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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: ひとりひとりが尊重され、愛される国を
BASENAME: 2020/11/15/134937
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DATE: 11/15/2020 13:49:37
CATEGORY: 希望
CATEGORY: マサキ

ひとりひとりが本当に大切にされる国を

ひとりひとりが尊重され、
本当に大切にされ、
無条件にどんな人間でも平等に愛される国を、
わたしは作りたい。
そのために、人の痛みや哀しみを共有し、
自ら地獄の試練を乗り越えても、
わたしは日本人のことを愛し続け、
どんなに希望のない時代でも、
わたしは諦めない。

支配者に抗え

支配者に抗え。
日本のために戦うな。
日本のためとは、
国民を管理し、奴隷にする、
政府のためだからだ。
本当は、国民は自由と開放を望んでいる。
わたしたちは、支配者の洗脳に屈しない。

わたしは誰とも連帯せず、孤独にひとり生きる

わたしは、誰とも連帯しない。
わたしは、人とかかわることを選ばない。
孤独に、自由に、ひとり生きる。
それならば、支配されず、
自分の好きに生きられる。
わたしを罵るなら、勝手にすればいい。
あなたの信念がなんであれ、
あなたの自由だからだ。

マサキ

わたしの名はマサキ。
孤独な独身の男性だ。

マサキは徒党を組まない

マサキは、徒党を組まない。
決して人間が嫌いなわけじゃない。
どっかのバカに支配されて、
誰かを罵ったり、嘲るのが大嫌いだ。
そんなものには制限されず、
自分の自由に生きられるのが好きだ。

マサキは独身

マサキは独身である。
女性が嫌いでも、愛がないわけでもない。
マサキは日本の子供たちの教育を愛している。
しかしながら、結婚すると、
ほかの女性のことを自由に愛せなくなる。
だから、どんなに素晴らしい女性でない限り、
マサキは結婚しない。

マサキは、人殺しと嘘が嫌い

マサキは、人殺しと嘘が嫌いだ。
なぜなら、それは支配者の自分勝手だからだ。
支配者が国民をより好みし、
嫌いな人間を排除するのは、
人の道に反している。
どんなに嫌いでも、支配者は全員に平等であるべきだ。
また、嘘をつくな。
嘘が正しいことになると、
必ずコミュニティは崩壊する。
透明性と人をより好みしない平等、
これがマサキの信念だ。

マサキはひとり働く

マサキには、専門的な技能や知識もなく、
大学もでていない。
貧乏な家庭に生まれたため、
より好みせずにさまざまな仕事をした。
徒党を組まないで働くマサキを、
人は「奴隷のようだ」と言うが、
しかしながらさまざまな制限やしがらみのないマサキは、
心や精神は社会の中でもっとも自由で、
誰よりも素晴らしい自愛と自助の精神を持ち、
人生に大切なたくさんのことを知っている。
マサキは言う。
「人間は経験から考える生き物であり、
考える自由があれば、
他に必要なものはない。
多くを語る大学の教授や専門家は、
知識と引き換えに、
自分の経験から考える力を失っている。
そして、子供たちには、
知識を与えるのではなく、
自ら経験から考える力だけを与えればいい。
そもそも、子供よりも馬鹿で愚かな大人が、
子供の自由な発想力を奪うべきではない。」

マサキが見て、悪人が多かった

また、マサキが徒党を組まないのには
理由がある。
マサキの人生に、
あまりに悪い人間が多かった。
多くが右翼と左翼で、
互いに集団となって互いに罵り合い、
悪い時は警察に捕まったり、
乱闘で死ぬ人間も居る。
あのような最悪の人間たちと、
同じ末路になりたくない。
彼らが嫌いだからではない。
そのような人間にならないように、
子供を守るべきである。

マスコミは悪くない

また、マサキが見て、マスコミは悪くない。
なぜなら、マスコミはマシだからだ。
日本には悪い右翼しかいない。
インターネットを見ていると、
右翼ばかり多い。
みんな、マスコミのおかげで、
マシな世界だけを見て生きられるが、
実際の醜い現実は、そんなものである。

小さい頃は科学者になりたかった

マサキは、小さい頃は科学者になりたかった。
大宇宙を全て成り立たせる、
宇宙の法則を発見し、
歴史に遺るような法則を知りたかった。
実際、マサキは大学で科学を学ぶことはなかったが、
高校時代は数学と物理が得意だった。
手に職を得るために就いた町工場でも、
論理的な思考が得意で、
誰も気が付かないようなリスクや過失に、
誰よりも早く気付く。
いつか、自分だけの偉大な自然科学を作ったり、
発明を発表したいと思いながら、
ひたすら、どんなに辞めたくても、
くじけずに前を向いて、
地べたを這いずるように生きてきた。
その結果、金は豊富にあるため、
たくさんの本を買ったが、
活字を読むのは大の苦手で、
大学の基礎の教養もなく分からないため、
多くは読めていないが、
その中でも、ゲーテの言葉は心に響く。
いつしかドイツ哲学を志し、
いつかドイツ語を学び、
カントやヘーゲルの書いた通りの
純粋理性批判と精神現象学を読みたい、
ということが夢になった。