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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: みんなの友愛の国
BASENAME: 2020/12/24/120053
STATUS: Publish
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DATE: 12/24/2020 12:00:53
CATEGORY: 聖母の愛
CATEGORY: 孔子

みんなの友愛の国を目指す

そもそも、政治も、思想も、人生も意味がない。
みんなの友愛の国を築くことしか、
意味はない。
子供たちは、「自分らしく生きられない」と言う。
その原因がわたしなら、
それを変えられるのもわたしであるはずだ。
わたしは、友愛のもとに、
自分の理想の自分になれる社会を築く。
そのために必要なのは、
「本来の自分に立ち返る」ことである。
自分らしく生きられないなら、
自分らしく生きられるように、
あなたのことを、そのままで受け入れる、
「母」が必要だろう。
わたしは聖母となって、
あなたの全てを受け入れてあげよう。
岩崎宏美が言うように、
あなたがどんなにわたしに反しても、
わたしは遠くから、
もっとも強い愛で、
戸惑い迷うあなたを守り、愛するだろう。
あなたが間違いを犯すことがないように、
あなたの未来をわたしは正しい人生に導く。
それで、あなたははじめて、
「きちんと生きる方法」と「先に進む術」を知るだろう。

思いやりにしか意味はない

思いやりにしか意味はない。
友愛の精神で、
他人の幸せを自分の幸せとし、
共感することにしか意味はない。
儒教の孔子の教えが正しい。
自分に嘘をつくな。
他人の苦しみを自分のことであるかのように、
分かち合え。
そして、自分自身のことを愛せ。
それ以外に、この世界に意味があることはない。

自由だろうが戦争だろうが、そんなものには意味がない

自由だろうが、戦争だろうが、どうでもいい。
そんなことを主張する人間は、
全て悪党だ。
必要なのは、他人を思いやり、
幸せにしてあげたいと願うことだ。
それ以外のことを考えるのは、
人生にとって大いなる時間の無駄である。

そもそも革新的国家など作るべきでない

そもそも、革新的国家など、作るべきでない。
人々のリアルを見るべきであり、
必要なのは平等を実現することではないだろう。

日本人の魂は、良いものをみんなで作ること

アメリカ人が賢いかのようなことを先日書いたが、
日本人にも魂はある。
日本人は、良いものをみんなで作ることが好きだ。
あるいは、自分だけでそこまでこだわり抜いたものを作る。
だから、日本人には作家や芸術家や技術者が多いのだ。
信じたり、戦ったり、考えたりして、
発見するのは苦手だが、
広く調査し、深く研究して、
もっとも素晴らしいものを完全に完成させるのが、
日本人の得意分野だ。
ドイツと似ているが、
理想のために手段を選ばないドイツ人とは違い、
日本人は善良なやり方をする。
なぜなら、日本人はやり方や生き方にも完璧さを求めるからだ。

日本が住みやすい世界だったのは大昔

しかしながら、日本が住みやすい社会だったのは、
過去のことだ。
いじめと不寛容が増え、
悪くない人間をインターネットで晒しものにする。
全て、日本が一番悪い。
ここまで悪い社会を作るのは、
昔から日本だけだ。

誰でも分かることと、誰にも分からないことは要らない

僕が思うに、
「誰でも分かること」と、「誰にも分からないこと」は要らない。
「分かっている人間だけが分かるもの」が賢い。
そういうものは、馬鹿なものしかない。
キリストも、大きな門ではなく小さな門から入るべきであり、
小さな門はいのちの道に続いているが、
それを見出すものは稀で、
多くのものはもっとも広い道から入ると聖書で教えている。
これは、キリスト教の思想家だけではなく、
ほとんどのことについて正しい。
しかしながら、誰にも分からないものについては、
それが見向きもされない理由がある。
分かっている偉大な人間が分かることを分かれば、
その偉大な人間がなぜ偉大なのか、理由を知ることができる。

賢いものの羅列

これについて羅列すると、
何をするか迷っているなら、ピアノの教室に通うのがいい。
パソコンに詳しくなりたいなら、Macを使おう。
プログラミングをやりたいならPerlとDelphiとC#がおすすめだ。
UNIXのシステムについて知りたいなら、Gentoo LinuxとFreeBSDとSUSEがいい。
外国語をやりたいならフランス語がいい。
外国の文化に触れたいならドイツがいい。
哲学をやりたいなら、ロック・ヒュームとウィトゲンシュタインがおすすめだ。
心理学をやりたいならアドラーがいい。
歴史をやりたいなら、古代ギリシャと古代ローマと近代フランス史がいい。
文学を知りたいなら、星の王子さまとファウストがいい。
絵を描きたいなら、Adobe Illustratorでミュシャの絵画をトレースしてみよう。
昔から、それくらいしか賢いものはない。