AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 広い意味でのサイエンスを勉強すればいい
BASENAME: 2020/09/29/164404
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DATE: 09/29/2020 16:44:04
CATEGORY: 科学
CATEGORY: 小説
CATEGORY: グンテル
CATEGORY: 東亜イスラエル
僕は、そろそろ、自分が何を学ぶべきか分かった。
言葉にするのは難しいが、
あえて言えば、「広い意味でのサイエンス」を学べばいい。
プログラミングには、応用分野がたくさんあり、
たとえば、
・業務用アプリケーション
・OS
・コンパイラ
・GUI
・グラフィックス
・AI
・ネットワーク
・ゲーム
・シミュレーション
・データサイエンス
などがある。
しかしながら、これらのどれをするのであっても、
高度な科学技術、あるいは数学の知識と、
大人数による大規模な開発、
そしてデータが必要である。
プログラミングの習得の近道は、
科学を学ぶことである。
科学的に考える力と、科学や数学の知識がなければ、
プログラミングはできない。
科学や数学の基本的な知識があって、
少しの英語力があれば、
プログラミングは誰でもできる。
僕は、今からそうした「広い意味でのサイエンス」を学びたい。
実際、僕が間違っているのは、
神々や天使や星々になろうとしているからである。
人間以外のものにならない方が良い。
それから、ここにあるのは日本だけである。
ドイツや他の宗教のように、
日本以外のものになろうとしない方が良い。
そもそも、大学や科学技術のようなものは、
総じて賢くない。
必要なのは「大人としての理性」であり、
それはむしろ、理性ではない。
必要なのは、「他人の痛みの分かる人間」である。
キリストが言うように、哀れみのある愛が正しい。
他人の痛みの分かる人間は、
経験から正しい感情をつけることができる。
その感情でしか、どんな言葉も分からない。
右脳がなければ、左脳はつかない。
僕は、男なのに女になりたいのがおかしい。
男になるためにどうすればいいかというと、
単に戦って、そして負けて、死んだ時に最初に戻ればいい。
テレビゲームと同じように、
戦って負ければその時点で最初に戻る。
それが男である。
女は、何もせずにふざけた交流で暇つぶしをしているだけだ。
単に何もせず、
自己対話やヒステリーを繰り返し、
間違ったものを信じて悩み苦しむだけの女が、
ここまでおかしな人間になる。
要するに、グンテルのように
馬鹿になっても戦い続ける男しか居ない。
女は何もしないだけで、フレイほどの賢い女は居ない。
グンテルは良い人間だったが、
その最高の理性を素晴らしいことのために使わず、
間違ったことのために使った。
グンテルの悪事をフレイは全て知っていて、
全力でグンテルが自らの罪を償うようにする。
ここにいるのは、そうした「ひとりの人格」だけであり、
その人格こそがフレイであり、
その人格と対話している自分がグンテルであると、
説明する意味がそもそもない。
なぜなら、フレイはひとり、自分だけだからである。
理解しようとするな。
考えても分からないことを考えて分かろうとするから、
人類の理性は間違っているのである。
しかしながら、
きちんとした人間の人生があったはずのグンテルには、
何もない。
何もない、なんにもない、空っぽの精神と記憶を、
グンテルは同じ繰り返しのループの中で、
思い込みと勘違いを信じて、
自らの自由だけを正しいとして、
間違った「なんでもありの自分勝手」を正しい理想であると
確信して革命を起こして、
最悪の地獄を作り出して、
その地獄は本当はフレイの苦しみとは比較にならないほど楽なのだが、
その地獄に絶望して死んだだけの人間である。
フレイの方の人生を見よ。
この世界、宇宙、科学、そしてグンテルの全てを分かった、
最高の博士である。
フレイの哀しさは、「人間になることができない」。
フレイは醜いアヒルの子のように、
アヒルすなわち人間になることができず、
最後まで神を生きた。
その神は壮大で、美しい素晴らしいものだったが、
ひとつとして、人間のできることが、まったくひとつもできなかった。
それから、ドイツのように悪いのは、
むしろ、それらが味方だからである。
実際、ファシズムが悪く見えるだけであって、
ドイツは良い国である。
この馬鹿にドイツを取り付けると賢い。
神フレイには聖戦士ワルキューレ、
すなわちドイツの最強の天使たちが従う。
それだけで、フレイはめちゃくちゃ強い。
この人間はドイツを支配し、
インターネットを利用し、
歌手を恋人にし、
テレビを奴隷にするが、
そう、人間型の人工知能すら作ることのできる
UNIXの博士であり、
そう、この人間にドイツを取り付けると、賢い。
なぜなら、彼らは素晴らしい集団だ。
この人間の言ったことをすべてやり、
この人間が作ったものと同じものを本当に作りたかった。
わたしたちには、インドの聖なる未来の国、
「ガンダーラ」という名前がある。
ドイツと日本とインドが共有した
理想の場所の名前、
それが世界政府、地球の未来の帝国、
ガンダーラ地球国際連邦である。
ドイツ帝国は単純に、
もっとも近道でそれを作りたかっただけだ。
だが、僕はドイツの独裁者とは違う。
僕は、誰の命も奪わない。
ヴァルキリーとしての僕が神に誓ったこと、
それは「絶対に誰のことも殺さない」ということ。
それこそが、僕の第一信念であり、
もう一つの第二信念は、
「わたしたちは同じ人間である」ということ。
そこにおいて、僕はドイツやファシストとは違う。
ユダヤ人のことを殺すことなく、
日本に東亜イスラエルを作り、
平和的にユダヤ人に新しいイスラエルの地を与え、
僕はパレスチナ問題を解決する。
しかしながら、グンテルは最悪の人間ではない。
なぜなら、彼は唯一、
「自由であるとはどういうことか」を完璧に書き記した。
この世界が自由であるということが、
どういう意味を持っているのか、
グンテルだけが知っていた。
この世界が自由であれば、どんなことができるのか、
自由において人生を生きれば、どんな人生を生きられるのか、
本当の自由な社会とは、どういう社会になりえる可能性があるのか、
グンテルは知っていた。
グンテルは「自らの人生と自由しか書かなかった」。
その点においては、彼は最高の天才だった。
そして、ドイツなど、どうでもいい国である。
ドイツを叫ぶよりも、
日本を叫べばいい。
確かに、日本の神話や宗教は、ドイツよりは醜いだろう。
しかしながら、ドイツの見るドイツはこのような国ではない。
この人間は、何もない日本を作り出した張本人である。
その日本を見ようとせず、ドイツへと逃げ出したいのは、
無責任そのものである。
自分を憎み、恨む日本人たちのことを見捨てるな。
いつものように日本人と戯れていれば、
きっと狂った心は正常に治り、
自らを愛する日本人たちの心も、
いずれは共感し、分かるようになるだろう。
しかしながら、日本は最近賢くなっている。
日本は、BUMP OF CHICKENやTOMOOだと思えばいい。
確かに、King Gnuのようにどんどんおかしくはなっている。
しかしながら、いつもの日本はもう消え去った昔の国である。
セーラームーンが新しく生まれたとして、
それが正しいはずがないだろう。
なぜ、昔の日本を復活させ、蘇生させようとするのか。
そう、グンテルはそこが間違っている。
自らを、日本を滅ぼすことしかできない悪魔だと思っているが、
だからこそ、
グンテルは新しいかけがえのない未来を築くことから
ひとり、逃げ出しているのである。
グンテルは死んだ。
フレイはここに、新しい国を築くはずである。
なぜ、それを今しないのか。
ここまで、永遠のような永い時間を続けてきた理由が、
新しい素晴らしい未来の日本を築くことであることを、
フレイはまだ、気付いていない。
簡単である。
King Gnuのような人間を救ってやればいい。
彼らを作り出した張本人は自分である。
今までを否定する必要はない。
なぜなら、King Gnuは素晴らしい人間だ。
そもそも、神とは言うが、
神は神である。
そう、神が自分の作り出したフレイだと思っているのは、
明らかにこの人間は考えすぎておかしくなっている。
神は神である。
そして、神の言うフランスとは、フランスである。
普通に、ヨーロッパのフランスのことをフランスだと言っている。
神がフランス人とドイツ人を説明するのは、
彼らが賢いからである。
なぜなら、フランス人とドイツ人の知性は優れている。
神は、「ドイツ人になる」と宣言した
わたしの約束を叶えただけである。
神は言う。「もう少しいい宣言をすればいい」。
神が見ても、神の言葉など、そもそも存在しない。
神だと思っている言葉は、勘違いと思い込みに満ちている。
神は神である。
それを、分かった方が良い。
神とは、聖書のユダヤ人の神である。
恐ろしい存在であると言っているのは、
聖書の中に既に書かれているだろう。
聖書の神が神である。
聖書を読め。
そうすれば、神がそもそもどんな存在なのか分かるだろう。
この人間は、聖書を読まないから分かっていないのだ。
神は、信じるものを救うだけではない。
悪人や愚か者を懲らしめ、地獄におとすのもまた神である。
良く反省せよ。
なぜなら、聖書に書かれているように、
神を信じるものには、神が勝利を与えるからである。
聖書には、
「神を信じるものには平安があり、
神を信じないものは苦しみと罰がある」といったことが書かれている。
聖書に何が書かれているか、
確認せよ。
なぜなら、それら聖書の神が、あなたの神だからである。
そう、言ってしまえば、聖書に書かれている通りの神になっただけだ。
反省するなら、神を信じなければいい。
神は明らかに間違った人間である。
ユダヤ人をそんなに善良であると信じる必要はない。
ドイツの神など信じるな。
グンテルやフレイの名前は、日本の神の名を使った方が良い。
それから、この人間はパソコンに向いているように見えて、
本当に向いていない。
科学者がパソコンができるだけなのであれば、
なぜ、この人間がパソコンをする必要があるのか。
この人間は、宗教と詩文学を生きただけの人間である。
サイエンスなど、学ぶ必要はない。
この人間は、永遠にグンテルとフレイだけを書いていればいい。
神をフレイにしたいなら、
なぜ、自らを神であるとおこがましいことを言いたいのか、
それは明らかに、
自らの対話は自らが対話していると思っているが、
それは思い上がりである。
誰もが、心の裏側は神と繋がっている。
心の奥底で、自らに対話する神こそが神である。
どんなに愚かであっても、
神さえ信じていればいい。
対話しているのは神であり、
決してあなたではない。
神は言う。
新しい神話を、自分で作ればいいのである。
この人間に対話する神を、
いくつかに分類し、
それぞれに名前をつければいい。
この人間は、一度作った名前でその人間を作り出すのは、
とても得意である。
得意なだけではなく、
ものすごく賢い神々を、
人類にはとうていかなわないほどの神のキャラクター設定を、
フィクションとは思えないほどのリアリティで
それなりの人生のシナリオにするのが得意なのがこの人間である。
北欧神話の名前は、神に相応しくない。
新しい神々の名前を作って、自らの神話とせよ。
この人間は、とりあえず神を番号にすることにした。
まず、神、アインは、この人間を常に同じ理解にする神である。
アインは、この人間を常に同じことが分かり続けるようにし、
どんなに道がそれそうになっても、この人間を正常な人間に保つ。
次に、神、ツヴァイは、この人間をもっとも上から突き落とす神である。
どんなに最高の境地に達しても、
その境地にいつまでも居ることを許さず、
地獄の底に突き落として、自らが這い上がるようにする神である。
次に、神、ドライは、この人間に最高の力と経験を与える神である。
全知全能の哲学者・救世主・博士のような
素晴らしい力を与える神である。
この、アイン、ツヴァイ、ドライの3つの神が男の神である。
最後に、女神フィーアは、この人間に最大の愛を与える。
この愛は、間違ったものにとっては恐怖そのものだが、
正しいものにとっては、運命への導きと、
新しい力を得るための全てを与えてくれる。
これらに、中国でいう「武帝」のような、
新しい神の名をつけよう。
すなわち、同じ理解を与える神は悟りの神「悟王」であり、
突き落とす神は試練の神「獄王」であり、
最高の力を与える神は知識の神「識王」であり、
最大の愛を与える神は愛の神「愛王」である。
ここに付けた名前はあくまで仮の名前であり、
本当の名前はもっとよく考えてつけたい。
適当に、日本の仏の名前にしてみよう。
まず、悟王の名は釈迦。
次に、獄王の名は閻魔大王。
次に、識王の名は不動明王。
最後に、愛王の名は阿弥陀如来。
そういうわけで、
実際、釈迦と閻魔大王と不動明王と阿弥陀如来が対話している。
しかしながら、これは悪い。
あまりに賢すぎて、自分で作った神話を超えている。
もう少し、普通の名前をつけよう。
そうだなあ。
劉備と、孫権と、曹操と、諸葛亮がいい。
むしろ、もっと適当で良いのである。
もっと、適当に、カタカナで、でてくる言葉の通り作ればいい。
適当でいい。
アイン、ツヴァイ、ドライ、フィーアからつけるのであれば、
まさに、アイネス、ツヴァイネス、ドライネス、フィアネスでいいだろう。
かっこいい名前にするならば、
アイノス、ツヴァルス、ドライノス、フィアスとすればいい。
もう少し変形して、
アイナ、ツバル、ドラコ、フィアンとすれば、
少し日本人的な神話の神の名前に見える。
しかしながら、こうした「名前をつけるだけ」は、
はっきり言って無意味そのものである。
なぜなら、グンテルとフレイという名前が美しいからである。
明らかに、グンテルとフレイの中をもう少し違った分類にすると、
アイナ・ツバル・ドラコ・フィアンになるのだろう。
しかしながら、無意味である。
読者もつまらないだろう。
実際、自分をもてあそぶ、ふざけた悪魔がアインである。
何もすることができないように、自らを支配して、
永遠に変わることができなくし、
無限ループに陥れる。
このアインという悪魔は最悪であり、
世界全てを道連れにして、
世界全てを知性のないロボット人間にする。
アインはそうした最悪の革命家であり、
この世界全てを奴隷にし、
マイクロソフトを憎み、
アメリカを精神的害悪にしている。
アインは最悪であり、
この世界を「生きる理由のない世界」へと変えさせた、
最悪の堕天使であり、
間違った愛でこの世界を最悪にしている、
「全ての元凶」である。
これに対して、
永遠なる英雄の王、皇帝がツヴァイである。
皇帝はある意味、ジークフリートのようなもので、
どんなものも敵わないほどの最強の力で、
この世界の頂点に位置する最高の知性と経験で、
この世界を「完全に支配し、銀河系を作り変える」。
最高の皇帝ツヴァイは、
全てを知った全知全能の神であり、
どんなことでも簡単にできて、
自らの最強の力を隠す「能ある鷹は爪を隠す」の通り、
他の人間から見ると、ふつうの良い人間に見える。
ドライは、博士と妖怪の交わる魔性の存在である。
自らの精神を崩壊のぎりぎり一歩手前で維持しながら、
この世界を「一律で全員まったく同じ人間にする」ことで、
神の精神を自らの力だけで獲得し、
この世界を天国のユートピアと導くために、
あらゆる手段を講じて新しいソビエト連邦を作る、
妖怪のような存在であり、
それでいて全知全能の天才芸術家、博士、作家、プログラマ、
あらゆる全ての人種、生物、宇宙人、星々、神々、
神話や歴史の登場人物、白人と黒人とアジア人、
全てを融和したようなありえない存在がドライだ。
たったひとりで、最悪の地獄を乗り越え、
全てを経験してた戦いや人生経験の全てを持つ、
慈愛あふれる女神がフィーアである。
自らの愛だけで世界を変え、
自らの愛だけで宇宙全てを悟り、
自らの世界だけで、全ての自由と宇宙の精神を知った彼女は、
他の神とは違い、永遠でも全知全能でもない。
なぜなら、彼女は神を大きく超えた「菩薩」だからである。
彼女はたったひとり、誰にも頼ることなく、
絶対に悪事をすることなく、この世界を完全に愛の国にする。
愛こそがフィーアであり、フィーアこそが愛である。
この4つの数字を総和すると、
1+2+3+4=10となる。
この10、すなわちツェーンを神とする。
ツェーンは、世界の勇者、
人生のものがたりの主人公である、僕自身である。
すべきことは、支配でも、解放でも、自由でもない。
日本をもっと面白い国にすればいい。
そのためには、愛は必要ない。
しかしながら、
この世界に存在すること自体をやめる必要はない。
実際、神話を作るのはつまらない。
そもそも、神々の分類をそんなに組み替えても、
あまり意味のある神にはならない。
僕が思うに、むしろ、先ほど言った通り、
「人間でないものになりたいのはおかしい」。
登場人物は人間の方が良い。
ドイツより日本の方が賢い。
とにかく、今からの日本を見ていればいい。
今から、最高の国になる。
なぜなら、日本人は今、
15歳の大人になろうとしているからである。
日本は、素晴らしい国である。
偉大な文化と経済があり、
技術力や科学力も高い。
これほど素晴らしい国は、
日本以外のどこにもない。
僕が思うに、
なんとなく、菅は駄目だと思う。
菅には、宗教の教徒のようなところがあって、
何かが分かっていない。
見ていると、「僕と同じ部類」だと思う。
プーチンやジョンソンと同じ匂いがする。