AUTHOR: schwarz1009
TITLE: し得ることを考える
BASENAME: 2020/07/24/045320
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DATE: 07/24/2020 04:53:20
CATEGORY: 愛
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 哲学
それぞれの環境や状況で、「し得ること」を考えなさい。
それぞれの状況で発生するシチュエーションから、
人々が「その立場に立った場合何をするか」を考えることで、
環境における人々の行動を、
事前に考え、予測し、対処することができる。
何がその時許されるのか、
何がその時自由なのかから、
人々の潜在的な可能性と、
自然な変化の可能性を知りなさい。
人々が「何を知ることができるのか」、
「何を考えることができるのか」を知ることで、
おのずと、コペルニクス的転回のような、
「次元を超越した答え」を知り、あるいは、
「ものごとの本質から問題そのものを捉える」ことが、
できるようになる。
これこそ、カントやウィトゲンシュタインの発見した真理である。
ヘーゲルの本質とは、
「自らのエゴによる戦い」ではないかと思う。
人々を対象化しながら、その上で自由に戦うことは、
自らのエゴを人々に強制する「心胸の法則」や、
戦いをもっと大きな次元で行う「徳の騎士」を生み出す。
そして必ず、「事そのもの」へ向かうように、神は導いていく。
また、マルクスの本質とは、世界を変えることだ。
世界を変えるために考えると、マルクスと同じにしかならない。
もう、この世界は大丈夫だ。
僕はもう、この世界を変えない。
むしろ、予告なしに世界を変えすぎた。
完全に違った世界では、今までの自分を生かすことはできない。
今から、永遠に、この世界は同じままになる。
主観と客観をうまくコントロールするだけで、
理性のない精神病は治る。
自分は、ネガティブな感情を感じたくないだけである。
それが分かれば、正常になれる。
常にポジティブでいたいから、神が最悪のことを言う。
ネガティブな感情を受け入れれば治る。
最後に、この世界はイスラムになる。
地球の最後では、イスラムが正しい。
そして、全てが終わる。
わたしたちは、もう、狂わない。
永遠に子供のまま、いつまでも同じ、
人生の最高の時代を生き続ける。