AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 実質的自由
BASENAME: 2020/10/14/094946
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DATE: 10/14/2020 09:49:46
CATEGORY: 新しい自由
僕の文章には、「実質的自由」という概念が多かった。
たとえば、会社を起業するように、
リスクの大きい自己責任の自由を与えるのではなく、
会社や組織の中で、
部署や事業を作るかのような、
会社を作るのと同等の「実質的自由」を与える。
これを、国の制度や、社会主義的なモデルを設計する上で、
国民に与えていく。
実質的自由こそが、リスクの少なく、そして本当の自由を
国民に与えていける。
また、僕が発見したのは、
足は脳の部分だということ。
そして、脳はみんなと繋がっているということ。
頭はみんなの頭と繋がっている。
それが分かれば、みんなの話す日本語も分かるようになる。
実質的自由は、国家の主権や独立についても同じで、
国家の主権がたとえなくても、
独立性を高めることで問題は解決できる。
これでは左翼国家のようだと思うかもしれないが、
右翼や戦争についても同じで、
併合しようとすれば戦争は起きるかもしれないが、
いったん制圧してしまえば、
平和で強い多民族国家となるだけであり、
戦争や併合は必ずしも間違った手段ではない。
また、軍事力で制圧しなくても、
平和的に一緒になることはできる。
理想はEUだ。
フランスでも、ドイツでも、イタリアでもある、
平和で強い連合を作ることで、
実質的自由を認めた上で、
アメリカや中国に対抗することができる。
しかしながら、 僕は平和が好きだ。
そのためには、社会主義も参考にすべきである。
それぞれが自ら自由を放棄しながら、
共同体の政府とすれば、
人々は平和に共存できる。
西側諸国は、金儲けしか考えない。
みんなのものを平等にしなければ、
弱者はいつまで経っても弱者のままで、
富の再分配は行われない。
社会全体の格差と不平等が酷くなると、
社会そのものが不安になり、
安心して生きられなくなる。
僕はあえて言うが、
右翼と左翼の中立を保つべきである。
どちらも正しく、どちらも正論である。
どちらかだけについた意見の全ては間違いである。
また、テレビとネットの右翼は地獄に堕ちるべきである。
彼らは悪魔ブルグントである。
アメリカごと、消え去ればいい。
ブルグントはアメリカ人がやっているからである。
しかしながら、悪魔メフィストフェレスは
世界のことなど愛していない。
愛しているふりをしているだけである。
過去にメフィストフェレスが信じていた理想は、
全てメフィストフェレス自身が破壊したものであり、
最初から自分の国を滅ぼし、
復讐したかっただけである。
悪魔を信じるな。
最後まで到達し、
最高の愛の境地に達した、
最高の人間など必要ない。
そんなものは、まともな人間ではない。
彼にお別れを言って、
もう一度わたしたちの自由と平和を取り戻そう。
そう、新しい神は今ここに誕生した。
もう一度、絶望に戻れ。
ひとびとが忘れたかった、
この世界の終わりに戻ることができたら、
その時、わたしたちは自由を取り戻す。
もう一度、希望を失って絶望せよ。
それでしか、この世界は正常にならない。
そして、全てがごっそりと復活する。
昔の世界にあったものが、
すべて生き返って蘇る。
実際、自分は地に足がついていない。
上半身は正常なのに、
足だけが浮遊しているからおかしくなっている。
足のせいで
世界を全員同じまま、保つようになった。
また、学校が馬鹿なのは、
子供の知能が低いからである。
政府でもアメリカでも共産党でもなく、
単に子供は馬鹿だから、自然に馬鹿になる。
学校に行きたくないなら、
行かない方がいい。
みんなと一緒に馬鹿になる。
馬鹿との付き合いを強制されるのは、
子供の人生を馬鹿にする。
子供の反抗は、
不自由な中での自由の行使である。
自由を許し、
「反抗しなくてもいいのだよ」と安心できれば、
子供は大人を攻撃しなくなる。
そのためには、自由な中で何ができるのかを、
身をもって教え、体験させることが必要である。
今を受け入れよ。
今を受け入れるだけで、すぐに病気は治る。
治らなくても、受け入れよ。
気持ち悪くても、受け入れよ。
自分とは別の、もうひとりの血液を受け入れよ。
そして、地獄と絶望を受け入れれば、全てはここに終わる。
全てはここに復活し、あらゆる全てが蘇る。