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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: コペルニクス的転回が多かった
BASENAME: 2020/10/11/113110
STATUS: Publish
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DATE: 10/11/2020 11:31:10
CATEGORY: 科学

コペルニクス的転回のように考えた

実際、僕の昔の文章には、
コペルニクス的転回のような
「ありえない考え方」に基づく発想が多かった。
この世界を「自由」と「基礎科学」によって
全部作り出し、
宇宙そのものを全て発想から網羅する、
そのような「コペルニクス的文章」を
僕は馬鹿になりながら、
常に、いつでも書いていた。
そして、この世界を、
僕の家のパソコンと、
そしてさまざまな場所へと車で移動する中で、
完璧にこの世界全体を支配していた。
そう、それこそが僕の愛である。

この世界の全員を愛していた

この世界の全員を愛していた。
それは、「衝動」だった。
この世界の人々と話がしたいという、
それだけで僕は戦いを続けた。
この戦いは、世界を滅ぼす戦いではなく、
「世界を滅ぼす自分との戦い」だった。
そう、ここには
「絶対に滅びないように自分と向き合う」という
大原則があった。

世界観を潰す

世界観を作っては消し、
思い出と記憶を全て潰した。
宇宙の法則と歴史を創造した。
そして、人生全てが分かった上で、
自由と悟りへと導く文章を書いていた。

昔はみんな狂っていた

はっきり言って、僕がおかしいのは、
昔はみんな狂っていたからである。
全てに「安心」や「正常なコミュニティ」がなく、
孤独な中で抑圧やいじめに負けながら、
日本人はみんな狂っていた。
希望を信じられないから、
「この世界はどうでもいいのだ」とみんな信じていた。
荒くれ、すさんだ中で、
みんな、異常な愛が好きだった。
だが、僕がそうした世界を変えた。
僕は強く確かな希望を信じることで、
この世界が「まだまだやりようがある」と信じて、
正しい考え方から世界の変革方法を経験し、
人間関係などから自由の形態をさまざまに変えていった。
全てを救って、この世界は平和になったが、
その平和は少しだけ、完璧ではなかった。
なぜなら、そこには僕の存在が無かった。
完璧でないなら、もっと完璧を目指して改良すべきである。
僕はこの世界に登場し、一度この世界を滅ぼした上で、
この世界を支配し、絶対的女王となったのだ。

全てを導いてこの世界を愛の世界に

僕は、全てを導いて、この世界を愛の世界になるようにした。
あらゆる全てが、僕を中心に起きた。
ここに、「本当の愛」の存在を僕は宣言する。
この国が、異常気象の末に滅びようとも、
この地球という星に、僕たちの愛があったことを、
僕たちは忘れないだろう。
そう、僕たちは今から、「大実験の結果」を知ることになる。

自由という言葉で理想と社会的構造を書く

僕は、自由が好きだった。
自由という言葉で、
自由においてどれほど素晴らしい社会が可能になるのか
という「理想」と、
どのような社会を自然に任せることで築けるのか、
という「社会的構造」を書いていた。
自由こそが正しく、自由こそが必然である、
という「歴史の自由」がそこにあり、
人生や環境的な視点が、それを拡大させていた。

この世界には自由が無い

僕は、この世界には「自由が無い」と考える。
自由な愛や、心の自由が無い。
人々のことを本当に愛することのできる自由や、
本当の愛とは何なのかを学ぶことができる自由が無く、
人々は異常な愛の下に、
「本当は愛されていない」。
本当の愛を与えるためには、自由が必要である。
「自由がある愛こそが本当の愛である」。
よって、僕はこの世界の自由のために戦う。

オープンソースと正しい国

オープンソースは、共有である。
みんなのものを共有しながら、
みんなでそれを改善し続けることが、
オープンソースの本質である。
僕はオープンソースのように、
文章をいくらでも書き直して書いていた。
そこから、新しい「正しい国のモデル」を作っていた。
今こそ、正しい国を作ろう。
正しい国では、支配者によって自由が奪われることなく、
人々に自由と正しい愛が与えられ、
世界は平和になる。