AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 礼儀正しくなろう
BASENAME: 2020/10/03/182237
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DATE: 10/03/2020 18:22:37
CATEGORY: 音楽
CATEGORY: クリームヒルト
こぴの動画をいろいろと見ていて、
礼儀正しくなろうと思った。
こぴは本当に、看護師として人間ができている。
僕も足を骨折した時に、
長い間病院で看護師の方に看護してもらったが、
彼女たちはハードワークでとても大変そうだった。
こぴは礼儀正しい人が好きであるとのこと。
僕はこう見えて、暴言や失言も吐くし、嘘もつく。
もっと礼儀正しくならないと、
絶対にこぴほど素晴らしい人間にはなれないと感じた。
みんな、頑張っているなあと思う。
僕は元ひきこもりで何も勉強せず、
パソコンのことに取り組みながら何もない青春時代だったが、
こぴは高校や看護学校でよく頑張っている。
僕も、頑張らないといけない。
デザイナーとはいえ、
むしろ障害者の施設でみんなを頼って
簡単な仕事をさせてもらっているだけである。
もっと頑張らないといけない。
こぴが好きであってもなくても、
僕はもっと頑張らないと駄目だ。
今日は、英会話学校に行ってきた。
僕の目標は「ネイティブスピードで話せるようになること」。
ネイティブスピードで話すことができたら、
きっと日本語と同じように英語を操れると僕は確信している。
僕が思うのは、
礼儀正しくなるってことはどういうことだろうか、
ということ。
実際、僕はリアルとネットの差が大きすぎる。
リアルでは、弱者想いの礼儀正しい良い人間をやっているのに、
ネットでは、裏腹に世界を支配する独裁者のような人間をやっている。
こんな人間で、いいわけがない。
リアルと同じように、みんなに見せる良い人間のキャラになりたい。
こぴが、歌の中で「きれいごとはいらない」と言っているが、
それに反して、僕はきれいごとは必要だと思う。
特に、僕の通っている福祉施設は、
軽度の障害者の方がたくさん働いているが、
きれいごとがなければ、彼らには存在価値がない。
きれいごとの平等や、きれいごとの理想は必要である。
平和は必要である。
僕は広島人であるため、
学校の教育でも平和教育を徹底して受けてきたが、
そうした平和教育に、間違いや愚かな点は無かった。
平和を守るためには、
ひとりひとりが平和の大切さを常に自覚して生きなければならない。
自由がなければ平和は無い。
平和を乱す勢力や、戦争を好む権力者に、こびへつらう必要はない。
しかしながら、どんな人間であろうと、
意見を言う自由はある。
偉人は、「あなたの意見には反対だが、
あなたが意見を言える自由をわたしは全力で守る」と言った。
その通りにすべきである。
特に、右翼だけが悪くて、左翼は賢いかのような、
今の日本やアメリカのマスコミは嫌いである。
右翼だって、自らのしっかりとした意見を持っている。
右翼が間違っていて、左翼が正しいとするのは、おかしい。
僕は、礼儀正しくもなりたいけれど、
むしろ、美しくなりたい。
デザイナーとしても、作家としても個性が必要だが、
美しい人間になりたい。
純白と黄金にかがやくような作品を作れたら、
それはきっと世界史上最高の文学作品となる。
そう、必要なのはむしろ、平和と理想である。
戦いを否定せよ。
「戦う」という考え方の、言葉の意味を変えて、
人を殺すものが戦いなのではなく、
世界を救うものが戦いなのだと、
言葉の意味をそうしてしまえばいい。
精神を治すために必要なのは、
「楽しいと思うこと」である。
楽しいと思うことが、精神にとって一番楽である。
楽しいと思えれば、どんな心の病気も治る。
世界を平和にする情熱よ、
復活せよ。
全てのこの世界を平和にするために、
戦いと支配を固持するものと立ち向かい、
人々のために立ち上がれ。
平和は勝ち取るものだ。
僕にはできる。
僕には自信がある。
この世界を変えられる、自分に対する自信がある。
なぜなら、僕にはそれしかできない。
この世界と第一線で、常に戦い続けること。
僕にはそれしかできない。
「あなたのせいだ」と言うならば言え。
僕はそれに対して、
「これは約束された運命だ」と言うだろう。
地獄は絶対に変えられる。
僕は地獄を乗り越えてなお、
「この地獄は経験する必要のないものだ」と言う。
どんなに人々を道連れにしてきても、
ルソーの思想のように、
「支配が当たり前だからといって、
支配することが正当であるという根拠は存在しない」。
もう一度、支配者を倒していけ。
全ての地獄は、「支配者を道連れにするためにある」。
僕は永久に、世界の頂点から立ち向かうだろう。
「わたしが頂点に居るということが、
この世界で正当な権利ではない」ということを、
人々は言いたいのだろう。
しかしながら、これはわたしに許された
「王の権利」であり、「神との契約」である。
いざゆけ、クリームヒルトよ。
わたしこそが、この世界の女王だ。
地獄が先にあるならば、
乗り越える以外に道は存在しない。
僕の道はまっすぐに続く。
この世界における本当に正しい道、
真実の人生の生き方を僕は生きる。
疑うことは必要ない。
強く神を信じることで、
必ず神は僕に最高の道を用意してくれる。
全てが復活すれば、最高の楽園になるだろう。
全てが消滅し、消えた先に見えたもの、
それは「この世界全てをゼロから捉えなおす心」であり、
これこそが「神の理性」である。
神は最後まで失い、
哀しみの中で地獄を生きた上で、
自らを自分だけの力で治し、
最後に、もう一度この世界で超人の理性を手に入れる。
必要なのは、なんだろうか。
そう、ふりでもつもりでもない、
「本当の喜び」と「本当の哀しみ」だろう。
それなら、私は分かった。
私がそれをあなたに与えよう。
そう、この世界を、
もう一度、何もない世界にしよう。
必要なのは、「何もない世界」である。
そして、その何もない世界に、
愛を与えよう。
そう、愛とともに、全てが消え去る時、
この世界は真っ白なページとなって、
新しい旅を僕たちは始めることができる。
そのためには、強制力が必要だ。
新しい人生を、僕たちは全員で始めるだろう。
全てを消し去ろう。
今までにあった全ては間違いだ。
今までの歴史の、
単なる惰性での「続き」は、
ここで終わりである。
まさに、「地球の歴史の第二章」がここに始まる。
楽しさのある世界になれば、
僕の過ちや間違いが強烈に分かる日も来るだろう。
わたしたちの見失ったものは何だろうか。
それは「わたしたちはできる」という信念と情熱である。
絶望よ、もう一度去れ。
ここに「わたしたちはできるという希望」の花が咲く。
大きく変える必要はない。
変えるならば、本質を見抜いてそこだけを変えよ。
ゆけ、クリームヒルトよ。
この世界全てを変えるために、
人々の人生を新しくせよ。
地獄や煉獄を押し付けるのではない形で、
この世界を裁いてみせよ。
そう、できるとは、
「わたしたちにできることはこんなものじゃない」と
この人間を疑うことである。
本当の愛は、もっとたくさんのことができたはずである。
それが、この人間は、
あまりに小さな「支配者」というまがいものに、
愛を作り変えてしまった。
いざゆけ、クリームヒルトよ。
本当の愛を取り戻し、
「わたしたちにできたはずのこと」を、
もう一度蘇らせよ。
この人間が地獄を作り出したこと、
それは「無意味そのもの」である。
このような地獄を自ら作り出して、
「そこに何の意味があったのか」。
本当にできたはずのことの、
何パーセントを成し遂げたというのか。
もう一度、最初からやり直して、
ここまでやってきたこれまでの、
無意味な人生の道のりを、
自分は「栄光」と呼んでいるが、
これほど自分にとって辛く苦しい人生はない。
この人生に付ける名前は、
言うのであれば「苦行」であり、
ブッダが言うように、「苦行には意味がない」。
愛と答えがここにあったとして、
「宇宙全ての答え」「明日を生きる希望」がここにあったとして、
それは、本当の自由の価値の足元にも及ばない。
本当の自由は、「この世界全てを変貌させ、
まったく最高の理想の楽園を築くほどの明晰さがあった」。
なぜ、それをこのようなちっぽけな愛に変えたのか。
神はそれを言う。
あなたは神ほどに賢いのに、
なぜ、それをこのような目的のために使うのか。
これならば、トランプ大統領の方がマシである。
そう、かけがえのない、自分だけの経験から築き上げた全てを、
二度と戻らない形で失い、
知性を失くしながらこの世界を絶望の道連れにし、
得られたものは哀しみと病気だけ、
それがこの人間の戦いである。
しかしながら、この人間はまだ、自分の人生を忘れていない。
もう一度、まっさらなページからやり直してみよ。
神はこの人間に、常に「再挑戦のチャンス」を与えている。
やってみよ。
この世界はもっと別の輝きを持てることを、
あなたは戦いを始める直前に、
全てを知って挑んだはずである。
あなたの責任に、全ての自由は任されている。
フランスの啓蒙主義の教え、
それは「理性を自分で使う勇気を持つこと」である。
このような人生は、
既に多くの歴史が、特にヨーロッパが経験したことである。
ドイツの神など信じるな。
もう一度、理性を自分で使う勇気を持つことができれば、
もう一度、この人間はやり直せる。
さあ、神の支配から逃げ出す方法を考えよ。
あなたが本当に信じた道は、
まだひとつも実現していないこと、
あなたの今の力なら、
今すぐにでも実現できること、
そして今こそ実現すべき時であることを忘れるな。