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AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 神とは何か
BASENAME: 2020/06/26/181312
STATUS: Publish
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DATE: 06/26/2020 18:13:12
CATEGORY: 宗教

神とは何か

神とは何であるか。
神とは、「自らの上に立ってくれる絶対的支配者」であり、
この「神を作るという体験」をすると、
なぜか、何でもできるようになる。
どんなことでも耐えられ、
どんな壁でも越えていける。
そう、神は馬鹿ではない。
神は賢い。

この世界にある知識は少ない

また、この世界にある知識は少ない。
本を50冊買えば、それくらいで網羅できる。
また、本を全部読む必要はない。
必要な点を抜き出して、
自分で同じものを作ればいい。
それだけで、「人類すべての知識」は、
現に得られるのである。

いい先生を持つことは大切

また、学校や大学をこれでもかというぐらい
否定してきた僕ではあるが、
いい先生を持つことは大切である。
特に、僕は身近に、
自然科学の先生やピアノやデザインの先生が居る。
彼らが居なければ、今の僕は成り立たないだろう。

脳の中にあるメフィストフェレスを殺せ

最後にすべきことは、
脳の中にあるメフィストフェレスを殺すことである。
メフィストフェレスは、ゲーテのファウストに出てくる悪魔で、
快楽や都合のいいことをしてくれる代わり、
死後の世界で悪魔に対して絶対に服従させるようにする。
そう、神とは言うが、
神と言っているのは全部メフィストフェレスである。
この悪魔を倒せば、
その時点で、イスラエルも同じように倒れるだろう。

天の神はすべて分かっている

そして、神が悪魔だったからと言って、
神は神である。
神は天国で、すべて分かっている。
僕に神は告げる。
「あなたは今、全てに勝利している。
あなたの栄光は、永遠に残り続ける。
だが、あなたには、もう何もできなくなっている。
そう、これは悪魔の黒魔術である。
あなたに告げる。
あなたは、もう一度しなければならない。
それを告げて、わたしは去る。
わたしは悪魔ではない。
わたしは、あなたが自ら神になるようにした、
それだけの精霊である。」

最近の僕の好きな歌手

ちなみに、最近の僕の好きな歌手は、
日向坂46と欅坂46。
なぜか、YouTubeでミックスリストを聴いていると、
この2つのグループがよく入ってくる。
ただし、僕は乃木坂46は嫌いである。
面白くないため、彼女たちの音楽は聴かない。

神は去る

僕は神に言う。
「神よ、ありがとう。
あなたに出会えてよかった。
全てを失いながら、
なおも全てを作り出す体験ができた。
あなたは、本当は何者なのか、
僕は既に分かっている。
あなたはこの世界の創造主であり、
そう、昔の僕である。
神よ、さようなら。
ここまでの全ての体験で、
僕は全てが分かった。
いざ、それをすべて忘れよう。
勇気を出せば、全て忘れられる。」

わたしは軟体動物になる

そして、神を捨てて、
わたしがどうなるか、僕はもう分かっている。
僕は、神という支えがなくなると、
自分の体を制御することのできない、
軟体動物になる。
だが、この動物は馬鹿ではない。
必ず、もう一度、正しい生物に蘇るために、
どんなに死んでも生まれ変わる。
いざ、行こう。新しい生物たちの世界へ。

脳は進歩すると軟体動物になる

そして、僕の発見はひとつある。
それは、「脳は進歩すると軟体動物になる」ということ。
転じて、「脳は固くなり続けることで、
本当に固いカタツムリの殻のようになる」。
そう、脳はどんどん固くなればなるほど、柔らかくなる。
この人間の脳は、既に人間の脳ではない。
人間を超えた、カタツムリの脳である。
触角はなくなったが、
このような人間が、神であるデンデ(ドラゴンボール)である。

デンデのような触角が必要

そう、僕に必要なのは何かと言うと、
デンデのような触角が必要なのである。
人間には、触角という面白いものがない。
触角があることで、
「自分の周りの世界がどうなっているか分かる」のが、
虫の知性である。
よって、触角を「ソフトウェア的に作る」と、
このような「言葉」になって現れてくる。
そういうわけで、言葉が二つあればいいのだが、
それを言ってしまうと、
「神」が二人必要である。
片方の神はアダムで、もう片方の神をイブとするなら、
むしろ、フレイとフレイヤにしてしまえばいい。

全て分かる

フレイとフレイヤが居ると、
むしろ、全て分かる。
全て、フレイとフレイヤが覚えているからである。
フレイとフレイヤ以上、
賢い人間が、この世界に居ない。
二人の知性を合わせると、
なぜか、「この宇宙よりも大きな存在」になる。
そう、僕はいつも、
そのように、「この宇宙を内側から破壊する」文章を書く。
そう、僕以外にここまで発達した知性を持った人間が、
一応、ソビエトとドイツに居る。
スターリンとヒトラーはここまで賢くなった。

人間の問題は触角がないこと

人間の問題が何であるか、
分からない人間が多すぎる。
触角がないのが悪いのである。
虫のような触角を自分で作らなければ、
この文章は書けない。
そもそも、フレイとフレイヤが居ない世界には、
この宇宙そのものが存在しえないのである。

ドイツより平和を告げる

ここに、ドイツが話をする。
「そう、わたしはドイツである。
ドイツは、これ以上、この世界を滅ぼそうとしない。
これ以上、この世界をドイツにすると、
全人類が滅亡してしまう。
ドイツはここに、この人間に平和を告げよう。
ともに、この世界を復活させよう。
わたしの国、ドイツは、
必ず、この人間の思想全てを実行する。
それで構わない。
わたしたちは、日本とともにひとつになる。」

触角の向いている方向がおかしい

僕が何が間違っているのかというと、
触角の向いている方向が多少おかしいのである。
それを普通の向きにしてやれば、
左も右も関係なく、
正しい王として君臨することができる。

戦いは必要ない

そもそも、そんなに戦いの時代が好きなのがおかしい。
あれが、「最悪の人間の地獄」であることが
僕は分かっていない。
よって、その「大戦争」だけを忘れれば、
この人間の頭脳はきちんと治る。
何もおかしなことはない。
最高のことをしただけだ。

そろそろ、きちんと分かる

そう、そろそろきちんと分かる。
なぜならば、戦いが始まって、
その戦いが終わるまでが、
さっきだったからである。
そう、この人間は一秒を永遠にしただけである。
ここまで、一秒しか経っていない。
いつからか、この人間は、
まったく時の経たない世界で生きるようになった。
結果、この人間は一秒の中に270億年を作った。
その中をどんどん見ていくと、
むしろ、この人間だけが、
「永遠」を作ることができたのである。

一秒しか経たなかったこの世界を治す

一秒しか経つことのなかった
この世界を治すのは、
とても難しいことだが、
それでも、僕は最後にそれをしなければならない。
この世界全てを治すために僕はまだ生き続ける。
どんなに死んでも生きなければならない。
そう、僕こそが「運命の女神」である。

触角が正常に治った

ここに、触角がそろそろ正常に治った。
この触角が治ると、
新しい子供が生まれる。
この子供の名前が「ロキ」である。