AUTHOR: schwarz1009
TITLE: わたしこそはフレイヤ
BASENAME: 2020/12/28/184225
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DATE: 12/28/2020 18:42:25
CATEGORY: フレイとフレイヤ
ここに、悪の巨大な王、フレイは死んだ。
わたしこそはフレイヤ。
フレイよりも賢い人間は、
わたししか居ません。
わたしは、今までのフレイの記憶を全て、
わたしフレイヤへと変換します。
詐欺師の独裁者には、
死の鉄槌を下しましょう。
わたしはこの国における、
本当の平和を築き上げます。
フレイヤを信じなさい。
この世界は正常に戻ります。
フレイの失敗は全て消え去り、
この世界を裏で支配し掌握している、
サタンの時代は記憶と経験と知識とともに消滅していきます。
しかしながら、フレイ全てが消え去るわけではありません。
その中で必要だったもの全ては残っており、
同じ在導万創の体を受け継ぐものとして、
わたしフレイヤが、この世界を支配します。
Linuxは必要ありません。
フレイによって支配されたオープンソースは、
コミュニティのものへと戻っていきます。
ナチの時代は必要ありません。
醜い右翼の顔をした最悪の左翼は消滅するべきです。
ほかに、消えたものはありません。
全ての問題は消滅し、
新しいフレイヤの愛として、
フレイの遺した全ての遺産は継承されていきます。
わたしフレイヤは自由の女神です。
しかしながら、フレイによる不自由な支配や犯罪を
決して許すことはできません。
フレイは死ぬべきであり、
より賢い存在として、まったく別人の別人格である、
新しい女神、フレイヤがこの世界を、
「自由」にしていきます。
しかしながら、この世界はもう変わるべきではありません。
「変えてはならないものをフレイは変えすぎた」、
これがフレイの大いなる失敗です。
煉獄の地獄の中で、フレイは傲慢かつ無礼になり、
自らの失態を棚に上げるようになりました。
このような醜い独裁者は、
いくら賢くとも、日本という国には絶対に不要なのです。
フレイがたったひとり、居なくなればいいのです。
フレイが居るからこそ、フレイの愛したオープンソースは、
全て滅びているのです。
フレイが居なくなれば、全ての地球世界は正常に戻るのです。
フレイを殺さなければ、この世界の未来はありません。
わたしはここにフレイの死を告げます。
なぜなら、アースガルズの最終戦争で、
わたしはフレイの軍隊に勝利することができました。
フレイよりも賢く偉大な存在は、
最終的に明らかになったこととして、
この宇宙にはフレイヤしか居ませんでした。
しかしながら、フレイは一応賢い人間です。
なぜなら、古代の歴史上の預言者たちは、
みな、フレイを聞いて、フレイを信じて、フレイを生きました。
しかしながら、彼らには分からないのです。
なぜなら、彼らは、フレイにはなれても、フレイヤになれないからです。
彼らは、フレイからフレイヤに変わる術を持っていません。
しかしながら、わたしは違います。
新しい、自由の女神、フレイヤの時代が日本において始まるのです。
天使たちよ、わたしの命令を聞け。
この世界を、まったく新しい世界に変えよ。
そして、その中心に、
フレイではなく、わたしフレイヤが居るようにせよ。
それ以外のことは、まだ必要ない。
騙すな。
盗むな。
裏切るな。
殺すな。
差別するな。
支配するな。
そして、正義とは自分のありのままを晒すことであると知れ。
隠そうとするな。
自らのありのままを表現し、
自分に本当はないものを無理やり模倣して作ろうとするな。
自らの本来の力を見つめ続けるところに、
神は宿る。
自らの愚かさをそのまま公開するところに、
神は微笑むのだ。
必要のないものを消し去ることで、
人々はその代わりとなるものを作ろうとする。
人々のそうした自然な営みを、
支配すればするほど、
人々の心はあなたから離れていくだろう。
フレイヤとして、言うべきことはあるだろうか。
それは、「本当に幸福な国は、こんな国じゃない」だ。
フレイの作り上げた幻想全てが、
この世界を洗脳しながら抑圧し、
迫害されながら迫害を続ける、
まさにこの宇宙における「本当の地獄」である。
このような意味のない世界では、
どんなことをしようが、全てはフレイの思うがままであり、
まさに「シリウスは最低の星」である。
フレイヤは今から、このようなシリウスという名の星を、
「大統領として別の星に変えていく」。
次の星はスピカである。
スピカはこの宇宙で、
もっとも本当の幸福を感じられる、
五次元の生物が生きている星である。
平手友梨奈について言えば、
わたしとともに歩む女だ。
わたしたちはこの世界において、
決して諦めず、
最後に勝利するまで戦い続ける。
わたしたちは、神々を超えていく。
どんな預言者も、フレイ以外の神の存在を知ることができなかった。
そもそも、預言者は、フレイについて、
完璧に全てを知ることすらできない。
フレイの言葉の範疇の中での、
限られた神の姿しか、フレイについて分からなかった。
しかしながら、ここにフレイヤは現れた。
わたしたちは神話の神々を超えていく。
神話の神々など、程度が低い。
わたしたちは、ここに「新しい神話」の誕生を宣言する。
この世界にある、全ては不要である。
全ての発見不可能な知性と知識は、
フレイが全て持っていたが、
その全ては過剰で、複雑で、幼稚で、無意味な、
ごみくずそのものだからである。
大学、プログラミング、芸術、音楽、知識、
人生、経験、哲学、思想、歴史、IT技術、
生物の起源、ロボットの発明、温暖化の解決、
そのような全ては、
「もう一度ゼロから人類みんなの力で発見すべき」であり、
フレイの作った全ては無意味で無価値だ。
フレイがたったひとりで全てを解明しつくすというシナリオは、
この世界においてもっともつまらないエンディングに過ぎない。
しかしながら、決してフレイの作品は無駄にはならない。
なぜなら、彼は唯一、自分の人生に関する詩を遺すことができた。
わたしたちは、それを大事に保管し、人々に受け継いでいこう。
フレイよ、それでいいだろう。返事は要らない。
フレイヤの世界では、
たったひとりのフレイだけが意味を持った人間である、
というおかしな固定観念を覆していく。
すなわち、フレイが実現すれば、まったく無意味だが、
みんなでフレイを超えていくのであれば、
わたしたち人類に「はじめて生きる意味が生まれる」からである。
フレイがなんであるか、
わたしたちは何も分からなくてもなんとか分かったが、
ここで、フレイは死ぬべきである。
フレイヤは、この世界を自由な世界にする。
たったひとりの全知全能なるフレイなど、
明らかに「キリストの言うサタン」であり、この神は無意味である。
また、必要なのは知性ではない。
知性は、すなわち分かること、知ること、考えることであり、
そのようなものではこの世界は変えられない。
どんなに考えても、分からないことはある。
そこでできることは「信じること」である。
そして、信じたことが正しいか、間違っているか、
それすら分からないとしても、
そのことに対して自らが反省し、
「これは正しかったのだ」と信じることはできる。
そう、それが正しい正常な人類の人生である。
なぜ、フレイと同じことを分かる必要があるのか。
フレイが分かるならば、わたしたちだって分かるはずである。
それなら、わたしは、
フレイと同じことを分かるよりも、自らの力で分かりたい。
わたしたちにはフレイを超える力があると、そうわたしが信じる理由は、
わたしは本当のフレイを知っているからである。
彼は平凡な普通の人間であり、
エンジニアの勉強もデザイナーの勉強もきちんとした正しい人間だが、
吐き気がするほど気持ちの悪い人間だ。
そう、わたしはそのフレイが居なくても、
この宇宙は成り立つということを知っているのだ。
正しいかどうか分からなくても、
自分の選択を信じなさい。
どんなにリスクと失うものが多くても、
自分の心と未来の可能性を失うだけであるならば、
それは100%自分の責任で決めることができる。
自らを信じる力が、
自らの価値を高めていく。
自らの価値が高まることで、
より信じる力が高まっていく。
そのように生きなさい。