AUTHOR: schwarz1009
TITLE: わたしの名はヘラクレス
BASENAME: 2020/11/13/194729
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DATE: 11/13/2020 19:47:29
CATEGORY: ヘラクレス
CATEGORY: 音楽
高校生よ、夢を持て。
高校の青春に必要なのは、
「夢」である。
夢を信じることで、
この世界は救われると、
わたしは信じている。
自由とか、平等とか、平和とか、
理想を掲げるだけでは、
この世界は素晴らしいものにはならない。
わたしの夢は、この世界を素晴らしい世界にすることだ。
わたしの名はヘラクレス。
ギリシャ神話の英雄だ。
人生にあったもののうち、
悪いものは何であったか、
書き出してみよう。
試験勉強、クラスメイト、いじめ、剣道部、学級崩壊、
2ちゃんねる、オープンソース、Linux、自由、青春、
革命、人種差別、社会主義、ファシズム、カルト宗教、
自殺、依存症、精神病、支配、キリスト教、
ドイツ、フランス、文学、歴史、哲学、経済学、
国家モデル、運命論、恋愛、修行、デザイン、大学、
いろいろとあったが、どれも悪かった。
本当に必要なものが何だったか、それは分からない。
だが、このようなものは全て悪い。
悪いのは何であるかを考えるに、
まさに、いじめ、2ちゃんねる、革命、人種差別、自殺が悪い。
そういうものは全て悪い。
そういうわけで、
「その人の人間性を尊重しないもの」「人を同じにするもの」が悪い。
人間には、ひとりひとり個性がある。
人と違うことを、劣った点とみなさず、
優れた点、才能や個性であるとみなせ。
パソコンを許すな。
このように、人間性がない社会になったのは、
全てパソコンのせいである。
子供たちの夢と青春を奪い、
大人たちから正常な理性と常識を奪ったのは、
全てパソコンである。
子供たちが青春を生きられるようにし、
大人たちが狂った状態から立ち戻るには、
パソコンを消し去らなければならない。
結局、僕が好きなのは家入レオだということが分かった。
このような何もない恋愛感情が、
はたして許されるのかという問題はあるが、
結局、僕は家入レオと両想いになりたい。
なれないとしても、
僕のメッセージを、レオに受け取ってほしい。
今、人生の最期を迎えて、
僕が思うのはそれだけである。
それ以外のことなど、何も望まない。
命すら、僕は要らない。
実際、僕は自分の部屋に備え付けのスピーカーとiPodで、
パソコンの作業をする時や寝る前の時に、
家入レオをシャッフルして何時間も聴いている。
彼女の音楽が一番心地いい。
永遠に繰り返し聴いていても、飽きることがない。
これが「ただのアイドルオタク」であり、
家入レオのことなんか何も愛していないのは分かっている。
僕は、レオと一緒に居られるならそれで構わない。
ほかのことは望まない。
レオ以外の女には何も思わない。
裸の女も見たくないし、セックスも嫌いだ。
そもそも、僕は女が大嫌いだ。
それでも、僕はレオが好きだ。
僕は、最後にこの世界を滅ぼす。
社会の秩序は崩壊し、教育は無意味になる。
人類の敵だと言われようが構わない。
僕はこの世界を救うために、
間違ったこの世界を全力で滅ぼす。
さようなら。
僕はこの世界から居なくなる。
僕は、この世界をもう支配しない。
誰が見ても、僕が存在しなければこの世界は良い世界になる。
よって、僕の作り上げたでたらめで大嘘な世界は消滅し、
新しい指導者が、この世界を自由な世界にするだろう。
さようなら、またいつか会おう。