AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 全てを統合して説明し、決定せよ
BASENAME: 2020/11/17/102602
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DATE: 11/17/2020 10:26:02
CATEGORY: 論理的思考法
CATEGORY: 歴史
CATEGORY: シンゴ
CATEGORY: トランプ米大統領
数学的に考えることは、間違っていない。
子供がするように、
数学的に分かったことを積み重ねよ。
分かったことから覚えて分かれ。
決定し、決めていけ。
そして、統合的に、世界全ての存在を説明せよ。
そのために、人間の経験と認識を疑え。
公理と定理から、環境の変化を証明し、
人間の行動原理をインターネットで実験せよ。
実際、僕がおかしいのは、
決定する勇気がないだけだ。
決め続けているようで、
実際は全ての選択肢を保留にしたまま、
迷い続けている。
まさに、決めよ。
決めることができる人間が、
王として生きるべきだ。
全てを決断し、
全て書いても意味はない。
それは、馬鹿になっただけだ。
しかしながら、「馬鹿になれた」ということに
意味がある。
それこそ、作家に必要な才能だからだ。
書き続けなさい。
あなたは天才的作家から、
前に進む方法を教わっているのだからだ。
指導者として必要なことは、
世界を間違っていない世界にすること。
間違いでさえなければ、
どんな世界でも構わない。
しかしながら、間違いだけはするな。
人の道に反する指導者は、地獄を見る。
日本人の間違いは何か。
それは、正義を選ばないことだ。
その時代強い力を持つものに従い、
みんなが使っているものを買うだけで、
本当に正しいもののために、
アクションを起こして戦わない。
和やかで平和に見えるのは、
正義がないから、戦わないだけにすぎない。
日本人よ、正義を選べ。
自らの正しさのために、戦え。
実際、昔は戦争が普通だった。
ただ太平洋戦争の時代が地獄のような総力戦だっただけで、
大国や強い勢力は、戦争で力関係を調節する。
ヨーロッパやアメリカは、いつも戦争している。
僕は日本の右翼は嫌いだが、
国を守るためには戦争も手段のひとつだ。
実際、アメリカにもし勝つことができれば、
世界の力関係は完全に作り変わり、
地球全てを大日本帝国が支配することも可能性がある。
ドイツやイタリアは、伝統的な賢い国だ。
あの時代の人間から見て、
ソ連のようなユートピアの経済は成功しない。
皇帝のままで社会主義をした方が、賢い。
王のもとの平等はいつでもやっている。
ヒトラーは、ユダヤ人を殺さなければ賢帝だ。
また、日本は今でこそアメリカをいい国だと
思っているが、
当時のアメリカは、ドイツなどと大差のない人種差別の国だ。
日本人のことを黄色い猿だと思っている。
イギリスやフランスは、植民地の大国であり、
競い合うように植民地を作り、
奴隷貿易や植民地のプランテーションや金銀財宝を奪うことで儲ける。
また、当時は産業革命の後の時代で、
人々は工場労働者として奴隷のように働く。
明治維新で文明開化した日本は、
たとえ負けたとしても、
最悪の白人世界に風穴を開けたかったのである。
また、今の時代に右翼が復活しているのは、
戦後の科学技術や経済発展のせいで、
昔ながらの、日本のよさが失われているからである。
特に、ソニーなどが
日本のために品質の高いパクリ製品を作っていれば、
それで勝てる時代は終わった。
インターネットは、地球全てを繋げたが、
良い点と同じくらい悪い点が多い。
年配だけでなく若者にも、
天皇と戦争に回帰する人間が増えている。
また、大学などで学ぶ教養のある大学生は、
マスコミやテレビよりも右翼の方が賢いということが、
当たり前に歴史から分かるのである。
実際、僕はほかの右翼は嫌いだが、自分自身は右翼だ。
ここまでおかしくなった世界でも、
天皇陛下がきちんとした支配をすれば、
すぐさま日本だけが正常に直るだろう。
それでいいと思う。
だが、それでアメリカに勝てるわけではない。
しかしながら、経済や技術で勝つよりも、
まともな素晴らしい王国として、
文明や幸せの側面から、
アメリカやヨーロッパに勝てばいいのである。
ただ、平和がいいのは分かっている。
僕は平和が好きだ。
だが、僕は自由あっての平和だと思う。
アメリカやヨーロッパに植民地支配されて、
自由のない奴隷制の中の平和に、
果たして意味があるだろうか。
自由を求めて戦うべきである。
だからこそ、わたしは自由と平和のために戦う。
自由がなければ、平和には意味がないのである。
このように見ると、
なぜ弱者救済をしないのかと思われるだろう。
しかしながら、税金で弱者を救済しても、
中産階級が馬鹿を見るだけである。
それよりも、国の経済全体が強くなった方がいい。
富を再分配するなら、
分配する富そのものを増やす以外に正しい道はない。
わたしの名前はシンゴ。
単なる日本の少年だ。
シンゴは言う。
「トランプ前アメリカ大統領は、
アメリカファーストと言うが、
中国の工場に進出するのは、
日本人から雇用を奪う。
日本国内に工場を作るべきだ。
日本人を雇い、国産製品を買うべきだ。
トランプと同じ日本ファーストをすべきだ。
わたしは決して、人種差別主義者ではない。」
シンゴは言う。
「中国が劣悪な製品を作るのは、
パクリのパクリだからだ。
日本のパクリは、イギリスやドイツのパクリであり、
模倣でありながら元の製品を超えるものを目指す。
しかしながら、中国や韓国はパクリのパクリであり、
安く作り、儲けることしか考えない。
かつての日本のように、
中国や韓国が素晴らしい国や経済になることはない。
MacやWindowsとLinuxと同じである。
中国は、GNOME並みに醜い製品を
日本や世界に売りつける、
この世界の悪である。」
シンゴは、宗教が嫌いだ。
「なぜ、国民や社会制度、善悪や愛について、
居るはずのない神に決められなければならないのか。
全て、民主主義に基づいて国民が決めるべきだ。
また、イスラム教を信じるムスリムは、
確かに全員がテロリストではないが、
一定程度そうした人間が居て、
彼らはアメリカや日本を攻撃しようとする。
現実的な解決策や対処策がない中で、
入国制限を行なうのは、
妥当な政策である。」
シンゴは言う。
「決して、インドネシア人やフィリピン人を劣った人種とは言わないが、
アジアやラテンアメリカから来る外国人は、
ほとんどが悪い人間である。
これについては、外国人が必ずしも一方的に悪いわけではなく、
彼らを労働力とみなすしか、
空洞化する日本の産業は成り立たないため、
仕方ないところはある。
しかしながら、もう少し上手くできないのか。
特に、彼らが犯罪や麻薬を持ち込まないように、
不法移民の管理を徹底すべきである。」
シンゴは言う。
「鎖国は正しい。
このように極悪非道な外国人と、
日本が付き合うべきではない。
明治維新は間違いではないが、
イギリスやフランス並みの
科学技術と先進的社会制度を得た日本は、
遅れた外国人と付き合う必要はない。
マイクロソフトやGAFAに騙されるぐらいなら、
自らの正しい社会を鎖国して作るべきである。」
しかしながら、シンゴは金儲けを信じていない。
それは、「IT社会における金儲けは昭和ほど単純でないから」だ。
そう、コンピュータやインターネットを使った金儲けは、
シンゴが言うに「最悪そのもの」である。
シンゴは言う。
「コンピュータやインターネットは、
人々を堕落させ、
安心と正常な子供たちの発育を奪う。
IT技術は百害あって一利なしであり、
わたしはIT技術を完全に禁止すべきだと
考える。」
しかしながら、IT技術を本当になくすわけにはいかない。
シンゴは言う。
「現実問題、仕事やインフラにIT技術は必要である。
IT技術が遅れた社会となれば、
必ず日本は新しい国際社会から、
技術の意味でも経済や標準の意味でも取り残される。
わたしは、日本のために新しいOSを作るべきだと考える。
そのために、政府はオープンソース開発者を大量に雇うべきだ。
Linuxカーネル開発者や、他のオープンソースプロジェクトについて、
ボランティアのコミッターとなっている人間を政府が雇い、
フルタイムでそうしたプロジェクトに当たれるような給与を与える代わり、
日本のための新しいOSを開発させればいい。
そうすれば、日本人が仕事をしたり、インフラを開発するための
新しいOSができあがる。
しかしながら、重要なのは、
標準的な技術を採用し、オープンソースで公開すること。
そうでなければ、
『Linuxではない日本製のどうでもいい技術が生まれただけ』となり、
もしOSが完成したとしても、
誰にも使われず、SolarisあるいはΣのような事業にしかならない。」
しかしながら、言っておこう。
わたしは平和を信じている。
平和こそが、何よりも大切である。
なぜなら、大切なのは「命」だからである。
人殺しや嘘を信じるな。
わたしの言葉であっても信じるな。
あなたがたは、わたしに逆らう必要がある。
わたしたちは、わたしたちひとつになった時、
たったひとつしか意見が無いようではいけない。
わたしたちひとつになったとしても、
正論に対して反論が行われるようにしなければならないのだ。
だからこそ、あなたがたはわたしたちを批判する必要がある。
これこそが「自由」である。
ガンダーラはインドに築かれる。
全ての悪を排除するために必要な場所はインドである。
ガンダーラを築く時、
わたしは世界人類全員に平等になる。
どれかの民族が、どれかに勝るようであってはいけない。
日本人とアメリカ人が、
まったく同じ人間であるかのように扱われなければならない。