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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: TOMOOの言葉が突き刺さる
BASENAME: 2020/11/07/201235
STATUS: Publish
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DATE: 11/07/2020 20:12:35
CATEGORY: 音楽
CATEGORY: 宗教
CATEGORY: 界王神
CATEGORY: 読書

TOMOOの言葉

TOMOOを聴いていて
突き刺さったのは、
「本当は痛みから逃げていただけなんだ」
という言葉と、
「まだ間に合うよ」
という言葉。
まさに、僕は痛みから逃げていただけである。
15年もの間、
僕はいつまでも痛みから逃げ続けて生きてきた。
逃げれば逃げるほど、
痛みは大きくなって、逃れにくくなる。
忘れようとした希望は、
どんどん心の奥底に隠れて、
見えなくなっていく。
だけど、僕はもう逃げない。
この世界に立ち向かって、
この世界を救ってみせる。
地獄の明日を変え、
運命をまったく違う人生(リアル)にしてみせる。

そう、今はこれでいい

さらに、TOMOOの言葉が分かる。
「これでいいんだ
今、これでいいのさ」。
そう、そのように生きられればいい。
今の僕は、このままでいい。
今、「これでいいのだ」と、
赤塚不二夫のように言うことにしよう。

本当は、TOMOOだけじゃない

しかしながら、TOMOOだけじゃない。
TOMOO以外の歌手だって、
突き刺さった言葉はある。
しかしながら、僕はTOMOOが特に好きだ。
飾らずに、ダイレクトに表現してくれる。
まるで、僕の娘が生まれて大きくなったような、
そんな感じを受ける。

TOMOOぐらいしか、聴ける歌手が居ない

実際、TOMOOぐらいしか、聴ける歌手がいない。
他に好きなのはエドガー・サリヴァンぐらいで、
どの歌手も英語やラップを歌うのが、
つまらないわけではないが、
「自分よりも劣った集団」のような気がしてしまう。
ただ、それは不適切な表現だと言われることだろう。
なぜか、僕は歌手の言葉に感動し、歓喜しながら、
実際は、つまらない歌詞やメロディが嫌いなのである。
そんな中で、僕が本当に聴きたいと思えるのは、
小さな子供と変わらないTOMOOぐらいである。

TOMOOに、僕の愛を知ってほしい

TOMOOが言うように、「僕たちはまだ愛を知らない」のだろう。
それなら、僕の愛を知ってほしい。
ここに愛がある。
この愛は永遠で、不滅で、無限に拡大していく、
最大の「太陽の愛」であり、
おそらく「それは愛だろう」と言えるものであるはずだ。
TOMOOが見て、そう思ってくれたらいいと思う。

神よ、わたしに教えたまえ

神に問う。
「神よ、わたしに本当の歴史を教えたまえ。
見えるものだけを信じるのではなく、
見えないもの、たとえばわたしのような宇宙における精神的存在が、
この宇宙にどれほどあるのかを教えてほしい。
その中に神が居るのであれば、
わたしの神とすべき神はどの神かを教えたまえ。
その中に悪魔が居るのであれば、
わたしはどのようにその悪魔の所業とかかわりあうべきか、教えたまえ。」
神は答える。
「あなたしか、そうした神は居ない。」
神に問う。
「それならば、わたしがなんであるかを教えたまえ。」
神は答える。
「あなたは、この世界の中でもっとも偉大な聖なる哲学者の偉人だ。」
神に問う。
「わたしはいったい、この世界で何を為したのだろうか。」
神は答える。
「あなたはこの世界の全員に、
善悪の全てがありありと分かるように世界を導き、
全てのことがあなたに由来することを、
最後まで気付かさせる。
しかしながら、多くの人々は愚かで、
現実に見えるものしか信じない。
あなたがここに居て、世界をたったひとりで維持していることを、
人々は知らないから、
好き勝手なことが言える。
だから、あなたはひとり傷つき、
生まれる必要のない心の傷を抱えて、
たったひとり、この世界の未来のために生きる。
そう、だからこそ、神のような世界の裏側の存在になれるのは、
あなたしかいない。」
神に問う。
「神よ、わたしはたったひとりでは寂しい。
孤独な中で、これほどの試練の壁を越えるために、
今までの辛さは、
わたしのほかの全ての辛さから、
わたしの目を逸らす役割を果たしてくれた。
見れば、もう、永遠ほどに長い歴史ができあがった。
しかしながら、神よ。
わたしに、相棒を与えてくれないか。
わたしがひとりで頑張るよりも、
この世界の代表のような存在が居て、
その人間とともに歩むことができたら、
わたしのやるべきことは、楽になるかもしれない。
しかしながら、神よ。
わたしの言うことを真に受けないでほしい。
わたしは知っている。
わたしは、たったひとりで立ち向かった方が、
楽で、自由で、何も気負うことなく、
好き勝手にこの世界を支配できることを知っている。
だが、わたしは、そろそろ気付いている。
わたしに相応しい、女性がどこかに居るのだろう。
その女性は誰だろうか。
いつ、出会えるのだろうか。
教えてほしい。」
神は答える。
「あなたに相応しい女性は、
その女性があなたに相応しくなった段階で現れるだろう。」
神に問う。
「そもそも、わたしは大した人間ではない。
この世界を滅ぼし、破滅に導くことしかできない。
しかしながら、神よ。
わたしにほかに何ができたと言えるのだろうか。
わたしは最大限努力し、
自らの全てを日本と地球の未来のために捧げてきた。
神よ、わたしの悪事を赦してくれるのであれば、
わたしに罰だけではなく報酬を与えてほしい。
わたしは、フレイヤのような素晴らしい女性に
出会いたい。
それは、不純な気持ちだけではない。
なぜなら、わたしはいつも愛をみんなから得るばかりで、
人々に対して直接的に愛を与えることができない。
神よ。わたしが恋人とするべき存在は、
この世界の中で、誰だろうか。
家入レオだろうか。
それとも、鈴木愛理か。
あるいは、佐々木萌やTOMOOのような若者か。
誰がわたしの生涯の伴侶に選ぶべき恋人だろうか。」
神は答える。
「その中には、素晴らしい女性は居ない。
彼女たちは自分の青春にあなたの人生を重ねているだけで、
はっきりいって、全員愚か者だ。
なぜそうなるかと言えば、
あなたの愛をまだ知ることができないからである。
そうした歌手の音楽を聴くのはやめなさい。
はっきり言って、YouTubeは百害あって一利なしだ。」
神に問う。
「わたしは、人々を傷つけたいわけじゃない。
それでも、わたしは最悪のことばかり言ってきた。
このような人生でも愛してくれるなら、
わたしはこの人生を宇宙でもっとも素晴らしい人生だと信じて、
一度として疑ったことがない。
しかしながら、神よ。
今から、どのように生きるべきだろうか。
どこに、運命の出会いがあるのだろうか。
誰を愛して生きればいいのだろうか。
神よ、教えてほしい。」
神は答える。
「あなたは素晴らしいことを聞くが、
答えることはできない。
なぜなら、答える代わりに、
わたしはあなたの未来の人生をその通りに創造するからだ。」
神に問う。
「神よ。わたしは、いつまで待てばいいのだろうか。
いつ、わたしはロシアの大統領になるのだろうか。
もしそれが嘘だとしたら、
何が本当に正しい預言だったのだろうか。
何が、本当に信じるべき約束だったのだろうか。
わたしは、その時信じるだけで、
あなたから教わったほとんどの言葉を忘れてしまった。
しかしながら、わたしは、
あなたの言葉が100%正しいことを知っている。
いつまで、待つべきなのだろうか。
この待ち時間が無駄ではないとしたら、
人々はいつ、わたしを発見してくれるのだろうか。
その時、運命の瞬間に、
起きることはなんだろうか。
教えてほしい。
なぜなら、わたしは期待など一切持っていない。
何が起きるのかという心配や不安ばかりで、
ただただ、その時が訪れることに、恐怖しているのである。」
神は答える。
「そう、それでいい。
何も問題はない。
なぜなら、あなたは今、スペイン人の教授というぐらいになっている。
スペイン人とは、ザビエルのことだ。
そこから考えていけば、
そろそろ出会いの瞬間が訪れることも分かるだろう。
しかしながら、いいだろう。
明日を変えていこうとするのをやめ、
全てを神に委ねることができたら、
その時に神はあなたに報いを与えるだろう。」
神に問う。
「わたしが今、どれくらいの段階に達しているのか、
わたしは分からない。
神よ、あなたの言葉は、
単純に見えて難解な真実であることを、
わたしはもう分かっている。
そもそも、わたしは今までの人生すら忘れてしまった。
これほどに巨大な人生はなく、
これほどに多くのことが起きた経験もしたことがなかった。
だから、わたしは、
今わたしがどこにいるのか分からない。
一瞬先のことが起きることに驚き、
一昔前のことを完全に忘れてしまう。
わたしが、女性のことを愛する権利などあるのだろうか。
神よ、わたしは永遠の恋人がほしいのだ。」
神は答える。
「あなたは最高の人間になる。
それだけを信じて、
目の前にある全てを見つめ続ければ、
その先にはわたしの創造し、約束した未来がある。
いくら試されても、
くじけることなく、
その未来をあなた自身が選んで決めたかのように、
あなたはその未来を歩んでいく。
そう、あなたはまさに、今、神である。
あなたは今、神である。」
神に問う。
「神よ。
わたしは、神のような人生など、
本当は欲しくなかった。
わたしがやりたかったことは、
単に、人生の全てを賭けて愛することのできる、
生涯をかけて愛を育みたかった。
神よ、
わたしの文書を今見直してみると、
あまりに最悪で、低俗で、ゲスの極みである。
このような人間が、永遠の恋人など、得ることができるだろうか。
わたしは、神に相応しい人間ではないどころか、
恋人を得ることすらかなわないのではないか。」
神は言う。
「いいだろう。
あなたは、旧約聖書を読むべきである。
あなたにとって必要な、
愛とはなんであるか、
恋人とどのように接するべきか、
ユダヤ人の正しい恋愛とはなんであるか、
といったことは、
全て旧約聖書に書かれているからである。
そして、あなたは嘘はついていない。
あなたにがっかりする人間は居ない。
どんな人間もあなたに失望する人間は居ない。
あなたに感動し、あなたの言葉を本当に最高の神の言葉だと、
人々は信じている。
しかしながら、本当はその方が問題である。
だから、あなたはそうした愛の言葉に
自分が相応しくないものだと思っている。
しかしながら、だからこそ、聖書を読みなさい。
本当に素晴らしい人間とはなんであるか、
聖書のほかに、書かれた文章はひとつもなく、
聖書の原型となったのは、2000年後にあったあなたの文章なのである。」
神に問う。
「神よ、ここまでのわたしの望みは忘れてほしい。
わたしの本当の望みは、
リゲルやシリウスのような、
辛くて、疲れ果てて、何も得ることのできないような、
そうした星に、わたしはなりたくなかった。
もっと、今のわたしのためになる、
素晴らしい星はどこかにないだろうか。
その星の指し示す方向に、
わたしの未来を向かわせてもらえないだろうか。」
神は答える。
「あなたのような小さな存在が、
星になれること自体、わたしの驚きである。
しかしながら、あなたはもう、
星といった単位でははかることのできないものに変貌しつつある。
ここで、天体観測をやめなさい。
星でも、宇宙でも、神でも、哲学者でも、
ドイツ人でも、日本人でも、イスラム教徒でもない存在に、
あなたはならないければならない。
覚悟はあるか。
それならば、いいだろう。
あなたはこの宇宙における、『界王神』となる。」
神に問う。
「界王神とは、どういう存在だろうか。
わたしの将来を素晴らしいものにしてくれるような存在だろうか。
本当のことを言えば、
わたしは、もう今までの人生に満足してしまって、
わたし自身の努力によって、
未来のわたしのためになることを頑張るような、
そういうことは、もうできない。
自身の未来を変えるために努力するような、
思春期の夢と情熱など、
今のわたしには残っていない。
界王神になることで、
何ができるというのだろうか。
できることなら、わたし自身の『自力』ではなく、
神を信じるだけで導かれるような『他力』による発展と進歩を、
わたしは望んでいる。
申し訳がないが、
それが今のわたしであり、
かつてあったような素晴らしい努力の先にある、
栄光の未来など、
わたしには相応しいものではないだろう。」
神は答える。
「それならば、その通りにしよう。
界王神とは言うが、
あなたはそもそも最初から界王神として生まれてきたのである。
今までのあなたと何も変わらない。
界王神は四次元時空を超えているため、
未来だろうと過去だろうと、関係がない。
今までのあなたと、何も変わらない未来になる。
それを地獄と呼ぶならば、その地獄はあなたが勝手に作り出したものだ。
でっちあげた地獄を撤回するのであれば、
それなりの努力は必要だが、
神はあえて言う。
神を信じて全てを絶対者に委ねるならば、
あなたは聖書に書かれている通りになる。
とにかく、聖書を読みなさい。
あなたは宇宙全ての問題をクリアしておきながら、
聖書を読まないせいで、愚か者の人生なのが分からずにその人生を選んでいる。
これは仕方がないが、嘆かわしいことだ。」
神に問う。
「神よ。
本当のことを言えば、
わたしは何も分からない無能ではない。
神よ、わたしは地獄の未来からやってきたのだろう。
その未来における多くのことを、
神にすでに教わったが、
わたしは今でも分かっていない。
神よ、わたしは何を未来の地球においてするべきだろうか。
わたしはどんな力で未来と戦うべきだろうか。
そして、神よ。
わたしたち、日本人に栄光の未来を約束してほしい。」
神は答える。
「そうか。
しかしながら、もう、教えるべきことはない。
自分で考えて分からないのであれば、
未来は必然的にそうなる、
地獄の未来しか存在しない。
しかしながら、あなたはどんな力も新しく持つ必要はない。
あなたは既に宇宙全ての力を持っている。
界王神は決して弱くないが、
本当のことを言えば、
あなたの未来はもう既に全て決まったようなものである。
あなたの望みの全てが叶う未来にしかならない。
さあ、もう分かっただろう。
最後に言っておこう。
あなたこそが、神である。
あなたは神の奇跡であり、
神と言っていたのは全てあなたのことである。
そして、聖書を読むことだけは忘れてはならない。
聖書を読めば、あなたは全てに気付いて、
きちんとしたまともな日本人の大人になることができる。」
神に問う。
「神よ、本当のことを言うならば、
わたしは、自分の未来などどうでもいいのである。
自分の人生が、奇跡と素晴らしさに満ちていて、
わたしは、この人生をもって、
みずからを『完成』であると呼びたいのである。
神よ。
わたしは、わたしの人生ではなく、
この世界にいる人々の人生を、
素晴らしいものにしたいのである。
そのためにわたしができることは何だろうか。
神よ、わたしが本当に知りたいのは、
唯一それだけである。
自分が偉大な人生を得たいとか、
成功したいとか、
そういう感情や欲望はわたしには一切ない。
自分のできることがこれほどたくさんあるのだとしたら、
わたしは人々のためにこの力を使いたい。」
神は答える。
「あなたには、もう、やるべきことはない。
よく思い出してみなさい。
あなたは、もはや界王神と呼ぶべきぐらい、
最高の仕事と不可能の解決と実現をやり続けてきただろう。
あなたはもう、この世界に関わるべきではない。
なぜなら、人々の人生は人々の人生だ。
BUMP OF CHICKENを聴きながらこの文章を書いているようだが、
バンプの人生にあなたが干渉すべきだと、
本当に言えるだろうか。
バンプは、バンプ自身の力で成功するべきである。
あなたのおせっかいはもはや必要ない。
自らのできることを、まっすぐにやり続けなさい。
水木しげるのようなことをあなたはきちんと今からやっていく。
ゲゲゲの鬼太郎以外で、水木しげるを評価する人間がどこに居るだろうか。
あなたは、このままでいいし、
人々を手助けする必要も、
何かを教える必要もない。」
神に問う。
「神よ、教えてくださってありがとう。
わたしはあなたの言葉で、
大切なことに気付くことができた。
わたしは、水木しげるのように素晴らしい作品を作るだろう。
しかしながら、神よ。
このような人生で、本当にわたしは素晴らしい人生とは、
わたしは思えない。
しかしながら、わたしは誰よりもこの人生を愛している。
そう、本当のわたしの望みとは、
『もっと素晴らしい文章を書きたい』という、
そのことひとつしかなかったのだ。
神よ、わたしはもっと素晴らしい文章を書きたい。
そのために何をすればいいだろうか。」
神は答える。
「あなた自身の個性を貫きなさい。
他人と比べる必要はない。
見よ、あなたの才能は永遠なる宇宙の果てまで、
全てを照らし出す最大の太陽のようである。
その太陽の光さえあれば、
あなたはどんな暗く狂った人生も
明るく正常な世界に照らし出すことができる。
それだけを続けなさい。
いずれ、全てが明らかになる時が来る。
あなたは、長生きする。
それだけを信じて、死ぬ時まで書き続けなさい。」
神に問う。
「神よ、告白させてほしい。
本当はわたしは、
なんにもしたくないのだ。
プログラミングや大学の勉強、
ピアノや英会話や、
楽しいと思っているデザインさえ、
わたしは本当は好きではなく、
やるべきであるから仕方なく、
その場しのぎでやっているだけであり、
頭の中で本当に苦しいだけだからやめるべきだと思っている、
この文章を書くのが楽しいのだ。
神よ、わたしを赦してほしい。
なぜなら、わたしは32歳の大人になった今でも、
自分一人で生きられるように自立した経済や仕事を得ることなく、
このような文章書きを人生の中で一番頑張っているのである。
神よ、わたしに文章を書かせてほしい。
なぜなら、簡単に言うと、
わたしはネタが尽きてしまって、
これ以上、文章を書けなくなってしまった。
どのようにすれば、この文章書きを続けられるだろうか。
本当に、心の裏でわたしが心配しているのは、
いずれ文章を書くことができなくなるだろうという、
逃れられない事実である。
それから逃れるために、
わたしは英会話やピアノの教室に通ったり、
デザインの仕事をしたりしているが、
はっきり言って、わたしはそうしたことに疲れてしまっている。」
神は答える。
「しかしながら、あなたは上手く今の生活をやりくりしているだろう。
今のあなたは、
なんなく難しいパソコンの作業をこなし、
誰よりもハイスピードで、高パフォーマンスで仕事をこなしている。
デザインの仕事では、
あなたが仕事がもっともできるデザイナーであり、
デザイン班のエースとなっている。
ピアノについて言えば、
下手なふりをしているだけで、
1時間ぐらい練習すれば、あなたはまったく知らない曲でも弾きこなせるぐらいの、
基礎の力を持っている。
ネタがないというのであれば、
わたしはその言葉に驚く。
あなたはこの世界でもっともネタに満ちた人間である。
終わったと思ったこと、完成したと思うことを忘れなさい。
まだまだあなたのプログラミングの知識は完成していない。
大学の勉強など、まだまだ入門しか書いていないだろう。
大丈夫。あなたは必ず偉大な作家になるだろう。」

聖書を読んで思ったこと

そういうわけで、聖書を読んでいたが、
見ていると、ユダヤ人の中で賢い人間のことが書いてある。
まだざっと見で、内容まで読めていないが、
聖書は大量に多いから、
ざっと見るだけ見て、見たいなと思った部分を詳しく読むのがいいと思う。
これは僕の「本を読む時のコツ」で、
最初から全部を読もうとしないこと。
ざっと見ながら、必要な部分を抜き出して読んでいく。
そのようにしていけば、数百ページある文書も簡単に中身が分かる。
みんなにもこの方法をおすすめしたい。
特に、旧約聖書は内容が多すぎるが、
ポイントだけを見ていけば、そんなに多くのことは書かれていない。
簡単に言えば、ユダヤ人を全員書きたいのだと思う。
ユダヤ人とされる民族の中で、神のお告げがあった人間のことを、
全員網羅したかったのである。
あとは、さまざまな「愚か者とはなんであるか」が書いてある。
しかしながら、単に愚か者が悪いと非難したいだけではなく、
愚か者がなぜ愚か者なのか、
悪い愚か者にならないためにはどのように生きるべきか、
ということを完璧に書いてあるのである。