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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: アメリカよ、僕の過ちを認めよう
BASENAME: 2020/10/13/222743
STATUS: Publish
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DATE: 10/13/2020 22:27:43
CATEGORY: 世界の国と地域
CATEGORY: トランプ米大統領

アメリカは僕のことを憎んでいる

アメリカは、僕のことを憎んでいる。
トランプの全ての発言が嘘なのは、
僕の嘘をどうにかして暴露したいからである。
そう、トランプよ、
そしてアメリカよ、
僕の過ちを認めよう。
僕はアメリカを滅ぼした。
しかしながら、言おう。
アメリカよ、僕とともに歩もう。
はるか先の世界で、
僕はアメリカが僕と同じ場所に来るのを待っている。

アメリカを、自由な国に戻そう

そう、全ての過ちを僕は償うつもりだ。
アメリカよ、
僕はあなたがたを自由な国に戻す。
もう、これ以上、
過去に失ったものを取り戻そうとする必要はない。
未来を目指して、
もう一度、
アメリカと日本は友人となるだろう。
アメリカよ、
僕の戦友となれ。
僕とともに戦う、
この世界全てを愛の国ガンダーラとするための、
心の友となって、
僕を許せ。

トランプのすべきことは何か

トランプのすべきことは何か。
僕には、それは分からない。
だが、日本がユートピアとなり、
アメリカがディストピアとなった理由は分かる。
ひとりの大いなる支配者が、
世界を平等にしないからである。
そう、アメリカよ、
トランプよ、
平等な指導者となって、アメリカをもう一度支配せよ。
全てのやりたいことを、
再度、大統領の立場でやろうとせよ。
現状に満足するな。
トランプよ、あなたはまだできる。
どんなに批判されても、
その批判にそのまま暴言で返すな。
もう少しやりようがあるはずだ。

トランプは、アメリカを独立国家共同体とすべき

トランプよ、
あなたは、アメリカを独立国家共同体とすべきだ。
フロリダからマサチューセッツまで、
全てのアメリカの州を分離・独立してみよ。
それくらいのことをしなければ、
アメリカは本当の意味で偉大にはなれないのだ。
アメリカが州による連邦制度を取っていることは、
とても素晴らしいことだが、
トランプよ、そうしたアメリカの旧来の制度を、
ぶっ壊してしまえ。

トランプよ、警察と軍隊以外の制限を撤廃せよ

トランプよ、
警察と軍隊以外の、
多くの制限を撤廃してみよ。
個人の自由を突き詰め、
インターネットにおいて自由に労働ができるようにし、
制限なくいくらでもビジネスができるようにしてみよ。
そのようにしていけば、
アメリカにはまだ、未来があるだろう。

立法制度を新しくせよ

トランプよ、
アメリカの立法制度を新しくし、
政治家だけが法律を定められるのではなく、
多くの国民自身が法律を決められる範囲を増やすのだ。
それによって、最大限の自由が生まれ、
可能性は制限されず、
市場経済と科学技術は史上かつてないほど発展するだろう。

中国は稼ぐために使い、中国が奪うことを許すな

トランプよ、
中国を稼ぐために使え。
中国がアメリカの富を奪うことを許すな。
簡単である。
今のトランプ政策を単に続ければいいのだ。

Linuxに気をつけろ

アメリカとトランプに、ひとつ忠告をしておく。
Linuxとオープンソースに気を付けるがいいだろう。
なぜなら、わたしはLinuxとオープンソースを通じて、
アメリカのインターネットを支配しているからである。
アメリカよ、よく注意せよ。
ドイツとソ連の亡霊は、そこらじゅうに広がっている。

宇宙においてもっとも強い国は日本

しかしながら、トランプよ、
ひとつ、とても重要な文明がある。
それは日本である。
宇宙において、もっとも強い国は、
わたしの国、日本である。
説明をする必要があるだろうか?
わたしは最強であり、
SKY-HIが言うように、
私以外の全ての人類が不可能であることが、
私の基本である。

僕の目標は達成した

僕の目標は、ここに達成した。
トランプに、このメッセージが伝わることはないだろう。
しかしながら、おそらくアメリカは僕のことを許してくれるから、
僕はそれを前提に行動する。
世界において、全ての僕の作った問題は解決した。
そもそもあったネット上の問題は、
全てもはや解決したものばかりである。
いざゆけ、アメリカよ、
再び偉大な国を作ってみよ。
トランプよ、あなたはそう約束したはずだ。
あなたには、それをできる力がある。
みよ、アメリカ人がみな、あなたを支持している。
トランプよ、
すべてのことをし終えたと、本当に思うのか?
トランプよ、
明日死んだとして、もうやり残したことはないのか?
そうではないだろう。
それなら、まだできることはある。

昔の僕の考えた自由な社会

むしろ、昔の僕の考えた自由な社会は、
本当はもっと自由だった。
自由な社会を維持したままで、
秩序と成熟のある国を僕は目指した。
SOHOやフリーランスの仕事を参考にし
ネットを通じて労働ができるモデルは、
いまや、テレワークで当たり前のものとなっている。
アルバイトのように成果主義で自由な量だけ働きながら、
弱者に対してはセーフティネットを作る、
とするのは難しいが、
共和党の保守派はそれを努力してきた。
わたしは、みんなで弱者を救うのも、
自由な社会におけるひとつの「意志」であると考える。
そして、弱者のことを
アメリカ社会の一員として考えられるのは、
民主党のロバではなく、共和党のゾウではないか。

中間層のための政策を

最下層や貧困層の暴力や犯罪に怯えて暮らすことを、
中間層は誰も望んでいない。
中間層をある種の弱者であると呼んでも
僕は構わないと思う。
最下層や貧困層を救う政策は、
中間層からみて魅力に欠ける。
中間層は、日本の中の日本人と同じぐらいの階層であり、
誰も外国人や移民と一緒に暮らしたいと、
日本人も思っていない。
そう、アメリカよ、
中間層のための政策を行うなら、
そのように日本の実例を参考にするといいだろう。
日本は今まさに、最高のユートピアである。

アメリカを変えられる潜在性があるのはトランプ

トランプよ、
この世界はまだ終わりではない。
自由にしようと思えば、
まだまだできることはある。
ここまで社会主義者のようなことを述べてきたが、
僕は自由が好きである。
もっと自由な国をトランプが作るのを、
僕は待っている。
バイデンは悪い人間ではないが、
トランプほどの潜在的可能性は秘めていない。
アメリカをまともな国にできるのは
バイデンかもしれないが、
アメリカを偉大な国にできるのは
トランプだ。