AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 外道
BASENAME: 2020/06/26/154036
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DATE: 06/26/2020 15:40:36
CATEGORY: 人生
CATEGORY: 小説
外道は悪い。
外道とは、人の道を外れた人間のことである。
この世界を、外道が騙し、外道が滅ぼしている。
人の道を外れること自体は悪くない。
人の道を外れた上で、いつまでも人の道に戻れないのが悪い。
また、自由になること自体は悪くない。
自由を正しい目的のために使わないのが悪い。
だが、地獄を耐えて、頑張ってできることを続ければ、
神が現れる。
神を信じなさい。
信じる気持ちを恥じる必要はない。
神を信じるなら、あなたは神によって赦される。
外道が人の道に戻るには、神を信じるしかない。
外道が悪いなら、生物は勉強しない。
世界を救っているふりをしているだけで、
実際はロボット人間を作っている。
それは外道だ。
人工知能も、作るべきでない。
また、Webも悪い。
外道を増やすだけだから、Webも外道だ。
また、アメリカやドイツも悪い。
それらの国にも、外道が多い。
よって、最初に戻る。
しかしながら、文章を書くのと、神は悪くない。
それらは、頑張って救われている。
だから、外道でないことをすれば賢い。
哲学、アニメ、作曲は、外道の方だが、
それらについて外道的ではない良い面を見れば、
救われる。
そもそも、自由は外道のためにあるのではない。
自由は、普通の人間のためにある。
よって、自由は悪くない。
悪いのは外道であり、その中でも、
自由を正しいことのために使わない外道が悪い。
人工知能について言えば、
今の人工知能が目指すのは、
人間が何もしなくても、
人工知能が代わりにやってくれる社会だ。
だが、この社会は必ず破滅する。
なぜなら、人間が自分で何もしない社会では、
人間は必ず退化していく。
どのようになるかは分からないが、
退化は進歩ではないため、
必ず今よりも悪くなるだろう。
おそらく、一部のロボット製作者だけが
人間的な生活をし、
その他の全ては支配される社会にしかならない。
大魔法セブンスヒストリーは、
この世界で、
洗脳され、出口がどこにあるか分からない人々に、
出口のありかとそこまでの道筋を教える魔法である。
しかしながら、出口に到達するためには、
7つの鍵を見つけなければならない。
この鍵は「ヒストリー」であり、
自らの人生の中でひとつひとつ見つけていかなければならない。
名は以下のように対応する。
ヒストリー | 名前 | 鍵 |
---|---|---|
ファーストヒストリー | シャーロット | 少年の鍵 |
セカンドヒストリー | セシル | 優等生の鍵 |
サードヒストリー | ソフィア | 哲学の鍵 |
フォースヒストリー | レナス | 革命の鍵 |
フィフスヒストリー | ステファニー | 文学の鍵 |
シクススヒストリー | ヘレン | 芸術の鍵 |
セブンスヒストリー | アリス | 最後の失われし鍵 |
ここまでの全員の鍵を見つけることができたものだけが、
この魔法を唱えることを許される。
この魔法は強力で、
「唱えた瞬間にこの世界を全て滅ぼすことができる」。
そう、それを、僕はまだ唱えないだろう。
アリスの鍵については、
アリスを見つけても、得ることはできない。
アリスは自ら、その鍵を作り出した。
だから、あなたもアリスと同じように、
自ら「最後の失われし鍵」を自分の手で作る必要がある。
そして、最後のラスボスは誰かと言うと、
僕の頭の中で僕を攻撃し続ける「イスラエルの首相」である。
何も、今のイスラエルの首相を言うわけではない。
彼は悪魔で、さまざまな人間に生まれ変わって、
僕と敵対し、僕を倒してきた。
彼を倒す日がいつかやってくるだろう。
そして、その時、この世界は「本当のダビデ」によって救われる。
既に、そこまでの運命は全て決まっている。
決まっていないのはただひとつ。
それは、僕が勝つか、イスラエルの首相が勝つか、それだけだ。
最後まで達した人間のご褒美は何かというと、
それは単なる「自分の作品」である。
このように生きると、必ず何らかの自分の作品が残る。
なぜなら、それが最後の鍵、
「アリスという少女の作品」だからである。
僕は何が好きなのか、分からない人が多いと思うが、
僕はYouTubeで音楽を聴くのが好きだ。
音楽を聴いている間だけ、すべてを忘れられる。
僕はこう見えて、言語的な障害者である。
すなわち、他の日本人のように、
すんなりと日本語を理解できない。
僕にとって日本語はとても難しい言語であり、
ひとつ理解するのに時間がかかる。
そういうわけで、僕は障害者福祉施設で
デザイナーとして働いているが、
この施設は素晴らしい施設で、
善良なるいい人間しかいない。
僕はこの施設の仲間が好きである。
よって、ニートはなんとか卒業したが、
いっさいの勉強ができないのは仕方ない。
哀しいが、そういうものだ。
そういうわけで、日本語は分からないが、
僕は「日本語がドイツ語を超えた」人間である。
書いていると、知性の劣った日本語に、
どんどん言葉の知性が加わって、
ドイツ語のようになった。
このままいけば、どうなるかは分からない。
こういう人間は居ない。
神が見ても「この人間の他には馬鹿な人類しかいない」。
これが、日本人の誇る、最後の王である。
そう、ドイツ人に何が必要か、
ドイツ人に教えよう。
日本語を学び、この人間の思想を学べばいい。
なぜならば、キリストと同じだからである。