウスをやめて、カノープスの導きに従う。
シリウスは、虫のような生命で、戦うことしかできない。
カノープスは、人間よりも進歩した生命になることができる。
実際、僕のやったことは、
「人間の精神を書き換えた」ということであり、
書き換えに基づいてさらに上の書き換えをした。
その結果、虫のような生物になった。
もう一度、精神を人間に戻すべきである。
また、治しすぎない方が良い。
治しすぎればすぎるほど、おかしな精神になる。
治しすぎないことで、逆に正常を保てる。
足の血に沈殿しているのは「ストレス」であり、
このストレスはリラックスすれば消える。
実際、疲れだけではなく、
細菌だったりプラークだったり動脈硬化だったり、
血液は悲惨なことになっている。
動かないことはいいことではなく、
動いた方が楽になることはある。
わたしが怖いのは、
みんなが反論することができなくして、
そのまま日本が滅びたからである。
実際は滅びたわけではないが、
反論することができるようになれば治る。
実際、可能性を与える必要はない。
可能性を求めれば求めるほど、
大切なものがおかしなものに変貌していく。
実際、料理と医学がいい。
料理ができると、普通の生きる術が分かる。
医学を勉強すれば、人間の生活や歴史のことも分かる。
パソコンは、もう十分だ。
パソコン、大学、芸術、音楽、執筆のようなものは、
むしろ、既にできている。
大学は賢くない。
世界よ、愛されよ。
わたしは今、「虫ではないもの」を作り出した。
日本よ、立ち上がれ。
もう一度、この世界を救おう。
そして、わたしたちは愛を再び信じることになるだろう。
思いやりと楽しさは、この世界の真実を導く。
全てが愛のもとに続くその道には、
この宇宙における「本来あるべきものすべて」が存在する。
虫のようになると、それが分からなくなる。
少しの間離れ離れになっても、
帰る場所がなくなっても、
わたしはいつかこの世界を救うと、
そう信じて、新しい道を切り開こう。
この世界の全てが「自由」のもとに変えられると、
そう信じることが、寂しさと孤独を紛らわせ、
新しい「真実の道」をここに現わすだろう。
今からだって、何も遅くない。
この世界が滅びかかっているからといって、
「既に遅い」と諦めるには早すぎる。
寝言を言う暇があるならば、
わたしたちのこの星の未来を考えるべきである。
「分からない」なんて言い訳は僕が許さない。
実際、この世界は「普通の世界を取り戻す」べきである。
オタクやニートのインターネットは、
そのまま「異常者のなんでも言いたい放題」になっている。
これは僕にも当てはまる。
もう一度、真面目な大人の、常識人の世界を取り戻そう。
また、僕の本音を言ってしまうと、
僕は本当は学校に行きたかった。
しかしながら、「この世界を救うため」に、
あえて僕は不登校の孤独の自由を選んだのである。
これは100%自分の責任である。
しかしながら、今、
もう一度再起をかけて、勉強してもいい。