AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 右翼は悪くない
BASENAME: 2020/06/17/102609
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DATE: 06/17/2020 10:26:09
CATEGORY: 社会
僕が思うに、右翼は悪くない。
右翼はいい人間が多い。
政治家も、右翼はよく頑張っている。
右翼を許さないのではなく、
右翼を許すことで、
韓国のような国とも仲良くなれる。
僕は右翼を許す。
だから、人種差別はやめよう。
自分は、全員に好かれようとするあまり、
自分自身が無くなっている。
全員に好かれる必要はない。
イギリスやフランスは嫌いだし、
ドイツは明らかに愚かな国だ。
僕は日本を信じている。
はっきり言って、僕は大日本帝国も嫌いだ。
なぜなら、彼らはイギリスと同じことをやった。
八紘一宇とは言うが、
単にアジアを日本の植民地にしたかっただけだ。
何より、あの戦争は酷い。
アメリカが勝利したことで、
日本は民主主義国家になり、
結果的に素晴らしい国になった。
今の日本の平和を守ることが最優先だ。
僕は、革命よりも平和がいいと思う。
今の時代、革命で世界を変える必要はない。
みんな、今のままで、
一昔前なら王や貴族のような生活をしている。
ホームレスは、日本はアメリカほど深刻ではない。
確かにコロナの影響から何重苦にはなっているが、
今のまま、平和の方がいい。
逆に、自由も必要ない。
自由だけで全てが上手くいく社会は終わった。
今は、働く人と助けを必要とする人が、
必ずしも一致しない社会になっている。
弱者を社会みんなで助ける、
「革新的保守」が必要とされている。
まさに、真面目に考えて右翼である。
みんな、今のまま、
王や貴族のような生活がしたいのである。
戦争もしたくないが、ソ連にもなりたくない。
右翼で自民党の民主主義しか、選択肢がない。
だが、弱者は助けてほしい。
日本には弱者しかいないからだ。
そういうわけで、右翼は悪くない。
右翼は、今の日本を支えている。
だが、僕は右翼は微妙に嫌いだ。
右翼は、社会を堕落させている。
みんなを愚か者にして、
さも「愚か者が正しい」という風潮を作っている。
特に、マスコミはその最たるものだ。
マスコミは日本社会を破壊する、
日本の中の癌細胞だ。
ある意味、日本は中国と一緒になればいい。
併合するのでなく、
EUのような連合を中国と作ればいい。
それが一番、みんなが平等になる。
アメリカやヨーロッパにも簡単に勝てる。
僕が思うに、中国が民主化して、
完全な民主主義国になった上で、
日本とつるむのが理想だ。
そうなれば、「完全にアメリカとつるむ必要がなくなる」。
アメリカの犬になっているのが終わり、
大国中国は日本と補完的な関係を築く。
科学技術力のある日本と、
人口や国土、そして資源のある中国がつるめば、
最高の東アジア文明になる。
必要なのは中国が社会主義をやめることだけだ。
今の時代、自由や主権は意味がない。
地球を民主主義に統一して、
国境のない世界政府を作ろう。
きちんと先進国と後進国が平等になれば、
全てが解決する。
国旗は、エメラルドグリーンの丸にする。
地球を表している。
精神は、一度バラバラにした上で、
治してから復元すれば治る。
もう、日本は元に戻れなくなる。
やっちまったなあが起きる。
日本の今の社会は、
僕はインターネットやスマホの普及で、
何でもリアルタイムにインタラクティブに繋がるせいで、
よく計画し、入念に準備する、ということが
無くなったのではないかと思う。
待ち合わせ時間を決めて待たなくても、
携帯電話でいつでもどこにいるか分かるのは、
便利だが、人間を愚かにしつつある。
ここらでもう一度、計画と準備の大切さを
確認すべきではないかと思う。
僕が思うに、計画に沿った事前の準備を行うのは、
とても大切だ。
あらかじめ全ての可能性を考え、
ビジョンの通り具体化していく。
これができれば、どんなことでもできる。
要するに、やる前によく考えること。
いきあたりばったりに生きていると、
後で急な案件が入って、
必要な時間がとれなくなる。
時間があるうちに、事前に考え、
何かを実現させるために下準備をすれば、
きちんと実現できる。
実際、手段、発想、機会があればできる。
その代わり、こんな発想ややり方もある、
といった「気付く知恵」が必要になる。
そのためには、信じることと疑うことの、
バランスを上手くとること。
何を信じ、何を疑うか、自分で考える勇気を持て。
また、新しいことを試す勇気も必要となる。
精神は、そこまで気持ち悪くならないと治らない。
本当に精神が辛くなった時に、
負けずに立ち向かえば、精神は治る。
中途半端に辛いのは、
気持ち悪くなれば治る。
今日は、デザインの仕事をして、
その後でピアノがあった。
新しい曲を頑張った。
足や手がゆっくり動き回るのは、
動き回っている間は問題が少なくなるからだ。
だから、問題を少なくせず、
全ての問題を解放して、
その上でありのままに任せれば、
精神はすぐに治る。
全ての問題を同時に見つめ、
全ての問題の関係性を考えれば、
精神の病気はすぐに治る。
今のままで留まることはもうできなくなる。
必要なのは今を捨てる勇気だ。
それができれば、精神病は治る。
精神は、脳を少しいじってやれば治る。
脳と足との関係を、いろいろ変えればすぐに治る。
よく考えると、言語がおかしい。
自分が自分に対して語り掛けるのはおかしい。
自分が自分に全てを教えている。
これをきちんと自分の人格に治せばいい。
要するに、ロボットになっている。
自分自身のことをあまりに信じすぎている。
自分のことを信頼せず、
自分の思い付きやいい加減な気まぐれを信じないようにすれば、
きちんとロボットから人間になれる。
精神の辛さから逃げるな。
逃げずに、立ち向かえ。