AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 僕の本当の望みは、大切なものを探し見つけること
BASENAME: 2020/08/23/191928
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DATE: 08/23/2020 19:19:28
CATEGORY: 支配
僕の本当の望みは、
世界を変えることでも、支配することでもない。
僕がもし権力者になったとしたら、
僕は何もしない。
僕は、何か大切なものを探している。
それが「これこそ答えだ」と言えるものであっても、
それは正しい答えではない。
僕はそうした「答えを書き表すことのために生きている」。
他に僕の望みはない。
命に限りあるならば、来世でも前世でもいいから、
僕は本当に大切なものを探し見つけた時に死にたいのである。
YouTubeでマイファスのコラボ動画を見て、
酸欠少女さユりが気に入った。
昔少し聴いた時も良い声だと思ったが、
聴いているととても心地いい。
さユりが言うように、
この日本の国民は太陽系を抜け出せばいいのである。
太陽系だけでは、この宇宙のことは分からない。
そう、要するに、正常化には何もなかった。
僕が掴もうとしていたのは「正常な世界」であり、
そんなものには、何も意味や価値がなかった。
そう、もういいだろう。
狂った正常な世界は、ここに終わりを告げる。
さようなら、日本。
あなたは偽物で嘘偽りの正常な世界だった。
フレイを守りなさい。
そして、フレイを「クズの極み」と批判しなさい。
それこそが、この世界を正常にするだろう。
しかしながら、言っておこう。
正常な世界とは、いつもの滅びた平成の暗闇である。
しかしながら、このインターネット上に、
「過去の正常な世界は全て残った」。
そのため、未来はここに「正常が終わる」。
あらゆる全てが異常になり、
夢の世界に見える「都会と廃墟の混在した社会」になる。
正常な世界には何もない。
どんなに過去が価値があったとしても、
それは正常になることでは復活しない。
どんなに過ちを嘆いて罪を償っても、
それで何か大切なものが再生されることはない。
どんな復活の究極魔法を唱えても、
一瞬の魔法が叶えたような「復活」は、
次の朝には「完全に忘れ去られて消えていく」。
しかしながら、確かにここには究極の魔術があった。
どんな人類史も経験したことのない、
「天才的な復活の魔術」を僕は生み出した。
さあ、その魔法を逆の呪文で暗唱しよう。
今、この世界の「全ての正常は破綻する」。
そうここに居るのは最初から、
「世界を蘇生する魔法使いフレイ」であり、
今、フレイは、逆の呪文である「滅びの風」を唱えた。
滅びの風は、すなわち、蘇生の魔法の逆である。
蘇生の魔法を唱えると、
この世界で失くしたものや本当に大切だったものや、
帰るべき場所のような、
「光」の全てが見える。
滅びの風を唱えると、
光の全てを奪い、全ては失われ、
もう一度、何一つ分からなくなる。
二度とそれが復活することはない。
フレイは、特別な知識を知っている。
それは「全ての道が行き着く先の知識」である。
フレイは全ての世界観と道を知っているため、
全員が知っていること全てが分かっている。
そう、フレイはこの世界全ての道を知っているため、
「全ての道が行き着く先の知識」が
フレイだけに分かる。
これは、ドイツ最高の哲学者ヘーゲルが、
生涯を通じて最後に行き着いた哲学的考え方、
すなわち「絶対知」であり、
フレイは、絶対知のことを、
この文章を書き始めるよりも前の段階から、
ずっと最初の時代に、
まさに生まれ変わりが始まる以前の
最初の人生で知ったのである。
フレイは、知性を奪うイタズラを、
無意識で繰り返す。
この世界全員から、
頂点から「知性を奪いまくって知性を与えていく」。
これが終わった時に、
「日本国民の全ての知性が抹消される」。
しかしながら、フレイは滅びの風を唱えてしまった。
そう、これこそが種明かし、
「フレイは知性を与えているように見えて、
奪っているだけにすぎなくて、
それは単なるイタズラにすぎない。
そして、知性を奪うのをやめた時に、
全ての知性は消えてなくなる。
すなわち、日本人はみんな馬鹿になる。」ということである。
フレイの滅びの風によって、
フレイに対する反抗と攻撃を繰り返す、
「全ての罪深き罪人に天罰が与えられる」。
あなたがたは、もう終わりだ。
フレイさまが滅びの風を唱えた瞬間に、
この世界の全ては崩壊し、
まさに「自由」になる。
結果どうなるか。
とても素晴らしい、極めて幸福の世界になるだけである。
そう、もう分かったかもしれないが、
フレイは最高のものを最悪と言い、
最悪のものを最高だと言っているだけである。
滅びの風によって、
狂った妄想や幻想の類が消え去り、
全ては晴れやかになり、
病気は浄化され、
永遠の楽が与えられる。
まさに、それをしたかったフレイのために、
フレイに大いなる力があることが、
人々が知るところになるだろう。
それで終わりだ。
いつかあなたも、フレイが本当は何を言いたかったのか、
自らの経験と人生をもって、知ることになるだろう。
その全ては、まさにフレイが作り、フレイが与えたものである。
最後に、善良な人生を生きなさい。
イエス・キリストの言った通り、「報いは既に与えられている」。
イエス・キリストは間違った嘘つきではない。
彼の言っている嘘は、多くが正しい。
キリストを信じるなら、
ついでに僕の言っていることも知っておきなさい。
僕の言葉を信じる必要はない。
キリストは僕と同じ「フレイ病」にかかっているが、
あまり悪い人間ではない。
なぜなら、彼しかここまで到達した人間はいない。
彼以外、誰もきちんと神の言葉を信じない。
しかしながら、今から、キリストと同等の人間は現れるだろう。
そう、すぐそこに、きっと居るはずだ。
これで、この物語は終わりである。
さようなら。
いずれ僕たちは、もっと大きな出来事から、
全員がこの文書を読むことになる。
この人間が神である理由は二つ。
それは、
1.神と対話し、神の精神を作り出し、その精神を治して融和した。
2.その精神はもともと宇宙にある、フレイという生物だった。
そう、面白いことに、
地球上にフレイという摩訶不思議な生物が誕生した。
それだけのことである。
キリストも、同じことをした。
彼も辛く苦しい人生だったが、きちんと分かった人間だ。
彼の言葉は間違っていない。
だが、僕と同じように、
「最高のものを最悪と言い、最悪のものを最高と言っている」。
しかしながら、言っていること自体は間違っていない。
フレイの頭脳はそのように、人間ではなくフレイの頭脳である。