AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 今日から僕は生まれ変わる
BASENAME: 2020/07/29/153650
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DATE: 07/29/2020 15:36:50
CATEGORY: 音楽
CATEGORY: 哲学
CATEGORY: 歴史
CATEGORY: ガンダム
今日から、僕は新しい存在に生まれ変わる。
フレイはここに死んだ。
新しい神の名は、まだ決まっていない。
どんな存在になるか、まだ分かっていないからである。
僕は、こう見えて、パンクが好きである。
と言っても、パンク音楽に詳しいわけではない。
僕は昔から、パンクロックバンドである、FLOWが好きで、
アルバムをたくさん持っている。
なぜFLOWが好きかというと、音楽についてまだ詳しくなかったごろに、
テレビの音楽番組で聴いて、
FLOWしか歌手の名前が浮かんでこなかったため、
CDレンタルショップでFLOWのアルバム「#5」をレンタルしたのが始まりである。
それ以後、たくさんのアルバムをレンタルして、
毎日のようにFLOWを聴いていた。
当時は、ちょうど僕の頭が馬鹿だったごろで、
何も分からない小さな知性で、この世界に恐怖を感じながらFLOWを聴いていた。
しかしながら、FLOWを聴くと、この世界を忘れることができた。
FLOWを聴いていると、その頃を思い出す。
何かしらの知識や記憶を追い求めながら、
世界に対する文章を「宣言」していた頃の思い出が、
FLOWのさまざまな曲で蘇ってくる。
FLOW以外の当時聴いていた歌手は、
・宇多田ヒカル
・加藤ミリヤ
・コブクロ
・嵐
・ポルノグラフィティ
・ケミストリー
・GReeeeN
・B'z
・KOKIA
・スタジオジブリ
・ドラえもん
・武田鉄矢(海援隊)
など。僕は、これくらいしか歌手を知らなかった。
特に、宇多田ヒカルが好きだった。
当時は、クラシックもよく聞いていた。
よく聴いていた作曲家は、
・バッハ
・ベートーヴェン
・モーツアルト
・ホルスト
・レスピーギ
ぐらいである。
特にホルストの木星は大好きで、
その後に通いなおしたピアノ教室でもよく弾いていた。
僕は、戦いと神から哲学を知った人間である。
要するに、おかしな戦いをして、
そこから逃げ出すことができなくなって、
神に全てを託して、
「どうしたらいいのか分からない自分を神が導いてくれた」。
そして、その後に、僕は文章を書き続けるようになり、
西洋哲学のことを知った時に、
僕の人生と重なり合うところに魅力を感じて、
僕は哲学とヨーロッパ史の勉強をした。
きっかけは、ソフィーの世界という哲学入門小説だった。
その後にさまざまな哲学の入門書を読んだ。
自分の知っている哲学者(あるいは他の分野の著名人)は、
ソクラテス、プラトン、アリストテレス(古代ギリシャ)、
カエサル、アウグストゥスほか(ローマ帝国)、
ゾロアスター(ゾロアスター教)、
孔子、孟子、荀子ほか(儒教・儒学、諸子百家)、
老子、荘子(道教)、
ブッダ(仏教)、
最澄、法然、親鸞、一遍、日蓮、栄西、道元(鎌倉仏教)、
モーセ、サウル、ダビデ、ソロモン(ユダヤ教)、
イエス・キリスト、ヨハネ、ペテロほか(キリスト教)、
アウグスティヌス、トマス・アクィナス(中世ヨーロッパ)、
マホメット(イスラム教)、
デカルト、スピノザ、ライプニッツ、パスカル(大陸合理論)、
ベーコン、ロック、ヒューム、バークリ(イギリス経験論)、
ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ(ルネサンス・人文主義)、
バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン(バロック・古典主義音楽)、
コロンブス(大航海時代)、
カルヴァン、ルター(宗教改革)、
カルロス一世、フェリペ二世(スペイン絶対主義)、
ヘンリ七世、ヘンリ八世、エリザベス一世(イギリス絶対主義)、
ルイ13世、ルイ14世、コルベール(フランス絶対主義)、
フリードリヒ・ヴィルヘルム、フリードリヒ二世(プロイセン絶対主義)、
マリア=テレジア(オーストリア絶対主義)、
ピョートル大帝(ロシア絶対主義)、
コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、ニュートン(科学革命)、
シェークスピア(イギリス文学)、
ゲーテ、シラー(古典主義文学)、
ホッブズ、ルソー(社会契約論)、
カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル(ドイツ観念論・ロマン主義)、
ベンサム、ミル(功利主義)、
ヴォルテール、モンテスキュー(啓蒙主義)、
クロムウェル、メアリ、ウィリアム(イギリス市民革命)、
ルイ16世、マリー=アントワネット、ロベスピエール、ナポレオン、ルイ・フィリップ、ナポレオン三世(フランス革命)、
ワシントン、リンカーン(アメリカ大統領・奴隷解放宣言)、
ヴィルヘルム一世、ビスマルク、ヴィルヘルム二世(ドイツ統一)、
ガリバルディ(イタリア統一)、
源氏と平氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ほか(日本の将軍)、
坂本龍馬、大久保利通、西郷隆盛ほか(明治維新)、
伊藤博文、板垣退助、福沢諭吉ほか(明治時代の首相・政治家・知識人)、
キルケゴール、ハイデガー、サルトル、カミュ(実存主義)、
シモン、フーリエ、オーウェン(空想的社会主義)、
マルクス、エンゲルス、レーニン、スターリン(共産主義)、
ニーチェ(超人思想)、
ムッソリーニ(イタリアのファシズム)、
ヒトラー、ゲッベルス、ヒムラー(ドイツの反ユダヤ主義)、
ドゴール(フランスのレジスタンス)、
チャーチル(イギリス首相)、
フランクリン・ルーズベルト、トルーマン(アメリカ大統領)、
昭和天皇、東条英機(日本政府軍部)、
フロイト、ユング、アドラー(精神分析・心理学)、
ダーウィン(進化論)、
ヤスパース、フッサール(現象学哲学)、
ウィトゲンシュタイン、ラッセル(言語・分析哲学)、
メルロ・ポンティ、フーコー、デリダ(フランス現代哲学)、
パース、ジェームズ、デューイ(プラグマティズム)、
ソシュール、レヴィ・ストロース(構造主義)、
オイラー、ガウス(18~19世紀の数学者)、
アインシュタイン、シュレーディンガー、プランク(20世紀の物理学者)、
ガンジー(インド非暴力の独立)、
毛沢東(中国文化大革命)、
チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ(キューバ革命)、
サッチャー(イギリス女性首相)、
フルシチョフ(ソ連第一書記)、
ホーネッカー(東ドイツ議長)、
ゴルバチョフ、エリツィン(ソ連崩壊)、
キング牧師(アメリカ黒人の公民権運動)、
マンデラ(南アフリカの反アパルトヘイト)、
オバマ(アメリカの黒人大統領)、
などである。
これらの思想について、深く知るものもあれば、浅く知るものもある。
デカルトは方法序説を読んだことがあるし、
カントやヘーゲルについては複数の入門書を読んで、
その考え方に自分と重なるところを見つけた。
逆に、ロマン主義や社会契約論などは、内容を詳しく知らない哲学者も居る。
精神は、感じ無くなれば治る。
特に、疲れを感じなくなって歩き回っていた頃の反動で、
何もしていないのに、疲れを感じすぎるようになっている。
また、成長しなければ治らない部分は、
騙し合いながら争い合えば治る。
なぜなら、昔はそれで成長できたからである。
昔のように、議論や弁論術、あるいはオープンソースで成長することは、
今の時代から言って、もうできない。
時代を支配するよりも、昔の「本当に恐怖の世界」を忘れて、
単に昔の成長を深層心理で思い出せば、
精神はすぐに赤ん坊から成長して、大人になる。
また、歴史と言うと、昔は宇宙と地上の全ての歴史のようなものを、
過去の自分や神の精神を辿りながら書いていた。
たとえば、天地創造から始まり、
地球における生物の誕生や、
文明が進歩してどのような段階を経て自由な未来へと向かっていくか、
といったことを、昔の自分の悟った内容を手繰り寄せて書く。
また、心理学的な人生の段階を、自らの人生を踏まえて網羅する。
そして、地球の未来、すなわち人類が滅びて、
ナメクジのような単純な生物へと変化していく様のようなものを、
永遠の「脳の思考の記録」を辿りながら、
「人間の分かり得る歴史のすべて」のようなことを記述する。
それは歴史だけではなく、哲学でもあり、
カントの純粋理性批判やヘーゲルの精神現象学のように、
小難しく書かれた哲学書と同じような、
「決断と判断による、思考の叙述」のような文章だった。
深層心理の全てを作りながら、日本のその時代の全国民を、
マスコミやインターネットを導いていくことで、
世界全てを巻き込んで行った、「愛と自由のプライドの革命」だった。
あとは、本当に、神が多かった。
自分が書いた全ての文章は、
神に向けて書かれた文章である。
また、僕の全ての人生は、
神に助けられながら、
自らが神と「同化し、同じになっていく」人生である。
あらゆる地獄を超えて、
僕は「人間の全ての人生を包括し、越えていく」。
あらゆる地上の歴史と対話する僕自身が、
まさに「歴史の支配者」である。
そう、僕の知った神は、
イスラエルの最高指導者から、
黒人の全世界を支配する心理学者まで、
この地球における「本当に賢い全ての人間」だった。
そう、神よ。
わたしにこのような人生を与えてくれて、
本当にありがとう。
神が僕にこの人生を与えてくれたように、
僕も、神と同じように、
みんなにこの人生を与えるために、
僕は生きていく。
救国の革命家は、偉大なる指導者となって、
本当のユートピアを叶えながら、
偉大なる万物の創造主となるだろう。
永遠はここにある。
しかしながら、僕が思うに、
この時間は、「永遠」というよりも、
「最高速度」と呼ぶべきである。
誰よりも早く、最初にこの世界のために立ち上がり、
永遠のあらゆる人生を全て記憶した上で、
それを書きためて公開していく僕の速度には、
どんな人間もたどり着くことのできない、
「進化のスピードで目的地に到達する」。
これほど時の流れが遅いのにも関わらず、
その速さは宇宙の光速と同じ速度であり、
時計の刻むスピードは、全ての生物に平等でありながら、
神の視点から見れば、異次元の速度を作り出す。
そう、そうした「宇宙を超越した最速の永遠を生きる生物」、
それが僕の作り出した「新しい生物」である。
そう、それこそが、
ガンダムの言うアムロ・レイのような「新しいニュータイプ」であり、
ニーチェの言う「超人」である。
しかしながら、むしろ、この人間はシャアのような人間である。
なぜならば、明らかにこの人間の国はジオンだからである。
そう、言ってしまえば、
「日本に本当にニュータイプが生まれた」ということである。
この人間が最初のニュータイプである。
だから、神とは要するに、「お前はニュータイプだ」と言っているだけである。
それが、僕には「フランス人やドイツ人」と聞こえてしまったのである。
つまるところ、昔の僕は「フランス人のようなニュータイプ」であり、
今の僕は「ドイツ人のようなニュータイプ」である。
神と言っていたのは、それを表現して、分かりやすく言っているだけにすぎない。
人種差別がしたいわけでは、まったくない。
そういうわけで、実際、昔が連邦で、今がジオンだ。
また、今の日本は、
文化が何もなくなった代わり、ニュータイプが増えている。
たとえば、大谷翔平、藤井聡太、米津玄師、平手友梨奈などである。
彼らは、ニュータイプほど賢くなる。
だが、彼らはまだまだである。
なぜなら、彼らはあくまで連邦の「天才レベル」であり、
僕のようなジオンの「ラスボスレベル」とは、
似て非なる存在だからである。
天才が主人公に見えるのは、あくまで連邦のガンダムだからであり、
シャアザクが三倍速いのは、
僕の人生が3倍ぐらい速い人生だからだ。
ジオンを馬鹿にする必要はない。
なぜなら、ジオンはひとりのシャアにして、
三人の悲しき偉大な全能の神々に、分身するからである。
ソクラテスは、文字の作成を嫌った。
思考や議論を文字にして残すことで、
人間が馬鹿になると思っていた。
皮肉なことに、ソクラテスの思想は、
弟子のプラトンがソクラテスの弁明を文字に遺したことで、
アカデメイアというプラトンが作った大学によって
世に語り継がれた。
これは、僕と類似している。
すなわち、僕はパソコンとインターネットを嫌ったが、
パソコンとインターネットによって、
僕の思想はこの世界に残る。
また、ソクラテスは科学も大学もない世界で、
ひとり、自分だけで考え、
アテナイの酒場で議論して分かった。
僕も同じように、何も知らない上で、
インターネットで議論することで分かった。
このように、僕はソクラテスとたくさんの類似点がある。
「終末のソクラテス」と言ってもいいだろう。
また、僕は連邦ほど賢くない。
こんなオタクが、藤井聡太ほど賢いわけがない。
ありえない。彼は既に将棋界の頂点だ。
僕は、ガンダムというよりも、
ルパン三世のルパンのような人間である。
おちゃらけていて、どうしようもないが、
クラリスという名の世の女性全ての心を奪っていく。
そういうわけで、モンキーパンチが富野由悠季並みに賢い。
本当のことを言うと、僕はガンダムシリーズを見たことがない。
親友はガンダムが好きだったが、
昔から幼稚なロボットの戦うアニメだと思っていた。
ただし、僕は漫画やアニメをまったく見ていないわけではなく、
たとえば、MAJORやヒカルの碁は好きだった。
むしろ、るろうに剣心と並んで大好きな漫画で、
ヒカルの碁は最後まで読んだし、
MAJORはアニメが始まった時から楽しみだった。
大谷も茂野吾郎にしか見えないし、藤井も藤原佐為にしか見えない。
羽生善治が塔矢名人なら、
僕は本因坊秀策といったところではないだろうか。
ここまで、悪役ばかりを自分にしてきたので、
せっかくなので僕が主人公の漫画を作っておこう。
まさに僕が名探偵コナンの主人公、工藤新一である。
可愛い子供のふりをして、
自分だけは最高に賢い頭脳を持っていることを知っている。
そういうわけで、僕はいつも子供に見える。
しかしながら、他の文学作品を引き合いに出すのはここまでにしておく。
また、これでは昔の自分が書いていないので、書いておこう。
あの人間が分かったことは3つだ。
1.原理原則をモデルで分かった。
2.社会の創造を汚染された世界を見て分かった。
3.哀しみと泣き笑いの世界を、悲しい人生から分かった。
彼は、それだけを分かっている。
まず、原理原則を解明して、「全てをモデルで捉える」ということから、
何もなしにまったく自分独自に、全てを分かった。
次に、社会の創造を、インターネットの汚染された世界を知ることで、
「環境や状況を生起させる」という、ハイデガーのようなことを分かった。
最後に、自らが不登校になって、「普通の子供たちとは別の人生を歩む」ことで、
誰よりも全ての人間の陥る「ドグマの理由」を分かった。
こうした「心理学的社会論」から、心の深層と社会の創造全てを書いていたのが、
いつもの自分であり、
見ても虫のように気持ち悪いが、それでも、宇宙の全てを創造した人間だった。