AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 英語は日本語とよく似ている
BASENAME: 2020/09/12/141327
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DATE: 09/12/2020 14:13:27
CATEGORY: 英語
CATEGORY: JavaScript
CATEGORY: 読書
今日は英会話教室に行ってきた。
僕が思うに、英語はイントネーションでどのように考えるかが分かる。
たとえば、最初の文節で「下がり」、その次の文節で「上がる」ことが多いが、
これは、下がった時に次の文節を「推測」して考えている。
そのように考えることで、ネイティブの思考回路が良く分かる。
また、英語は日本語とよく似ている。
たとえば、「家を建てるのにどれくらいかかりでしょうか」は、
How long would it take to build my house?となるが、
別の言い方があり、
How long would building my house take?などとも言える。
この場合、「take」が最後に来る英文となるが、
これは日本語の「どれくらい家を建てるのにかかりますか?」と同じで、
よく似ている言い方だと思う。
英語は数式とは違い、「人間の使う言語」であり、
話し方というものが分かれば話せるのである。
今、JavaScriptの本である「パーフェクトJavaScript」を読んでいる。
買った時には気付かなかったが、内容が少し古め。
だが、JavaScriptについてのことは多くが書かれている良い本だと思う。
僕が思うに、精神病を治すには質より量である。
「どのようにするのが間違っているか」ということではない。
「どれだけそれをしたか」が重要なのである。
また、一方向に進む時に、同時に逆方向に進むのが悪い。
僕はもう、プログラミングの勉強はやめる。
もっと芸術やデザインに関することを学びたい。