AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 人間とは
BASENAME: 2020/12/02/055650
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DATE: 12/02/2020 05:56:50
CATEGORY: 別れ
僕は最後に、あることに気が付いた。
たとえば、植物が根っこによって繋がっているのと同じように、
低レベルな存在は、一直線上に繋がっている。
たとえば、電線や、インターネット、歴史の流れなどは、
全て一直線上に繋がっている。
これに対して、人間は、三次元上を自由に移動できる。
一直線上に繋がっているものに対しても、
人間は植え替えたりすることで、自由に変えることができる。
つまり、人間は「自由」である。
どうでもいいことかもしれないが、これが僕の発見した宇宙の真理である。
宇宙は一直線上に繋がっているが、
それからの「自由」こそが人間の生きる意味や価値なのである。
精神を治すためには、無意識を治すことである。
無意識とは、要するに「無意識でしていること」である。
人間は、意識して行動することだけでなく、
無意識で行動していることが多くある。
無意識で考え、無意識で分からなくなることはたくさんある。
この無意識を治すことで、精神そのものの学習を治すことができる。
たとえば、精神的なストレスは、学習から「暗闇の精神」となって、
いつまでも自分を支配する。
このストレスを、無意識を上手くコントロールすることで解放できる。
僕の場合、無意識で「判断と推論」を繰り返しているが、
これがストレスとなって、「常に動き回る精神」となっている。
判断と推論をやめるためには、
「仕方ない」と受け入れること、あるいは諦めることである。
何も受け入れようとせず、諦めようとしないから、
逆に判断と推論が続いてしまう。
むしろ、判断とは言うが、おかしな推論的な判断をしていて、
実際は何も考えていないのである。
また、僕は長い間引き篭もり生活をしていたせいで、
血と粘膜が汚れている。
これをきちんと綺麗にすれば、精神も楽になる。
そう、これでもはや全てが終わりである。
世界は正常になる。
むしろ、既に日本は全てが正常になっている。
これによって、世界の全ては救われる。
さようなら。