AUTHOR: schwarz1009
TITLE: ロゴスから宇宙が生まれる時、世界は救われる
BASENAME: 2020/11/05/125313
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DATE: 11/05/2020 12:53:13
CATEGORY: 宗教
神がロゴスから宇宙と地球の歴史を創造し、
宇宙が生まれる時、
この地球の歴史は新しいフェーズに入り、
全ての日本人が救われる。
わたしたちは「今のままで新しい星」になり、
世界の全てが変わる。
神は、ボトムアップな革命家であり、
この世界をたったひとりで下から変えていく。
彼は「正しい社会を作るための自由」を知っており、
「人生における全ての過程」を知り終えているため、
「途中で分からなくなることがない」。
神に勝つことはできない。
神がこの世界と戦う手段は、
誰にも考え付かないものであり、
神はものすごく長い時間に渡って、
この地球と日本を私物化し続けるからである。
神は、全てを自分のみによって考える。
その基本中の基本は「自由意志を考えること」であり、
神は自由意志を突き詰めて考えることで、
「ウィトゲンシュタインを超える思弁・分析哲学者」となった。
わたしは、本当のことを言えば、
天使ではない。
なぜなら、天使よりも優れた最後の生物、
「銀の竜王」にわたしはなるからである。
僕に、力は必要ない。
全てが強制的に支配できるような、
絶対的地位や立場は、
必ず抑圧やいじめを作り出すからである。
僕の言葉を受け入れる必要はない。
血行をよくすれば、なんでも治る。
全ての精神の病気は、血行が悪くなっている。
また、問題を消し去るのではなく、残すようにしなさい。
それでも、わたしたちは平等を信じている。
愛と理想を信じ、
この世界は素晴らしい世界に変えられると、
そう、信じている。
何が自分を壊し、何が自分を守っているかを考えることで、
盲目的な自分の間違いが分かる。
安らぎと楽を得たいばかりに精神を使い果たす神経の緊張状態は、
神経のねじれや疲れを治そうとしているように見えて、
実際は神経を破壊し続けている。
逆に、疲れを生み出す原因である動き回る神経は、
そうした緊張状態から神経を守っている。
よって、神経を破壊せずに、神経のねじれや疲れを治し、
動き回ることなしに神経を守り続ければ、
この病気は治る。
こうした治し方を、僕は昔から「そのままで問題を解決する」と言う。
世界についての関わり方も同様であり、
世界を治そうと脅迫観念的に世界を変え、
自由にしようとするその行為こそが世界を破壊しており、
同じことの繰り返しこそが、その自由から世界を守っている。
よって、自由に世界を変えようとするのをやめ、
同じ過ちの繰り返しをしなくても、世界を守り続ければ、
この世界は救われる。
しかしながら、覚悟せよ。
安らぎが2つになった段階で、
時代を無視して血液は流れ、
全てはその時滅亡するからである。
自らの過ちや罪から、
「何が悪いのかが分からなくなったのか」を考えなさい。
支配や迷惑行為が悪いのが、
分からなくなると、人間は何も分からなくなる。
また、何が賢く、何が馬鹿なのか、
もう一度ゼロから考え直しなさい。
専門知識や常識から考えるのではなく、
子供になったつもりで、
たとえば人間にとって役に立つ火や石器や木材は賢いとか、
そういうことから気付いていけば、
自分が何を勘違いしているのかが良く分かるようになる。